クラウドファンディングを立ち上げて6日目です。引き続きたくさんの方々が心強いメッセージを添えてご支援くださっていることに心から感謝いたします。今回クラウドファンディングを始めてみて、このシステムのいちばんの収穫は、人の善意にダイレクトに触れられることだなと実感しています。「支援者が現れました!」というお知らせが届くたびに、後光差す女神像が浮かんで、天を仰ぎ地球の全てに感謝したくなるような、清らかな気持ちになるものです。支援者数が50名に近づき、もはや自分たちの周りにいる人だけではなく、直接関連のない方がたくさん参加してくださっているように感じます。このページの閲覧者データを見ていると、最初はページへの直接アクセスがほとんどで、徐々にTwitterやFacebookからたどるルートが増え、さらにこのCAMPFIREサイト内で見つけてくださる方が増えていて、こういう風に広がっていくのかというのがよく見え、研究目線で眺めてみても興味深いです。実は、このプロジェクトは内容からして「チャレンジ」というカテゴリーになるのかな、と深く考えずに選んだのですが、始まってから周りを見てみると、難病のかわいい猫ちゃんを応援するプロジェクトに囲まれていて、、、「あれ?カテゴリー間違えたかも!!」とちょっと居づらい気分だったのです。そんな中、わたしたちを見つけてもらえたことにまず全力で「ありがとう!!!」をお伝えしたいです。ところで支援者様の中にひとり、10代の方がいらっしゃるのが気になっています。自分の10代の頃を振り返ってみるとなんて自己中心的だったんだろうと反省するばかりですが、このチャレンジが終わった後にお名前がわかったら、ぜひお話してみたいです。
発達障害 の付いた活動報告
もうすぐ1週間
2020/08/24 19:04
初日を終えて
2020/08/19 19:47
スタート初日を終えて初めてのクラウドファンディングを開始して1日が経ち、おかげさまで最初の目標である10%に到達することができました。わたしたちからはまだ支援者のお名前が見えない状態なのですが、きっと今ご支援くださっているのは大半が、個人的なお願いに応えてさっそく動いてくださったお友だちや、日頃仕事でお世話になっている方々なんだろうなと、ひとりひとりのお顔を想像しながら感謝しています。そもそも法人の運営支援のための寄附という行為は、その対価として何かしら品物が手に入るわけではありません。にもかかわらず、こうして力を貸してくださる方がたくさんいるという現状を思うと、本当に、人との繋がりや思いやりの気持ちに感動を覚えずにいられません。まだまだ志半ば、、にも達していない長い道のりですが、引き続きがんばっていきたいと思います。みなさんありがとうございます!今年の夏休みはコロナ予防対策のため少人数で宿題おたすけプロジェクトを行いました!