こんな時間に失礼します。
事務局のあきこです。
先日おすすめしてもらった初めての美容室で、24年振りにロングからショートにカットしてもらいました。
私にはめずらしく「こんな風にカットしてほしい」というのがはっきりしていたので、始めにそれを具体的に伝えたのがとても新鮮でした。
店長さんにイメージが伝わって「できますよ!それやっていきましょう!」と言われて、どんどん髪が短くなっていく時とてもワクワクしました。
子供の頃、我が家では三姉妹みんな高校卒業するまで美容室に行ったことがなく、母が散髪をしていました。
気に入った髪型になった時は嬉しかったけど、仕上がりがマッチ棒みたいな髪型になって悲しくなったり、カットしてて「しまった!」というリアクションをした母に気がついて、鏡を見るのが怖くなったり、18歳で初めて美容室デビューした時すごく緊張して挙動不審になってしまったり…色んなエピソードを今書いていて思い出しました。
とても懐かしいです。
子供の頃、(叶う、叶わないのは別として)本当は望みを持ってよかったんだなって今は思います。あの頃の私に教えてあげたいな。
諦めに入らないで自分の望みをもっと知りたいと、実践中です。
私にとって、望みをたくさん持っているって新しい感覚で嬉しいです。
望みを持つって素敵ですね。