本日のネコちゃんの様子です。本当は、動画で歩行様子もご報告したかったのですが、「活動報告」にて動画アップロードが出来ないようなので画像だけとなります。1枚目が猫カビの状態で、顔周りに繁殖が見られ、特に両耳の裏がひどく、かなりはげてしまっている状態です。カビはわんこ、人へも感染するのでネコちゃん現在隔離中です。しかし、骨折の方はある程度移動出来るまで回復しリハビリもさせたい気持ちもあり、100均製3段ゲージを制作してみました!!!(気に入ってるかは別として)歩行時にまだびっこを引く状態でジャンプの動作は控えるよう医師に言われているので、低めの段差で移動できるように配慮してみました。上下移動も特に問題なく行えています!!因みに排尿に関しては、排尿補助のお薬を飲み続けており、今は安定して排尿出来ている状況です。今後お薬を減らし自力で出来るかが一番の気がかりになっています。それでは、また改めてネコちゃんのお写真付きでご報告させていただきます。引続き何卒よろしくお願い致します。
本日も膀胱炎の細菌、尿結晶の確認の為、尿検査を行いました。結果は、特に問題なし。とうとう抗生剤と整腸剤のお薬を減らすことが出来ました!!(ちょっと前進♪)後は先週発覚した、カビと瓜実条虫。瓜実条虫は先週駆虫剤を飲んでいるので今回の治療は特にありません。カビに関しては、先週より広範囲に繁殖してしまっているので、本格的なカビ治療のスタートとなります。カビの繁殖が広がっているので塗り薬より効果を期待できる飲み薬の治療となります。しかし、下痢や吐き気、食欲不振などの副作用があるようで、またカビを完全に死滅させるには1ヶ月以上かかるようです。まだしばらくネコちゃんには頑張ってもらう必要がありますが、私共も回復までしっかりとサポートしていきたいと思います。一週間後、再度検査予定ですのでまた改めてご報告致します。引続き何卒よろしくお願い致しますm(_ _)m
手術をした左後脚は順調に良くなっていて、まだ引きずりながらではありますが歩けるようになってきています。先生からも少しの高さであれば乗り降りのリハビリもして良いと言われ、こちらも徐々にできるようになっていました♪しかし土曜日から右後脚をびっこ引きながら歩くようになり、整形外科を受診してきました。レントゲンによると歪みが悪化していたり新たにヒビが入っているような箇所はなく、左脚をかばって歩いていて右脚に負荷がかかっていることによる症状だろうという診断で、ひとまず様子を見ることになりました。これ以上悪化しないことを願うばかりです。手術をした左後大腿骨の経過は良好で、粉砕骨折した骨が徐々に集まって固まってきていました。綺麗にくっつくことはないようですが、プレートがあるおかげで少しずつ歩きも安定してくるようです。排尿障害の方はもうしばらく排尿を促進するお薬を続け、徐々に減らしながら自力で排尿ができるか様子をみていきます。あとは新たに発覚したお腹の虫の退治と、猫カビの方は結構やっかいなようで長い戦いになるかもしれません。引き継ぎ通院、投薬が必要になりそうですが、皆さまのご支援のおかげでここまで治療をうけさせてあげられています。命を助けるということの責任の重さ、そしてしてあげたいという気持ちだけではどうにもならないことがあるということを、ネコちゃんから学びました。わが家の力だけではここまでしてあげられてなく、そろそろ治療費も限界がきていたと思います。会ったこともない私たち家族とネコちゃんのために、ご協力いただいている皆さまの優しさに感謝してもしきれません。お力添えを、本当にありがとうございます。ネコちゃんはあいかわらずご飯はよく食べてくれ、ご飯の時間になるとにゃ〜にゃ~、そろそろごはんくれと呼んできます。(笑)カビと瓜実条虫の感染を防ぐために娘と愛犬から隔離しなければならないのが残念ですが、まだ脚の容態も心配なので、ネコちゃんにはもうしばらく安静にしていてもらおうと思います。それではまたご報告させていただきます!引き継ぎよろしくお願い致します。
膀胱炎の細菌、尿結晶の確認の為、尿検査を行いました。結果は、尿内の細菌、結晶は無くなり良好との事。今後一週間、抗生剤を飲み、来週の尿検査で問題がなければ尿周りに関しては一旦落ち着きそうです。しかし今回の検査で新たに、皮膚のカビと瓜実条虫の寄生が発覚しました。カビの治療は本来なら飲み薬を処方してもらうのですが、現在薬の量が多く体への負担が心配なので取り急ぎ塗り薬での治療となりました。来週の尿検査で問題がなければ、飲み薬が2つ減るので、そうなったら飲み薬での治療に切り替えることになります。瓜実条虫は、腸内に寄生し下痢、嘔吐などの症状で直接死に至ることはないそうで一安心。。治療法は、寄生虫の周期に合わせて駆虫剤を2回の飲み寄生虫を死滅させます。カビ、瓜実条虫とも犬へ感染するそうで、先住犬への感染の恐れがあるのでしばらくネコちゃんを隔離する事になりそうです。一週間後、再度検査予定ですのでまた改めてご報告致します。引続き何卒よろしくお願い致しますm(_ _)m
膀胱炎の細菌の状態と一度治まった腎数値の悪化が再発していないかの確認の為、血液検査を行いました。腎数値は正常値で腎不全の問題はなし。膀胱炎に関しては、先週抗生剤を変えたことによる効果で細菌はほぼ死滅していました!!!しかし、ここでまた新たな問題が。。膀胱に尿結晶が存在していました。どうやら膀胱炎の影響のようで、このまま結晶が成長すると結石となってしまうようです。少し前に愛犬(小梅)も同じ症状で治療を開始していたこともあり、少しだけ意気消沈。。。しかし、幸いなことに結晶の成分?がストラバイトというものでした。これは、溶かすことが出来る結晶で今後の治療や食事療法により結晶を消滅させることが可能です。中には、溶かすことが出来ない結晶もあるようなので不幸中の幸い。。治療方法としては、引続き抗生剤で菌の増殖を抑える。排尿補助のお薬と飲水量を増やして排尿サイクルを早め膀胱を良好に保つ事となります。それでも改善が見られないなら食事療法を開始することになります。ネコちゃんは根性があり、回復力抜群!! そして運にも恵まれてるラッキーボーイ!!私も負けずに引続きサポートしていきます!!!一週間後、再度検査予定ですのでまた改めてご報告致します。引続き何卒よろしくお願い致しますm(_ _)m