みなさんこんにちは。
土曜日担当の橘洋二です。
今日は、少し自分の事を書こうと
思います。
僕は今からちょうど2年前に、
会社経営に行き詰まり、自分への罪悪感で埋め尽くされ、「もう終わらそう」と思い、全てを捨てて家を飛び出しました。
この新聞記事は、1年10ヶ月に及ぶ
引きこもりの全てを取材して頂いた記事です。
昨年末に石畳つなぐプロジェクトのみなさんにお会いして、人との交流も増えました。
引きこもりっていた事なんか関係なく、自然体で接してくれたみなさんに感謝。
石畳の緑あふれる自然と
志高い石畳のみなさん
そして、支えてくれた家族と兄弟。
人と自然に支えられ、前を向けるように
なりました。
社会に貢献する事が喜びと感じれるステージへと登った僕は、今日も笑顔で生きています。
昨日、石畳つなぐプロジェクトのほうせん社長がビジョンマッピングを報告してくれました。
僕も加われるなら、心を患った人たちが
短期間の住める場所を作りたい!
そう思いました。
「誰もが、ありのままで生きられる社会を作る」
石畳のみなさんのように。