お久しぶりの報告になってしまいました。今日から9月ですね。ロサが家に来てからだいたい5か月くらいでしょうか。いろいろなことがあり、あっと言う間で短かったような、でも長かったような。。。仕事が忙しくなり、活動報告やtwitterにも手を付けることができていませんでしたが、、、もちろん毎日注射は続けています!本日9月1日で投薬は41日目になりました。ようやく半分くらい!今日は初めて鳴かずにじっと我慢できました。少し前までは注射するときには、打っているところが見えないように顔を覆っていたのですが、隠さずに見せたまま打つほうが少し大人しいなぁってことに気付いたのが大きいかもです。たしかに自分に置き換えて考えてみれば、目隠しされて突然針を刺されるよりも見えてたほうが気持ちの準備もできますもんね。。。食欲もあるのですが、食べる量は日によって上下していますし、気にしすぎかもしれませんが呼吸も早く浅い時があり心配が絶えない毎日です。体重も2.5〜2.6kgを行ったり来たりという感じで、成長が落ち着いてこの体重なのか、病気のせいで思ったように成長出来ていないのか、判断つかずもどかしいです。今週末は投薬6週間をすぎるということで病院へ行って検査を受ける予定です。炎症の数値がなかなか下がっていないので、今回は落ち着いているといいなーと思っています。治療費についてまた、8/29に追加で薬を購入しましたのでそちらのご報告をいたします。内訳は、GSと注射セット、ステロイドになります。抗生剤は1週間分は残っていたため今回は処方されていません。今回かかった治療費 8/29 23,067円(累計204,435円)今回の報告は以上になります。
ご支援頂きました皆様、Twitterにて拡散やいいねをしてくださった皆様、本当にありがとうございます。本日8月24日、投薬33日目となりました。日によってすんなりと注射できたり、はたまた大暴れでなかなかうまく注射できなかったりと大変ですがですがなんとか毎日注射することができています。今日は特にうまくいかず…、私の未熟な注射技術のせいでロサに余計な痛みを与えてしまっていて申し訳なさでいっぱいになります。今までは抱っこをしても無防備に腕の中におさまってくれていましたが、「抱っこをされる=病院や注射などの嫌なこと」というのが染み付いてしまい抱っこも嫌がるようになってしまいました。また、注射されるということも覚え、毎朝注射の前には体をギュッ!と強張らせ震えるようになっています。見ていてとても辛いのですが、ロサの命には代えられないので心を鬼にして注射する毎日です。病気に打ち勝って、毎朝怯えることもなく、安心して暮らせる日が来ることを信じて頑張ります。治療費について8月23日にお薬をもらいに病院へ行ってきましたのでご報告です。GS、注射器セット、ステロイド、抗生剤…、いつものセットですね。今回かかった治療費 8/23 23,617円(累計181,368円)今回のご報告は以上になります。
本日、8月20日で投薬29日目になります。投薬開始から約4週間、ようやく1/3です。まだまだ先は長いですが、ロサと一緒に頑張っていきます。今回は自宅での注射の流れや皮下注射のリスク、投薬3週間目の血液検査結果について書かせていただきます。自宅での注射の流れ注射の準備シリンジに21Gの針を着け、バイアルから薬をシリンジへ移していきます。必要な量を移せたら25Gの針に付け替えます。シリンジの中に空気が残らないようにしっかりと空気を抜きます。薬のバイアルです21Gの注射針を装着バイアルから薬をシリンジに取り出します25Gの針に着け替えますこれで注射の準備は完了です。保定保定用猫袋にロサを入れ保定します。保定猫袋です。自宅での点滴が必要な猫ちゃんの飼い主さんのために作られました。上から被せ首のところを結びます。お腹側のファスナーを閉じて、お腹のところにある紐を結べば保定完了!薬の投与病院で指導を受けながら注射をしていたとき、首(背中)と脚での注射を試しましたが、ロサの場合、首(背中)に注射されることを極端に嫌がるため、後ろ脚へ注射しています。後ろ脚の皮膚をつまんで持ち上げテントのような形にし、その内の1つの面に注射針を刺します。針が皮膚を貫通していないか確認(押子を少し引く。貫通していれば空気が入ってくる。)し、問題なければ薬を投与していきます。リスク皮下注射での治療を始めるに当たり、いくつかリスクの説明を受けました。・注射箇所がハゲてしまうことがある(薬の影響?)・注射部位肉腫の可能性注射部位肉腫とはワクチン接種後、注射した箇所に悪性の腫瘍が発生してしまう病気だそうです。使用する薬はワクチンとは違うので可能性は低いものの、出来れば後ろ脚へ注射したほうがいいでしょうと言われました。(万が一発症した場合、背中だと切除が難しく、後ろ脚だと断脚することができるため)8月11日に受けた血液検査の結果投薬開始から約3週間になるので8月11日に血液検査を受けてきました。8月16日に検査結果を聞いてきました。A/G比は0.5→0.9まで改善していました!ただ、SAAがまだ高いためステロイドと抗生剤は服用を続け、様子を見ることとなりました。今後の予定次回はおよそ3週間後の9月5日頃に診察と検査を受けに行く予定です。今回は以上になります。ご覧いただきありがとうございました。
はじめまして。ご覧下さりありがとうございます。最初の活動報告は投与しているお薬についてご説明させていただきたいと思います。治療に使用している薬について今回ロサに投与しているのは「GS-4441524」という注射薬です。こちらのお薬を84日間、皮下注射にて投与していきます。以下のものを使用し、皮下注射を行います。・シリンジ(注射器)・注射針(21G・25G、数字が大きいほうが針が細い)針を2種類使用している理由は、こちらのお薬は非常に粘性が高いため細い針だとシリンジに薬を取り出すのに非常に時間がかかってしまうため、21Gの太めの針で薬を取り出し、細い方の25Gの針に付け替えて皮下注射を行っているためです。投与を開始したころは毎朝通院して注射していましたが、現在は指導を受け自宅にて投与中です。1バイアル(本)が6ml入りで、投与量は基本は0.3ml/kgになります。開始時はロサの体重が2.4kgでしたので1回の投与量は0.72mlですので、1本でおよそ8回分となるのですが、シリンジ(注射器)の仕組み上どうしても筒先に少し薬が残ってしまいロスが発生してしまいますので、実際には1本でおよそ6〜7回で1本がなくなりました。これまでにかかった治療費(7/19〜8/16まで)これまでにかかった治療費は以下になります。7/19 22,660円(累計22,660円) 細菌性ではなくウイルス性の炎症の疑いが強いため各種検査(エイズ・白血病・猫コロナ・エコー検査・レントゲン)を実施7/23 23,320円(累計45,980円) 検査の結果FIPとの暫定診断を受け投薬を開始。病院にて注射。お薬(GS)。7/24 1,320円(累計47,300円) 病院にて注射。7/25 1,320円(累計48,620円) 病院にて注射。7/26 1,320円(累計49,940円) 病院にて注射。7/27 2,090円(累計52,030円) 病院にて注射。お薬(ステロイド・抗生剤)。7/28 1,320円(累計53,350円) 病院にて注射。7/29 1,320円(累計54,670円) 病院にて注射。7/30 23,320円(累計77,990円) 病院にて注射。お薬(GS)。7/31 2,134円(累計80,124円) 病院にて注射。自宅での注射にチャレンジするため、注射器・針・アルコール消毒を購入。8/2 847円(累計80,971円) 自宅での注射が可能であることがわかったため、追加の注射セットを購入。8/4 23,386円(累計104,357円) お薬(ステロイド・抗生剤・GS)。注射セット。8/11 29,777円(累計134,134円) 投薬開始から薬3週間たったので、経過を診るため血液検査。お薬(ステロイド・抗生剤・GS)。注射セット。 8/16 23,617円(累計157,751円) お薬(ステロイド・抗生剤・GS)。注射セット。今回は以上になります。