【FIP】大切な家族ロサの命を救う為、皆様のお力を貸していただけないでしょうか

ロサ(ロシアンブルー♀生後7ヶ月)が「FIP・猫伝染性腹膜炎」と診断されました。この病気は、現在の日本の医療では助かる見込みの無いとても恐ろしい病気です。大切な家族の命を救うため「GS-4441524」という薬を使用した治療を受けるため、ほんの少しでもいいのでお力を貸していただけないでしょうか。

現在の支援総額

229,500

41%

目標金額は550,000円

支援者数

89

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/17に募集を開始し、 89人の支援により 229,500円の資金を集め、 2020/10/14に募集を終了しました

【FIP】大切な家族ロサの命を救う為、皆様のお力を貸していただけないでしょうか

現在の支援総額

229,500

41%達成

終了

目標金額550,000

支援者数89

このプロジェクトは、2020/08/17に募集を開始し、 89人の支援により 229,500円の資金を集め、 2020/10/14に募集を終了しました

ロサ(ロシアンブルー♀生後7ヶ月)が「FIP・猫伝染性腹膜炎」と診断されました。この病気は、現在の日本の医療では助かる見込みの無いとても恐ろしい病気です。大切な家族の命を救うため「GS-4441524」という薬を使用した治療を受けるため、ほんの少しでもいいのでお力を貸していただけないでしょうか。

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本日、8月20日で投薬29日目になります。
投薬開始から約4週間、ようやく1/3です。
まだまだ先は長いですが、ロサと一緒に頑張っていきます。

今回は自宅での注射の流れや皮下注射のリスク、投薬3週間目の血液検査結果について書かせていただきます。

自宅での注射の流れ

注射の準備

シリンジに21Gの針を着け、バイアルから薬をシリンジへ移していきます。必要な量を移せたら25Gの針に付け替えます。
シリンジの中に空気が残らないようにしっかりと空気を抜きます。

薬のバイアルです21Gの注射針を装着バイアルから薬をシリンジに取り出します

25Gの針に着け替えます

これで注射の準備は完了です。

保定
保定用猫袋にロサを入れ保定します。

保定猫袋です。自宅での点滴が必要な猫ちゃんの飼い主さんのために作られました。

上から被せ首のところを結びます。
お腹側のファスナーを閉じて、
お腹のところにある紐を結べば保定完了!

薬の投与
病院で指導を受けながら注射をしていたとき、首(背中)と脚での注射を試しましたが、ロサの場合、首(背中)に注射されることを極端に嫌がるため、後ろ脚へ注射しています。
後ろ脚の皮膚をつまんで持ち上げテントのような形にし、その内の1つの面に注射針を刺します。
針が皮膚を貫通していないか確認(押子を少し引く。貫通していれば空気が入ってくる。)し、問題なければ薬を投与していきます。

リスク
皮下注射での治療を始めるに当たり、いくつかリスクの説明を受けました。
・注射箇所がハゲてしまうことがある(薬の影響?)
・注射部位肉腫の可能性
注射部位肉腫とはワクチン接種後、注射した箇所に悪性の腫瘍が発生してしまう病気だそうです。
使用する薬はワクチンとは違うので可能性は低いものの、出来れば後ろ脚へ注射したほうがいいでしょうと言われました。(万が一発症した場合、背中だと切除が難しく、後ろ脚だと断脚することができるため)


8月11日に受けた血液検査の結果

投薬開始から約3週間になるので8月11日に血液検査を受けてきました。
8月16日に検査結果を聞いてきました。

A/G比は0.5→0.9まで改善していました!
ただ、SAAがまだ高いためステロイドと抗生剤は服用を続け、様子を見ることとなりました。


今後の予定

次回はおよそ3週間後の9月5日頃に診察と検査を受けに行く予定です。


今回は以上になります。ご覧いただきありがとうございました。

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