国宝 青井阿蘇神社 水没奉納刀 1000年先まで遺すプロジェクト

国宝青井阿蘇神社の御神刀・奉納刀剣が令和2年7月水害で水没。この刀剣は相良藩を700年間守ってきた侍たちが使っていた刀。私達の宝物が錆び付いてしまいました。平安時代から続く歴史が途絶える存続の危機にあります。1200年以上続く歴史を次の1000年に繋ぐため、このプロジェクトを立ち上げました。

現在の支援総額

35,488,243

709%

目標金額は5,000,000円

支援者数

3,261

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/13に募集を開始し、 3,261人の支援により 35,488,243円の資金を集め、 2020/09/15に募集を終了しました

国宝 青井阿蘇神社 水没奉納刀 1000年先まで遺すプロジェクト

現在の支援総額

35,488,243

709%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数3,261

このプロジェクトは、2020/08/13に募集を開始し、 3,261人の支援により 35,488,243円の資金を集め、 2020/09/15に募集を終了しました

国宝青井阿蘇神社の御神刀・奉納刀剣が令和2年7月水害で水没。この刀剣は相良藩を700年間守ってきた侍たちが使っていた刀。私達の宝物が錆び付いてしまいました。平安時代から続く歴史が途絶える存続の危機にあります。1200年以上続く歴史を次の1000年に繋ぐため、このプロジェクトを立ち上げました。

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夏越祭
2021/08/09 10:24

青井阿蘇神社神事 「夏越祭」宮司が復活した御神刀を掲げ茅の輪をくぐられました。地域の皆さんも大変喜ばれ、初披露された刀身に感動されていました。


【経過報告】
2021/06/16 23:44

全国の皆様の想いが込められた墨書白鞘に「御神刀 青井大明神」泰然と納まりました。本日この日を魁とし、プロジェクトメンバー一同、より一層御刀修復に取り組んで参る所存です。御神刀 青井大明神(高井越前守源信吉)にご支援くださった皆様へ近々、墨書きされた白鞘のお写真データをメールにてお送り致します。今しばらくお待ちくださいませ。


水没より一年弱が経ち「御神刀 青井大明神」が甦りました。きたる6月16日(水)、青井阿蘇神社にて「御神刀 青井大明神」返還の儀が執り行われます。誠心誠意、御神刀と向き合ってくれた研磨師や刀職の方々への労いと共に、ご支援くださった皆様へ重ねて御礼申し上げます。のこりの76振も順調に進行中です。


【経過報告】
2021/05/24 10:56

「御神刀 青井大明神」前回の仕上げ研ぎ最初の工程「内曇(うちぐもり)」が無事終わり、「下刃艶(したはづや)」という刃にかける研ぎ(化粧研ぎ前の下処理)が始まりました。あと2〜3週間程で御神刀のすべての研ぎが完了します。5月中に研ぎ上がる予定でしたが、お納めするのは6月半ば過ぎになりそうです。なんとしても夏越祭(宮司が御神刀を掲げて茅の輪をくぐります )には間に合わせたいと思います。御神刀が復活することで、少しでも人吉球磨の皆様が元気になり、復旧復興の兆しになればと願います。※他の奉納刀も順次進行しています。


【経過報告】
2021/05/06 15:13

「村正」「来國光」「源信吉」「肥前忠廣」の下地研ぎ、ハバキの新調、および白鞘が出来ました。これから各御刀の仕上げ研ぎと白鞘への墨書きが始まります。


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