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心を育て、未来を変える STOPいじめプロジェクト

モーショングラフィックスを使用したいじめ防止シミュレーターを作りたい! いじめの元凶である〈被害者+加害者+傍観者=いじめの構図〉の原因と結果+「そうならないために今どうすればいいか」がキャラクトロジータイプ別にわかるいじめ防止シミュレーターを開発、全国の小中高校への頒布を目指すプロジェクトです。

現在の支援総額

2,074,500

207%

目標金額は1,000,000円

支援者数

170

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/09に募集を開始し、 170人の支援により 2,074,500円の資金を集め、 2020/11/15に募集を終了しました

エンタメ領域特化型クラファン

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心を育て、未来を変える STOPいじめプロジェクト

現在の支援総額

2,074,500

207%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数170

このプロジェクトは、2020/10/09に募集を開始し、 170人の支援により 2,074,500円の資金を集め、 2020/11/15に募集を終了しました

モーショングラフィックスを使用したいじめ防止シミュレーターを作りたい! いじめの元凶である〈被害者+加害者+傍観者=いじめの構図〉の原因と結果+「そうならないために今どうすればいいか」がキャラクトロジータイプ別にわかるいじめ防止シミュレーターを開発、全国の小中高校への頒布を目指すプロジェクトです。

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10月26日
クラウドファンディング スタートから18日目


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キャラクトロジー心理学協会 事務局 マゾキスト担当 ゆりこです。

「クラファンシェア得キャンペーン」をスタートさせて、スピリチュアルメッセージを受け取った方もいらっしゃるでしょうか。

私もこの週末、このメッセージで今一度、これまでの自分の癒しの道のりを振り返ることがありました。

読んだ方がそれぞれに響いてくる言葉があるのだろうなと思います。

「心を育て、未来を変える STOPいじめプロジェクト」を広めていきながら、たくさんの方にメッセージも受け取ってもらえると嬉しく感じます。

★スピリチュアルメッセージの受け取り方は昨日のしらたまさんの活動報告を見てね


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毎月受講している講座に参加するため、週末に愛媛県松山市にあるハートインタッチヒーリングセンターに行っていました。

その帰りの松山空港での出来事。

保安検査場を通って、飛行機に乗る前に売店を覗いたりしていたとき、ふとそこに「ガチャガチャ」を見つけました。(ガシャポンともいうのかな?)

そのガチャガチャはなんと『あこや真珠』のもの。

正真正銘 日本産のあこや真珠のアクセサリーが出るという、ハズレなしのガチャガチャで、500円玉2枚(1000円)で楽しめる(と書いてある)。

一緒にいた友だちと、残り少なくなっているカプセルを外から見ながら「これ、指輪じゃない?」とか「ネックレスだったら欲しいなぁ」とか、子どものように確かに楽しんでいました。

私の内側では、少しだけイメージとジャッジメントが浮かびながら(こんなのに1000円使ってもったいなくない?とか、変なの出たらどうしようとか)、でもなぜかそれにははまらず、持っていた500円玉2枚を使って、ガチャガチャと回していました。

出てきたのは「一粒の真珠がついた指輪」。

真珠が揺れるデザインで、とても可愛らしいものでした。

出たらいいなと思っていたのはネックレスだったし、私に似合うのだろうか?と、ほんの少しだけ残念感を感じていると、友だちがこの指輪を可愛いと絶賛してくれて、小指にはめた指輪を「いいね!すごい似合ってる!」と言ってくれて、とても嬉しい気分になりました。

そして、そういうのをスッとできてしまう(ガチャガチャできちゃう)のがすごいって思う、とも言われました。(抵抗なく、という意味ですね)



このことを書こうと出来事を振り返っていて、小さい頃のことを思い出していました。

私は、自分が欲しいものを欲しいとは素直に言えない子どもでした。

いつも母から、私が「これ」って言うと怒られたり、「そんなもの」という感じで批判されることが多く、それが怖くて言わない子になっていたのです。

幼稚園の頃、大好きだったおじさんの家に泊まりに行って、おじさんと一緒に買い物に行ったとき、その当時流行っていたアニメのキャラクターの絵が入った小銭入れを見つけました。

私はどうしてもそれが欲しくなって、でもおじさんにはそれを言えず、その小銭入れを持ってそこに立ちつくしていました。

おじさんはそれを察して、私に「それが欲しいの?買ってあげようか」と声をかけてくれたのですが、私は「そんなことしたら、お母さんに怒られる」と大泣きしてしまったのです。

自分も怒られるし、何より大好きなおじさんまで怒られるのが分かっていたので、それがたまらなく嫌だったのです。

おじさんは「一緒に怒られてあげるから」と言って、その小銭入れを買ってくれました。

案の定、おじさんは母から「なんでそんなもの買ったんだ!」とこっぴどく怒られて、それでもおじさんは、私が欲しかった小銭入れを持っているのを見て、嬉しそうにしていました。

このときの出来事を、私のトラウマの傷として今までも振り返ることはあったのですが、今日は違った側面から、そこにあった真実に気づけたように思います。

それは、私が欲しいものを手に入れることに応援してくれた人がいた、ということです。

それと、そのときおじさんに、ありがとうをちゃんと言えなかったなぁということも。

おじさんは若くして亡くなってしまい、もう今はここにはいないのですが、おじさんに伝えたいなと思いました。

おじさん
あのとき小銭入れを買ってくれてありがとう
私を応援してくれてありがとう






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