10月16日
クラウドファンディング スタートからちょうど１週間です！


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キャラクトロジー心理学協会 事務局 マゾキスト担当 ゆりこです。

始まってからまだ１週間しか経っていないのに、何だかもう何週間も経ったような、濃ゆいものを感じています。

たくさんの応援をいただき、これからも盛り上げていきたいと思っています。

SNSなどでもぜひ、このプロジェクトのシェアをしていただけたらとても嬉しいです。

引き続き、よろしくお願いいたします。


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今日、『 鬼滅の刃 無限列車編 』を映画館に観に行ってきました。

社会現象にまで発展しているといっても過言ではないくらいの盛り上がりで、とても話題になっているアニメですね。

鬼滅の刃をよく知らない方は、ネットで調べてみてください！


どうしても観たくて観たくて、劇場に行って、映画観て……泣きました。

鬼滅の刃ファンの誰かと、映画の凄かったところとか、どの「キャラ推し」かで盛り上がりたい！



さて、話を戻して…

このアニメの主人公・炭治郎は正義感が強く、そして心優しい少年で、たとえ鬼が敵であったとしても、鬼の気持ちを察したりするところがあって、「罪を憎んで人を憎まず」と、このアニメを見る度に思います。

「罪を憎んで人を憎まず」は孔子の言葉からきているもので、「犯した罪は憎むべきだけど、その人が罪を犯すまでには事情もあったのだろうから、罪を犯した人そのものまで憎んではいけない」という意味になります。

キリスト教の『聖書』にもイエスの逸話として、この言葉に相当する内容が記されているそうです。

鬼滅の刃の中では、鬼たちにもそれぞれ、彼らが鬼になるまでの経緯や背景があって、罪そのものではなく、そこに至るまでの道を知っていくのは大切だなと映画を観ていて改めて感じました。

鬼滅の刃は鬼に感情移入するとも言われているアニメで、私たちの内側にあるものを映し出しているのかもしれませんね。

鬼滅の刃まだ見たことがなくて、面白そうと思った方、ぜひ見てみてください！
そして、私とどの「キャラ推し」か、で盛り上がりましょう！笑