Check our Terms and Privacy Policy.

地元民だけで味わうのはもうやめた。人口270人の村からお届けする愛媛完熟石畳栗

愛媛県内子町石畳地区。ここはまるで風の谷のナウシカにでてくるような、自然が溢れ、心が落ち着き、本来の自分に戻れる場所です。ここ石畳で特別な栽培方法を行い生産している希少な『完熟石畳栗』を全国の皆様にお届けしたい!私たちの自慢の栗でコロナ疲れも癒してほしい!そんな気持ちから始まったプロジェクトです。

現在の支援総額

10,397,830

3,465%

目標金額は300,000円

支援者数

1,163

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/11に募集を開始し、 1,163人の支援により 10,397,830円の資金を集め、 2020/09/24に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

地元民だけで味わうのはもうやめた。人口270人の村からお届けする愛媛完熟石畳栗

現在の支援総額

10,397,830

3,465%達成

終了

目標金額300,000

支援者数1,163

このプロジェクトは、2020/08/11に募集を開始し、 1,163人の支援により 10,397,830円の資金を集め、 2020/09/24に募集を終了しました

愛媛県内子町石畳地区。ここはまるで風の谷のナウシカにでてくるような、自然が溢れ、心が落ち着き、本来の自分に戻れる場所です。ここ石畳で特別な栽培方法を行い生産している希少な『完熟石畳栗』を全国の皆様にお届けしたい!私たちの自慢の栗でコロナ疲れも癒してほしい!そんな気持ちから始まったプロジェクトです。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

2020/08/28 18:00
thumbnail


こんにちは。金曜日担当の寳泉武徳です。

石畳つなぐプロジェクト構想は、地域にあるモノ、暮らし、伝統文化、空間を磨きつつ、新しい価値を加えて地域発着型の経済を生み出し、地域コミュニティの持続を目的としています。

 

石畳地域は、昭和中期ごろまで飲み屋、散髪屋、パチンコ屋などがありました。もっと古い時代だと鍛冶屋、造り酒屋、木地屋などもあったとも。林業や木炭を中心に生業を形成され、石畳地区が最も活気があった時代だったと考えられます。

 

現在、人口は昭和中期から1/3程度に減少し、唯一残っていた商店も来年3月には閉店されるとのこと。

 

このような中で私たちは、こんな地域になったらいいなと、
未来マップを作りました。

「石畳」という地名だから「石畳の道」を整備しよう。
森のパン屋さんがあればいいな。
炭焼き職人を増やそう。
ゲストハウスを整備し、地元の人と外の人との交流拠点にしよう。
山にお風呂を作ろう。
など思い思いの夢を絵地図に落としています。

多様な自然、多様な暮らしの中で三世代がいきいきと暮らせる地域になることが最終的なゴール。完熟石畳栗を突破口として前へ進んでいけたらと思います。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!