2020/10/18 13:15
『IT』と翻訳の関係について。
実際に文系の身分からIT業界に入り込み、様々な業務で勤務し
上司や同僚の業務を見てきた私からしますと、
その限りない需要に思い至らざるを得ないものです!
まず、『IT』を形作るコンピュータ言語は、人間が分かるものはほぼすべて英語で
占めています。
コンピュータの開発者と言われる科学者たちも英語を話し、
英語でコンピュータを作っていました。(と思います。)
英語を理解することが、ITの理解を早めることにもつながって行きます。
そして、そこから生じて、世界のIT関連メーカーにも、英語を利用する会社が
非常に多いです。
言語を多用するソフトウェアと、言語の必要性が大きくはないハードウェアの差を問いません。
英語圏に無い会社でも、世界中のシェアを寡占するほどの、
OS、ブラウザ、ITサービス、コンピュータ端末とその周辺機器と多数の製品に
対応する必要が生じることが多いため、英語を必要とする機会は
大変多いです。
ITを利用する段階では、私たちが使う日本語の形を取っていることは多いですが、
ウェブサイト、広告、製品マニュアル、さらに突然の英語メッセージ、と
英語に直面する機会も少なくないことです。
『IT』の英語を日本語にしてみませんか?
日本語の『IT』を海外に発信する翻訳も可能です!
PCSTの翻訳活動を応援してくださいますように、改めてのお願いです!