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『野草が地球を守る』土地も自然も人も未来も元気にする100年先へ続くプロジェクト

皆さんの身近にある「野草」には、素晴らしいパワーがあります。人の手が離れた土地を使い、自然農法で野菜と野草を育てることを通じて、土地の有効活用や雇用など地方創生にも取り組み、知られざる「野草」の魅力を伝えながら、老若男女みんなでありのままを楽しむ『野草を使った未来へ続くプロジェクト』です。

現在の支援総額

133,000

4%

目標金額は3,000,000円

支援者数

9

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/06に募集を開始し、 9人の支援により 133,000円の資金を集め、 2020/10/31に募集を終了しました

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『野草が地球を守る』土地も自然も人も未来も元気にする100年先へ続くプロジェクト

現在の支援総額

133,000

4%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数9

このプロジェクトは、2020/10/06に募集を開始し、 9人の支援により 133,000円の資金を集め、 2020/10/31に募集を終了しました

皆さんの身近にある「野草」には、素晴らしいパワーがあります。人の手が離れた土地を使い、自然農法で野菜と野草を育てることを通じて、土地の有効活用や雇用など地方創生にも取り組み、知られざる「野草」の魅力を伝えながら、老若男女みんなでありのままを楽しむ『野草を使った未来へ続くプロジェクト』です。

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野草 の付いた活動報告

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 秋分の日に撒かれたこのプロジェクトの種から、ゆっくりと、でも確実に、芽が出てきました。シロツメクサの芽 この野草縁では、雨も風も、太陽も、そして大地も、全てがいないと育むことができません。そのバランス(台風や猛暑など)が色々と変化することは全て必要であり、天からの恵みでもあります。 自然栽培は、ありのままを受け入れて、楽しむことです。私自身もようやくこの歳になって、このことに気がつき、少しずつできるようになってきたところです。  これからこの野草縁は、学校へいけない子供たち、世代を超えて色々な方々が集まって、ありのままを楽しめる場となれるようにしていこうと思っています。この土地を、いただけたこと。色々なアドバイスを、いただけること。お手伝いにきてくれること。子どもたちも、みんなが楽しんでくれること。 ありがとうの連鎖が繋がって、沢山のモノが育まれていっています。 そしてこの最初の野菜は、埼玉県鶴ヶ島市の「子ども食堂」へ渡します。 そしてこれからはもっともっと子どもたちが来られるように、バスを手に入れようと思います。 今日でこのクラウドファンディングは終わりますが、このプロジェクトはまだまだやることが沢山あり、100年先へ向かって歩んでいきます。 走るのではなく、一歩一歩、歩きながら。歩いたから、見える景色があり、野草や、そこにあるものに気がつけます。レインボー野草縁2020年10月30日 これまでのご協力、誠に有難うございました。そして、これからもどうぞ宜しくお願い致します。YASOUEN代表 Mikiwith BIG love


苗植え@野草縁
2020/10/26 09:35
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昨日は素敵な秋晴れに恵まれて、苗植えをすることができました!コンパスにして、虹の円を作っていきますかぶ、大根、ほうれん草、のらぼう菜、にんにく、豆は3種類。種蒔きは、シロツメクサにヘアリーベッチ。これは蜂蜜用に♪森 昭彦氏の怪しい野草も植えて、、森氏の野草は、味が三段階!最初はチシャ系、その後でコショウ、最後にグワ〜と残るピリッと苦味。レインボー野草縁が始まりました!虹の畑へ、どうぞお越しくださいませ‼︎畑に子どもたちが来れるように、バスの購入を検討中です。


野草縁の想い
2020/10/24 06:53
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は本日は、YASOUEN設立の想いと、野草縁について少し語らせていただきます。YASOUENは、大人も、子どもも、どんな人種も、様々な人たちが集まり、楽しみ、生きる知恵を伝え合いながら交流できる場となれる「野草縁」を、世界中に作りたいと思っています。 その第一弾が、ネパールの地だったのですが、5月に行く予定がコロナウィルスで無期延期となりました。 この状況が落ち着くまでは場を設けることが難しいと思うので、今は「個人個人の活動で頑張る」となっていたのですが、9月にとある土地とご縁をいただきました。 それが現在、埼玉県鶴ヶ島市にてクラウドファンディングをしている「野草縁」第一号の、畑です。 化学肥料や農薬はもちろん使いませんが、そのままの土で、野草と共に「あるがままに育てていくこと」を目指して始動しました。 メンバーの森 昭彦は土の性質を知るために、土を掘り、色や水分をみたり、土壌にいる虫を調べてくれました。土で生活している虫から、その土壌の豊かさを知ることができるのです。(森 昭彦は「ファーブルが観た夢: 地球生命の不思議な迷宮」の著者です) メンバーMikiは生えている野草から、畑に合う野菜を調べました。埼玉県飯能にある「野口のたね屋さん」へ行き、指導いただきながら固定種、在来種の種から育てています。(スーパーで売っているF1種の野菜は、種を残せず、未来へ繋げられないものなのです)これがまさしく「食育」ですね! また、この実り豊かな秋の季節は、そこかしこにある実りをいただきながら、野草縁用の野草の種を集めています。(ヤブツルアズキ=小豆の原種、ツルマメ=大豆の原種、ニラ、ハコベ=大根と植えると、虫対策になる。などなど、、、)F1ではなく、未来を繋げる野草たちの命です。 明日の日曜日は、いよいよ畑に育てた苗をMikiと森昭彦が植えにいきます。 もちろん、ネギを一列バーっと並べるような畑ではなく、自然農法を活かし、そして野草縁らしい植え方にしますので、どうぞ楽しみにしていてください。 この地には鶴ヶ島市、坂戸市など近隣に住む子どもたちが放課後や、また学校に通っていない子どもたちと一緒に楽しめる場にしようと進めています。 そのために放課後はバスでお迎えに行くなども検討しながら、市の役場にも交渉し始めるところです。野草縁で採れるものは、すべて「ごちそう」 野草縁クラウドファンディングはもうすぐ終わりますが、そこがゴールではなく始まりで、このプロジェクトは100年先へ続けていく活動です。 YASOUEN会員様も、会員でない方も、大人も子どもも、全ての方々がお越しいただけるように進めていますので、どうぞこれからも温かい目で見守っていただけましたら幸いです。 そして皆様が、野草縁(畑)にお越しいただけますように。どうぞ宜しくお願いします。


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全て食べます‼︎2週間目の野菜の種からは、芽がぐんぐんと出てきました。美味しい野菜にするには、「間引き」をして、1本に残さないといけません。「かわいそうだなぁー」ではなく、「ありがとう」の気持ちで、この間引きした芽も食べます♪美味しそうでしょう‼︎このこたちは、キッチンへ。左がカブさん、右が大根さん。芽の味は?カブは辛さもなく、そのまま美味しく召し上がれます。でも大根の芽は、そのままだと「カイワレ大根」。ピリッとした辛さが美しいのですが、それだと子どもたちが食べないので作ったシチューの仕上げにパラパラっと入れます♪豆乳と小麦粉、白みそで作ったマクロビシチューですさぁ、今週末に、子どもたちと畑に植えます!今日も皆さんが素敵な日となりますように。


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土の深さというのは、畑ではとても大切なことです。化学肥料や除草剤を使用していたりすると、土を美味しくしてくれる菌や微生物たちがいなくなって土が硬くなってしまいます。そうすると、棒は深さ30センチぐらいまでしか進まなくなるようです。ということで、棒を使って、どれくらいの深さまでいけるのかを調べていきます。この時に、30センチほどしか棒が埋まらなかった場合には、土を柔らかくする作業が必要となります。これをしないと雨が降っても水が浸透していかないので、洪水のように水が溜まって水はけが悪かったり、美味しい空気も地中に無いので、根っこは身動き取れず、大根などの根菜類などは小さなものしかできなくなります。子どもたちにお任せすると、「え⁈入らない⁈」ということで、助っ人を投入します!ズブズブと、45センチほど入っていきました!とても素敵な土壌で、一安心。子どもたちに鍬(くわ)とシャベルを渡すと、夢中になって土掘りをしてくれます。素敵な土なので、あっという間に一列できました♪次回は、美味しい野菜の種を購入しにいきます!今日も読んでくださり有難うございます。