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地元民だけで味わうのはもうやめた。人口270人の村からお届けする愛媛完熟石畳栗

愛媛県内子町石畳地区。ここはまるで風の谷のナウシカにでてくるような、自然が溢れ、心が落ち着き、本来の自分に戻れる場所です。ここ石畳で特別な栽培方法を行い生産している希少な『完熟石畳栗』を全国の皆様にお届けしたい!私たちの自慢の栗でコロナ疲れも癒してほしい!そんな気持ちから始まったプロジェクトです。

現在の支援総額

10,397,830

3,465%

目標金額は300,000円

支援者数

1,163

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/11に募集を開始し、 1,163人の支援により 10,397,830円の資金を集め、 2020/09/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

10,397,830

3,465%達成

終了

目標金額300,000

支援者数1,163

このプロジェクトは、2020/08/11に募集を開始し、 1,163人の支援により 10,397,830円の資金を集め、 2020/09/24に募集を終了しました

愛媛県内子町石畳地区。ここはまるで風の谷のナウシカにでてくるような、自然が溢れ、心が落ち着き、本来の自分に戻れる場所です。ここ石畳で特別な栽培方法を行い生産している希少な『完熟石畳栗』を全国の皆様にお届けしたい!私たちの自慢の栗でコロナ疲れも癒してほしい!そんな気持ちから始まったプロジェクトです。

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2020/08/14 18:21
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皆様
完熟石畳栗スイーツプロジェクトへの温かいご支援をありがとうございます。
石畳つなぐプロジェクト・金曜日担当の寳泉です。

私からは、「つなぐ思い」を少し。

石畳地区の地域づくりは、昭和62年「石畳を思う会」という12人のサムライから活動が始まりました。人口減少が進む中で「子や孫たちに豊かな地域を残してやりたい。投資活動として始めよう」と。

急傾斜地で棚田などが広がる石畳地区。
耕作条件には恵まれず、決して裕福とはいえない地域だけども美しい農村風景がある。その風景を磨いていくことが未来につながると考えたのです。

最初の取り組みは、水車小屋の復元。
自分たちで材木を切り出し、足りない費用は1人5万円ずつ出し合って完成させた小さな水車小屋でした。

「今どき水車なんか作って何になる」「カネにもならんことをようやるな」との外野からの声もありましたが、私にとってその時の達成感は今でも忘れられません。

 

その後の詳しい取り組みは、広報うちこ2017年12月号特集をご覧ください。
ちなみにこの広報紙は、内閣総理大臣賞(日本一)を受賞しています。

 

https://www.town.uchiko.ehime.jp/uploaded/life/111530_142053_misc.pdf

 

30数年が経過した今、450人いた人口は270人。
人口減少という課題は解決していませんが、世代変わって「つなぐ思い」を引き継ぎ新たに7人のサムライが立ち上がりました。
生き残りをかけ「花から団子」への新たな挑戦です。

引き続き、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

 

愛媛#完熟#石畳栗

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