こんにちは、全国各地、猛暑に見舞われたこの週末、 皆さまいかがお過ごしでしょうか?熱中症などには十分お気をつけください。先週に引き続き、金曜日の稽古は、本番の会場となる千歳船橋APOCシアターにて、返し稽古が行われました。APOCシアターはこちら:https://www.apoc-theater.com/能動的かつ献身的でモチベーションが高い俳優陣に支えられて最後のシーンまで、無事たどり着くことができました。依然、厳しい環境下と背中合わせではありますが、演出、俳優陣、スタッフ、自由闊達に意見が飛び交う現場、妥協せず、最後の最後まで各々の役、ストーリーを掘り下げて稽古に邁進してまいります。クラウドファンディングは現在、目標達成に到達するまで、まだまだ厳しい道のりです。私たちは演劇を介して、お返しすることしかできませんが、皆さま、おひとりおひとりのご支援がこの公演の支えとなり、劇場に灯をともします。どうか、皆様のお力をお貸しいただけませんでしょうか?皆様のご支援を心よりお待ち申し上げております。
こんにちは。毎日暑い日が続きますが、皆さま、いかがお過ごしでしょうか?コロナ禍に、熱中症、くれぐれもご自愛下さい。キャストは、この暑さもなんのその、稽古に邁進しております。新型コロナウィルス感染症の影響により本公演キャストも稽古や本番が中止、または延期が続く中で、今こうして稽古ができることへの喜びが表情から伺えます。先週末で、台本が1巡目を終了しました。本公演は再演ではありますが、柴田純子役・福田麻希子、中野渡正治(校長)役・小林英樹を除き、前作とはガラッとキャストを変えて挑みます。今回はじめて、この作品を観るお客様も、昨年の上演を観たお客様にも、新鮮な気持ちで楽しんでいただけますよう努めてまいります。
Art-Loving「親の顔が見たい」プロジェクトをご覧いただきまして有難うございます。Art-Loving広報宣伝統括の三上です。私たちArt-Lovingは、昨夏、ラゾーナ川崎プラザソルにて上演しました「親の顔が見たい」をこの度、再び上演する運びとなりました。コロナ禍で大変厳しい状況に置かれておりますが、「劇場に灯りを!」灯したく、このような状況下の中、快く出演を快諾してくれたキャスト、そしてスタッフとともに日々、本番に向けて邁進しております。先日、上演会場となる千歳船橋APOCシアターにて、ソーシャルディスタンスを考慮しつつ、本番さながらのポジションで稽古をしてきました。稽古ではキャストは透明マスクを使用しています。キャスト、スタッフの健康を最優先に考え、適度な距離を保ちながら稽古を進めています。オンライン、そして、この劇場にて皆さまのお越しをお待ちしております。この日、キャストの一人、辺見重宣役の上村健太郎が誕生日でした。昨年に続き、今年も8月生まれのキャスト・スタッフが多く、なんと、7名が8月生まれ。おめでとうございます。ウエケンさん。