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8/17にトークイベントを行いました。レポートです。

【きみトリMeeting！ シネマ・チュプキ・タバタ代表・平塚千穂子さんと語る「場」と「仕事」】

見逃した方はアーカイブで観られますのでぜひご覧ください！
↓↓↓

https://www.facebook.com/watch/live/?v=988470431565910

 3人目のトークゲストは、東京・田端にある映画館シネマ・チュプキ・タバタの代表、平塚千穂子さんです。
チュプキは、東京都北区田端に2016年9月1日にオープンした映画館。目の不自由な人も、耳の不自由な人も、車椅子の人も、どんな人も一緒に映画を楽しめるユニバーサルシアター。
http://chupki.jpn.org/
クラウドファンディングサイトなどで1880万円を集めて生まれた、わずか20席の日本一小さくて、日本一やさしい映画館。
平塚さんはその映画館を立ち上げ、代表を務めておられます。

そんな平塚さんですが「団体の代表なのに、『集団というものが苦手』」というお話から始まって、「俺たちひょうきん族」が転機となり、中学では「余裕のひとりぼっち」というメンタルトレーニング期を経て、高校でテニス部のツンデレコーチと出会い部員をまとめる「場づくり」原体験、大学時代に映画がくれた憧れやギフト・・・とたっぷり10代の頃のエピソードをお聴きすることができました。

このイベント宛にいただいた、中学生のお子さんのお母さんからのおたよりにもおこたえいただきました。
「将来、映画関係の仕事がしたいと漠然と思っている息子にアドバイスを」
さあ、平塚さんのお答は？

ぜひ、動画をご覧くださいね。

↓↓↓

https://www.facebook.com/watch/live/?v=988470431565910

既存の場になじめなかった、というところも、ないものを作り出そう、というところも、映画は素晴らしいよね、というところも執筆メンバー3人との共通点でした。
そして中学生の方へのアドバイスも、私たちが本で繰り返し伝えていることにつながっていました。

そして、集団が苦手だった平塚さんが、集団て面白いな、と大人になってから思えるようになった、そのお話も心に残っています。「集団とは、個性を活かせる場」そんな言葉が常識になるように、私たちもできることをしていきます！この本が、そのひとつの形です。

シネマ・チュプキ・タバタでは、中学生以下は500円で鑑賞できるそうです！駄菓子屋に行くように、映画館へ。
8月後半のラインナップはこちらから。

そして、執筆メンバー舟之川聖子がファシリテートするイベント「オンラインでゆるっと話そう『タゴール・ソングス』」はこちらから。

トークライブみてくださったみなさま
ゲストの平塚さん、ありがとうございました！

（文責・ライチ）

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トークライブ、アツいラインナップになっております！
すてきなゲストが目白押し。ご都合あわない場合はぜひアーカイブもチェックしてくださいね。

◇クラファン説明会◇
8月10日（月）第一回説明会のレポート
https://camp-fire.jp/projects/312558/activities/190712#main
動画
https://www.facebook.com/watch/live/?v=235331747601315&ref=watch_permalink