前回の検査で無事に細菌を特定する事ができました。また、特定された細菌に効果が期待できる抗生剤が3つほどあるようで、その中の一つを処方していただき一週間後改めて尿内の細菌検査となります。恐らく次回の検査で菌が減少していなければ、抗生剤を変更して改めて経過観察という流れになりそうです。ネコちゃんの容態の方は、血尿は治まり頻尿も先週より安定してきたように見えます。排尿補助のお薬は相変わらず飲んでいますが、膀胱炎は排尿で菌を外に出す事が大切なので膀胱炎が落ち着くまで、排尿補助のお薬は減らさない事になりました。また、大腿骨、骨盤骨折はかなり回復してきています。後ろ足で頭カキカキ。トイレの段差も平気で跨げます！！相変わらず食欲もあり予定していたより順調に回復しています！！投稿が遅くなってしまい、一週間後の検査が明日という失態。。。。ご報告が遅くなってしまい申し訳ございませんでした。検査結果は改めてご報告致します。引き続き何卒よろしくお願い致しますm(_ _)m

頻尿と血尿があり、検査したところ細菌性膀胱炎という診断を受けました。入院時から退院後も抗生剤を飲んでいる中で膀胱に細菌が増殖しているということで、慢性的な膀胱炎の可能性もあるようです。細菌膀胱炎は細菌により処方する抗生剤が変わってくるようで、まずは細菌を特定する検査を行うこととなりました。検査結果は一週間後となります。その間は、以前処方されていたものとは違う抗生剤を飲み経過観察となります。♢検査費　24,156円事故からもうすぐ1ヶ月弱腎不全の可能性はほぼなくなり、排尿はカテーテルを外し排尿補助のお薬を飲みながらではありますが今のところ自力で頑張ってくれています。しかし、検査中の膀胱炎は、慢性化となると尿路結石や腎不全のリスクが高まるので心配です。また、継続的な治療が必要となるので治療費がかさむ事も悩みどころではありますが、当初の予想よりかなり良い容態で進んでこれています。生死をさまよい手術や長引く入院、やっと退院できたと思ったら騒がしいおチビとワンコがいる家に連れてこられ、、ネコちゃんにとって激動の1ヶ月だったと思います。臆病なのでワンコに慣れるにはもう少し時間がかかりそうですが、とても人懐っこくてかわいい子です♪当分の間、治療が必要になりますが皆様からのご声援を力に家族みんなでしっかりサポートしていきます。引き続き見守っていただけたら嬉しいです！！

レントゲン＆検査の結果は問題なし腎臓の数値の悪化を抑えるため念の為点滴を投与引き続き 排尿補助の薬と抗生剤、整腸剤をもらい自宅療養で良いとの事でした。♢検査費　13,310円

カテーテルにて排尿を補助し腎臓数値の経過をみていましたが、問題のない数値で安定してきたので、一旦カテーテルを抜き排尿を促進するお薬と点滴を投与しながら自力での排尿を目指しました。その状態で数日様子を見ましたが、投薬でひとまず状態が落ち着いているので退院し自宅療養となりました。※腎臓数値(尿素窒素/クレアチニン)が低い状態で安定退院後、整形外科を受診大腿骨骨折の術後の状態は良好という診断でした♪まだ歩かせてはいけないとのことで、しばらくゲージのなかでゆっくり療養してもらいました。♢内科クリニック　入院費 (7/21〜8/1)　138,456円容態が安定していたので早めに退院することができ、予定よりも入院費を抑えられました。♢整形外科 　検査費　3,850円