応援、どうもありがとうございます。おかげさまで応援者数200人突破しました。日本のアイリッシュパブを応援してくれる方々がこんなにいらっしゃってうれしいです。最近は「城を応援している」といった声もいただいており恐縮です。「数字」ってわかりやすいようで、わかりづらいと感じます。200人突破したときに「これは喜んでいいのだろうか」とちょっとだけ迷ったんです。でも、パソコンを開いてみんなからお店への応援メッセージを読んでいるとそんな想いも吹き飛びました。お店の魅力を知る方々、お店に行きたいけれどなかなか行けない方々、パブ文化を愛している方々、いろいろな人がいることを改めて知ることができました。さてさて残り1時間。この活動報告を受け取っている方々はすでに応援してくださった方々なので(本当にありがとうございます)、もう言うことはありません(プロジェクト終了後に改めて感謝を述べます)。とゆーわけで、みんなのパブへの想いを読みましょう。* * *「またドラフトギネスとアイリッシュウィスキーをたらふく飲みに行きたいです!」「アイリッシュパブのあの楽しい雰囲気が大好きです。大変な時期ですが、乗り切れるよう、応援しています。」「戸越銀座へ行く時は、また美味しいシチューを食べに訪れたいです!」「Tie of Ireland and Japan!」「いつも楽しいセッションの空間をありがとうございます!心から感謝です」「Croch isteach ann!」「アイリッシュパブのあの楽しい雰囲気が大好きです。大変な時期ですが、乗り切れるよう、応援しています。」「難しい事も多いと思いますが、地方でもライブやワークショップの機会が失われる事のないよう願っております。」「いつも楽しい時間を過ごさせてもらってます。いろいろ大変な時期ですがお互い頑張っていけるといいですねっ!」「上京するたびに、美味しいお酒と料理を楽しませてもらっています。落ち着いたら、また飲みに行きます。応援しております、頑張ってください!」「高松で唯一無二のお店。昨年は楽しませてもらったし無くしてはならない。もう少ししたら行ける様になるので、僅かばかりの支援ですが頑張って!」「いつもお世話になってます。ご時世柄なかなか伺えませんが、機会を見つけて行きたいです。」「Thanks for all the lovely memories! Precious place forever.」「スローンチャ!」「寂しいときにひとりで行っても、帰りはとても楽しくなってなかなか帰りたくなくなる大好きな場所。家から少し距離があるので今はなかなか行けないのですが、落ち着いたら真っ先にギネスを飲みに行きたいです。大変だと思いますが頑張ってください!!I love your food, drink, atmosphere and all of you!! Will, Chieko-san, hang in there!! See you soon!!」「アイルランドを日本で一番身近に感じれるアイリッシュパブが大好きです!頑張ってください!」「美味しい料理、美味しいビールがいただける楽しい場が続いていって欲しいです。応援しています。」「実際にお店に行くことはなかなかできませんが、応援しています!頑張ってください!」「またみんなでお酒と音楽を楽しみたいです!!」「アイリッシュミュージックが大好きです。少しではありますが協力させていただきたいと思います。」「フィッシュ&チップスとおいしいギネス飲みたいです。というかいずれ飲みに行くつもりなので頑張って下さい!」「また気兼ねなくセッションをさせて頂ける日が待ち遠しいです。コロナ禍本当に大変な思いをされていらっしゃるかと思いますが、どうか健康に頑張ってください。」「楽しい音楽と食事をしに行きたいです」「広島から応援してます!」「美味しいギネスやウイスキーをこれからも!」「セッションやダンスのイベントで何回もお世話になっています。お酒も食事も美味しくて、居心地の良さが抜群なアイリッシュパブが大好きです!」「来年のことでんアイリッシュパブ電車をとても楽しみにしています。」「NO GUINNESS, NO LIFE ! ! 」「いつもバラエティ豊かな美味しいビールとワクワクする食事の数々、楽しいお喋りに癒されています。ありがとう。」「どの場所にも思い出がたくさんあり、本当にお世話になりました。まだまだ苦しい状況ですが、まだお邪魔したことのないお店も含め、いつか気兼ねなく遊びに行ける日を楽しみにしています。」
<Seamus O'Haraにて友人たちとセッション。(2019)ここのお店の二階は秘密の空間っぽくて好き。街も好き。珍しいビールも好き。なにより、サエさんとステファノさんが作り出す雰囲気がすきまたこうしてみんなで集まって楽しみたいな!>アイルランド文化にとって、パブ=Public Houseは、昔から人々が集う場として大切にされてきました。私もアイルランド留学中、目当てのミュージシャンやダンスを求めて…というより、『そこに集まる人々に会うために』足しげくパブに通っていました。セッションやダンスをしつつ、近況報告や愚痴で盛り上がったり。今度結婚するんだ~!とか、今日仕事辞めてきてやったわ!って報告もあったな。(笑<Kinvaaraにて(2019)【ギネスの奢り合い】こちらも大切な慣習の一つ。年齢や経済力に差があっても(例:学生と社会人)飲める年齢だったら奢り合うそう。最初は日本の感覚で、奢られっぱなしでした。恥ずかしい思い出><Achill島にて(2018) 町に関りのあるご家族の葬儀などを通して、パブが人生にとって欠かせない「場所」であることを実感しました。亡くなった方を想いながら、演奏したり、思い出を語り合ったり。。。>振り返れば、数年前に私が日本でアイリッシュ音楽に出会い、アコーディオンを弾き始め、そして音楽・ダンス・政治・歴史…もはやアイルランド全体をどんどん好きになってしまったのですが、それは「集う場」であるパブ・バー・カフェなどの存在あってこそだったな、と強く思います。音楽やダンスを楽しむだけじゃなくて、集まったみんなと、くだらない話をお酒やおつまみを囲みながらお話しする、その時間の愛おしさといったら。そんな「場所」へのありがたさを、コロナ禍に入り今までより一層感じています。恋しいよ~!またみんなでわちゃわちゃしたいよ~!!!いつもお世話になっているパブ・バー・カフェに感謝を伝える、とっても素敵な手段を、様々な人が関わりながら作ってくださっています。プロジェクト終了まであと1日!!※あくまでも私自身が、見たり、聞いたり、体験したものに基づいた思い出話です。私が関わったコミュニティの影響を受けていること、またこれがすべてだと主張するつもりは全くないこと、の2点をお伝えさせてください。* * *応援、どうもありがとう〜〜。このプロジェクト、たくさんの人の善意とボランティアで成り立っています。本当にありがとうございます。
応援、どうもありがとうございます。プロジェクト終了間際、たくさんの方々がシェアや応援してくださることがとても励みになります。昨日の活動報告でも書きましたが、noiやフォルチェのお店の方のお話はとても面白く元気をもらいました。外出やおしゃべりが憚られる昨今、パブはかつての日常を思い出させてくれるすてきな場所だなと感じます。さてさて、プロジェクト終了まで残すところあと1日。10月21日の23:59まで盛り上げるべく、日本全国パブ巡りをしております。今日はそのダイジェスト版を書くぜ。②新潟・IrishPub Robin新潟の隠れ家的パブ。お料理も美味しいですが僕のイチオシはレーズンバターです。「甘くないチーズケーキ」。気になるでしょ?③西荻窪・The Old Arrowオールドアロウの飯はとにかく旨い!日本のパブでは珍しい?ミードという蜂蜜酒があります。ナフレカという果実酒も飲んでみたい。月一でアイリッシュセッションも(現在休止中?)。④中野・タラの丘「曇りひとつないギネス」とは常連さんの談。中野にこんなにかわいい外観のパブがあるとはついぞ知りませんでした。こじんまりとしたパブの中のライブや店内に流れるアイリッシュミュージックはとても居心地よいです。⑤代々木・Irish Pub An SÓLÁSアイリッシュミュージシャンの聖地!セッションやライブの他、セントパトリックパレードを一緒に盛り上げてくれる素敵なお店です。フードメニューは開拓中なう。Facebookでまた投稿するね!⑥神宮前・bar & curry noiギネスとカレーが旨い!写真はサバレモンカレー。昨晩は濃味クリームキノコのキーマカレーを食べました。これも美味しい。イチオシはギネスビーフカレー。ただし日替わりだ。⑦渋谷・Irish Pub&RestaurantFailte井の頭線渋谷駅から徒歩3分ほどの距離にある好立地のお店。テラス席もあります。13周年イベントで訪ねたらGoさんがウイスキーについて熱く語ってくれました。アイリッシュセッションもあるよ!⑧大崎・The Shannons'ゲートシティを抜けるとそこには素敵なテラス。フィッシュ&チップスの衣が僕的にポイント高い。先週よりソフトドリンクのテイクアウト始めたそうです。PayPayピックアップで買えます。⑨武蔵小山・Irish Pub Seamus O´Haraイタリア人のステファンとさえさん(実はまだ会ったことがない)のお店。自家製ビーフジャーキーは大変美味。燻製チーズもあるよ。路地にあるお店の2階は隠れ家的(実はまだ登ったことがない)。⑩戸越・巨人のシチューハウスとっても美味しいソーダブレッドがこれでもかという量で出てきます。シチューもとっても美味しいです。メニューも店内もアイルランド一色。アイルランドのことをよく知らない友人を連れて行きたいお店です。店主のアランが巨人!⑪松本・Storyhouse Cafe & Barアメリカ人のクリスとくみさんのお店。2階はゲストハウス。お店ではオープンマイクやアイリッシュセッションやライブが開かれるインターナショナルなお店。プルドポークバーガーがオススメ。ベーグルも美味しいそうな。⑫松本・PUBLIC BEER HOUSE OLD ROCKひと目で「これは良いパブだ!」とわかる外観(かんちゃん談)。美味しいお料理がたくさんあるのだけれど、溶けるようなフィッシュ&チップスとアンチョビフライドポテトがおきにです。天気の良い日は店の外で食べると気持ちいい。⑬愛知・Irish Pub Shamrock地元民に愛されるパブ。少し前にIrish Traditional Music Weekendがありました。写真は日曜日に食べられるサンデーロースト。ローストビーフがめちゃくちゃ美味しいからぜひ食べてほしい。⑭京都・喫茶ウッドノート雰囲気が大好き。お茶一杯で2,3時間たむろしたのは良い思い出です←迷惑な客。軽食もあります。素材にこだわりあり。お店を訪れた人たちがメッセージを書き残す「WOODNOTE自由帳」はぜひ読んでほしい。⑮京都・Irish Pub field京都烏丸。アイルランド音楽研究会(アイ研)やアイリッシュセッション、ライブなどイベントたくさん(現在休止中)。最近、夜の営業に加えて昼に「野原屋」というランチが始まりました。上階にはケルトの笛も。スタジオもあるとか。⑯京都・Irish Pub GNOMEライブステージのあるすてきなパブ。マッシュルームフライが大変美味しいそうな(食べ損ねた!)。代わりに頼んだフィッシュ&チップスとソーダブレッドも美味しかった。⑲福岡・Irish Pub Leprechaunギネスシチューが美味なの〜。パンにつけるととっても美味しい。マスターはシャカシャカで美味しいフルーツカクテルも作ってくれます。セッションもあるけれどそれよりも広島カープ推しがすごい。⑳日吉・O'Brien's Irish Pubアイルランドと競馬のお店。かわいい電車も走ってる。慶應のk-celt馴染みのお店。生牡蠣、牡蠣の燻製が美味しいそうなので今度頼みます。㉑松戸・Brennan's Irish Bar Mutsumiギネス・カシスが旨い!千葉、松戸、六実にあるとっても雰囲気の良いお店。この前訪れたときはアイリッシュセッションもやってました。以上!控えめに書いたのだけれど長文になってしまった!⑰Skippers(岡山)、⑱Craic(高松)は今週末に遊びに行きます。パブ巡りレポートも後日投稿するね。①Dolan's(青森)は、現在弘前市から営業自粛が出ています。11月には遊びに行けるといいな
今日は渋谷のノイとフォルチェに行ってきました。フォルチェは10/19で13周年。今日と明日はシーバスリーガルのテイスティングイベント、そしてゲストビールがあります。ノイは今週末にカレーイベント、来月に13周年イベントもやるそうです。前フリが長くなりましたが、「プロジェクト賛同者の声 | Voices of supporters」というものを掲載しています。プロジェクトページ公開時には掲載していなかったのですが、 賛同してくださる4人の方にお店への想いを綴っていただきました。どうもありがとうございます。どの文章もすてきなので、ぜひ読んでほしいです。そして、もしよかったらあなたの思うパブのすてきなところ、僕にも教えてください。* * *パブには長年お世話になってきました。7年間住んだアイルランドでは仕事の後にビールを傾け、友人と語り合い、旅先のパブランチでお腹を満たし、セットダンサーとして踊りの輪に加わり…。日本では1990年代前半までアイリッシュ・パブはほぼ存在しなかったので、ミュージシャンは演奏の場を求めてライブハウスやレストランを渡り歩く日々でしたが…各地でパブがオープンしてからはここがホームとなりました。そんなパブがなくなったら困ります!今はなかなか足を運べなくても、いつかまたパブでおしゃべり、音楽、ダンス、そして飲食を楽しめる日が来ることを心待ちにしています。Sláinte! CCÉ Japan会長、『アイルランド を知るための70章』編著者山下理恵子* * *私は約束が苦手でした。人と約束をすることは相手の時間をもらうことで、私にはすごく勇気がいる行為です。時には約束に自分が縛られるようにも感じられて、はぐらかしてしまったこともありました。そのくせ私は一人では生きられなくて、事あるごとに温かい光が恋しくなりました。そんなへそ曲がりにとって、パブは大変に有難い場所でした。そこは約束がなくても、私たちをいつも優しく迎え入れてくれる場所です。やさぐれた日も、ご機嫌な日も、ひとりでもみんなでも、そこに自分が居ても居なくても。ありのまま存在をただ受け入れてくれる場所が街にあることは、私に限らず多くの方の救いであるはずです。これまで、素敵な場所の魔法を借りて、不器用な私にも幾つもの約束と思い出ができました。今は特に、また会おうね、元気でいようね、そんな約束が愛しく思えます。あの場所も、人も、ずっとそこにあってほしい。そしてこれからも約束をして、思い出を作っていきたい。そんな願いを込めて、このプロジェクトを応援します。後藤えりか* * *初めてアイリッシュパブに入ったのは23才のとき。BUMPHY’S(バンフィーズ)という名前のアイリッシュパブだった。ビルの半地下にあったそのお店でアイルランド音楽のオススメCDを教えてもらったこと。パブバンドに入れてもらってダンスチューンやディラン、PPMのカバーを弾いたこと。ギネスやキルケニーはもちろん、ウィスキーやズブロッカなどを初めて飲んだこと。全部20代前半の出来事。今はもうバンフィーズはなくなってしまったけど、そのビルの前を通ると当時のことを思い出す。カウンターに座り、バーマンから注がれたギネスの泡が落ち着くのを待つ。パブを愛する人にとって最高の時間だ。..アイリッシュパブという灯が消えなることのないよう、このプロジェクトを応援しています。Ode Inc.代表/フィドル奏者 小松大* * *アイリッシュパブは、魅力的なアイリッシュエキスを凝縮した空間だと思います。フレンドリーなスタッフと開放的な空間は、一人でも仲間と行っても優しく向かい入れて、いつも気持ちを和ませてくれます。壁に並んだ素敵なディスプレイやポスターに囲まれ、 好きなフードメニューをツマミに、ビールやウィスキーでほろ酔いになって、スタッフや友達、馴染みの顔との会話を楽しむ。好きなものに囲まれたマイスペースという感じです。こういう空間はなかなか無いので、末永く続けていただけるよう応援したい!のもありますが、自分の大好きな空間をキープしたいのが本音です。アイリッシュ・ネットワーク・ジャパン 冨山洋治* * *プロジェクト終了まであと2日、よかったらシェアしてね。プロジェクトページhttps://camp-fire.jp/projects/view/311636誰でも書ける寄せ書きhttps://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdpq3yHebCvrYRkRglSi5HVjSomLabkWQkAOYXrW1iMCA0lXA/viewform