●追加情報 10月25日
10月25日 オープンイベント開催しました!
オープニングセレモニーではrojicoya代表米本芳佳による書道パフォーマンスと、振付家のパーツイシバ氏によるダンスパフォーマンスを披露。ご来場の皆様には、日本茶とどら焼きスイーツをご堪能いただきました。
午後には、ご予約いただいた皆様にお越しいただき、日本茶カフェのメニューをお楽しみいただきました。ご来場の皆様から、「美味しかった」「日本茶の概念が変わりました」「また来ます」とのお言葉をいただきました。ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。
10月19日 J:com「ジモト応援!東京つながるNews 」にて当プロジェクトをご紹介いただきました
地域情報アプリ「ど、ろーかる」からご覧いただけます。
10月18日 足立経済新聞に掲載いただきました
当プロジェクトを足立経済新聞にご掲載いただきました。yahooニュースにも取り上げていただきました。
●はじめに
2020年秋、東京・北千住駅から徒歩3分の路地裏に、日本文化を気軽に体感でき、遊び、学べる、路地裏の寺子屋『rojicoya/ろじこや』をオープンします。
日本の文化と伝統を知り・学ぶことで、日本人であることに誇りをもつ子供たちを地域で育んでいきます。
●ごあいさつ
初めまして。路地裏寺子屋「rojicoya/ろじこや」代表の米本芳佳です。
私は、現在、3歳と6歳の二児の母として子育てをしながら書道家として活動しています。
私たちはこれまで、地域の方、子供たち、海外の方に、日本文化をもっと身近に感じ、体験していただけるきっかけを提供する活動をしてきました。
お寺での縁日、親子で聞く雅楽演奏会、落語会、昔遊びの会、北千住に伝わる「舞」の復興支援、海外の方との忍者交流会など、様々なイベントを企画・開催しました。
そのなかで、参加者の多くから「継続して習いたい」「もっと学べる場や機会が欲しい」という声をいただきました。単発のイベントだけでは、一過性で終わりやすい。興味を持ってくれたことを継続していける場所が必要だと感じました。
「ここにいけば日本文化に触れ、遊び、学び、体験できる」という拠点をつくりたい。
日本文化を継続して学べる場所、それが路地裏寺子屋「rojicoya/ろじこや」です。
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世界的に見て、日本は自己肯定感の低いこどもたちが増えていると言われます。
自分を愛し、周りを愛せる、優しくたくましい子が育つ国にしたい。
そのため方法として私たちが提案したいのが「日本文化の継承」です。
日本文化を知ることは、自分のルーツを知ること。
日本の文化や伝統を体験することで、日本人であることに愛着と誇りをもち、日本を語れる「人」を育てる。
これが「rojicoya/ろじこや」の重要な役割のひとつです。
●路地裏寺子屋rojicoya(ろじこや)とは?
rojicoya(ろじこや)とは、「路地裏」にある「寺子屋」です。
集いの場、遊びや学びの場。様々な役割を担ってきた「路地裏」。
そして学びの場である「寺子屋」。
ふたつをかけ合わせた「路地裏寺子屋」を海外の方にも親しみやすいローマ字を用いて「rojicoya/ろじこや」と名付けました。
●rojicoya(ろじこや)で実現したいこと
1)日本文化継承の場をつくる
rojicoya(ろじこや)には、雅楽、舞踊、落語、書道、華道、茶道、忍術、剣術等の講師が在籍しています。
日替わりで様々な日本文化を体験したり、学んだりできます。
定期的にお稽古をうけられる教室をはじめ、和小物作家や職人などの単発のワークショップを開催します。
多様な日本文化を継承する講師が在籍しているので、ひとつのお稽古事だけでなく、今週は華道、来週は書道…と幅広く体系的に日本文化を学べるコースも設けます。
先代から後世へ日本の知恵、技、また所作ひとつひとつに宿る和の本質とも言える「こころ」を伝えたい。
また、「伝え手」と「担い手」のつながりの中で、敬意と感謝が生まれ、日本人であることに誇りを持つきっかけをつくりたい。
先代・現代・次世代の3つの世代をつなぐ架け橋となり、3世代が手を取り合い、共に育んでいける環境をrojicoya(ろじこや)から発信し続けていきたいと思います。
2)誰でも気軽に立ち寄れる交流の場をつくる
rojicoya(ろじこや)には日本茶カフェがあります。
日本茶講師が厳選した香り高い日本茶と、地元「北千住」の和菓子をご用意します。
和の空間を楽しみながら、地域のプラットホームとして、お茶を楽しむ社交場として、家族や仲間との憩いの場として、ご利用いただけます。
また、縁側スペースでは、駄菓子屋を開きます。
あやとり、メンコ、ベーゴマなどの昔遊びを通して、共に遊び学べる地域コミュニティの場としても活用していきたいと思います。時には忍者や侍(さむらい)と遊ぶことも。
現代に失われつつある昔遊びは、子どもの「こころと体の成長」を促すことができる大切なもの。家族以外の大人と話すことが少ない現代の子供たちにとって貴重な体験となりますように。
3)北千住の歴史ある古民家を再生する。
東京でも有数のターミナル駅である北千住駅から徒歩3分。賑やかな商店街から一歩入った路地裏にある、rojicoya(ろじこや)。
地域の子供たちの通学路でもあるこの場所は、普段は人通りが少なく、保護者が心配している場所のひとつでもあります。
空き家が多く残る北千住。歴史ある日本家屋を活用し、地域活性と経済効果を生む、空き家問題の解決モデルケースの一つとなりたいと思います。
これまで大事に守られてきたこの家屋に、たくさんの方々に訪ずれていただき「ものや想いを大切にすること」を感じていただくこと。これも日本文化継承の一つだと感じています。
風情ある古民家のロケーションを生かし、お稽古の成果発表の場として展覧会やショー、イベントスタジオとしても利用できます。
自身がこのような考えにいたったのは、今回こちらの物件を貸してくださった、北千住で2007年より千住の空き家再生に取り組んでおられる「NPO法人千住芸術村」さんとの出逢いからでした。
北千住に空き家が多く存在し、その多くが不動産情報にも載らず、大家さんが再生に向けて積極的ではなかったり、そもそも大家さんがどなたかわからなかったり、一軒一軒、人と人との信頼関係で再生が始動する。ここに並々ならぬ苦労があることをこれまでは知りませんでした。
また、その再生した古民家を若手クリエーターやアーティストの発表の場として彼らが活躍する「千住88カ所」を作り、歩いて巡れる芸術の街にするという夢のあるミッションを掲げ
地域の子供たちが本物の芸術や芸能文化活動に接する機会を提供してきた様々な活動にワクワクし、大変共感する部分がありました。
これまでのいろんな人が住み関わってきたであろうこの一軒が、忘れられようとしている時、生まれ変わったわけです。そしてまた我々のエネルギーが加わり、新しい希望や人々の想いで形を変えて新たな思い出と出逢いを産んでいく。こんな素敵なことに自分も関わっていきたい。そう思った背景がありました。
●これまでの活動
2020年1月16日 足立区ベルモント市使節団への和文化体験プログラム
2019年8月4日 日本文化体験 『すごいぞ にっぽん』
2019年5月19日 春のお寺で落語会~立川左平次
2018年1月20日 お寺で 『和の芸術祭』~日本舞踊を10倍楽しむ方法~
2017年10月10日 お寺で 『和の芸術祭』~親子のための雅楽コンサート~
2019年5月より通年 まほろばアカデミー
2019年9月より通年 外国人交流会 (AOTS)
他イベント出展・協力多数
イベント参加者の皆様からこんな感想をいただいています。
◆今まで敷居が高いと感じていたけれど、実際やってみたら、とても楽しかった(足立区 40代 女性)
◆子供と一緒に体験できる和のイベントは今までなかったので貴重な体験だった(葛飾区 30代 男性)
◆日本文化はとても色彩豊かで出会ったことのない可愛さがある(ポーランド 30代 女性)
●プロジェクトの背景
日本文化を体験・継承するイベントを数多く開催する中で、日本文化に興味を持ってくれた方々が継続して学べる拠点が欲しいと考えてきました。
そんな折、先ほど古民家の再生でも述べた千住芸術村さんより「こちらの古民家を使ってみませんか?」というありがたいお話をいただきました。こうしてはじまったこのプロジェクト。まずこの一軒を活動できる状態にすること、並々ならぬご苦労があったことはいうまでもありません。
そんな多くの人の想いのこもったこちらの物件を借りられる道筋を作ってくださった「千住芸術村」さんとのご縁に心から感謝を込めて、地域に還元していきたいと考えています。
しかし、古民家を日本文化の集いの拠点として活かすには、雨漏りの修繕や、安全面を考えての補修、環境づくりが必要でした。
自分たちの手で、ときに地域の方のお手伝いもいただきながら、伝統的な改築方法を用い少しずつ修繕をしてきましたが、まだまだ補修の必要な個所が多くあります。
2020年6月オープンを目指して準備してきた路地裏寺子屋「rojicoya(ろじこや)」は、新型コロナウィルスの影響で、生徒募集を延期。
子どもたちに日本文化の楽しさを知ってもらおうと、企画したイベントもすべて中止となりました。
このイベントでの収益をrojicoya(ろじこや)の修繕費に充てることを予定していたため、オープンを断念することも考えました。
しかし、これまでの私たちの活動を応援してくださった方々、rojicoya(ろじこや)のオープンを待ち望んでくださっている方々の思いを真摯に受け止め、また同時に、コロナ禍にある日本文化関連の方々に、共に文化による力で復興に向けて盛り立てていきたいと、クラウドファンディングに挑戦することを決めました。
(古民家を11棟利活用。現在も再生中※NPO法人千住芸術村さんの活動はこちら)
【新型コロナウイルス感染拡大に伴い中止・自粛したイベントや活動】
2020年 3月14・15日 商店街まつり 中止
2020年 4月25日~26日 第3回あだち和の芸術祭 中止
2020年5月 上野 雅楽演奏会 中止
2020年7月5日 足立文化連イベント 中止
2020年 7月19日 聖火リレー関連イベント 中止
2020年11月 商店街パレード 中止
●資金の使い道、スケジュール
今回こちらでご支援いただいた資金は、手数料、返礼品等の経費を除き、rojicoya(ろじこや)の修繕工事費の一部として使わせていただきたいと思います。
このプロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
【実施スケジュール】
2020年4月 物件家賃契約、活動自粛
2020年6月 古民家改築に着手
2020年9月25日 クラウドファンディング開始
2020年10月中旬 rojicoya(ろじこや) オープン予定
2020年10月31日 クラウドファンディング終了
2020年11月末より順次 リターン発送
2021年4月 クラウドファンディング感謝祭開催
●リターンの紹介
日本文化を後世に残したい!日本文化で日本を盛り上げたい!そんな日本の文化を愛する仲間が集まって、リターンの品を提供してくれました。
●最後に
この度は、多くの出会いと多くの支えがあって、このようなプロジェクトを立ち上げることになりました。このご縁に、そしてここまでお読みくださった皆様に、まずは心より感謝申し上げます。
私は、福岡県出身で、結婚・出産を機に東京の「北千住」に移住しました。
初めは一人で慣れない地でしたが、北千住は面白いところで飲み屋や銭湯、商店街など多世代の人と関わる機会が多くあり、他所から来た私を家族のように受け入れ、気にかけてくれる方がとても多く、今では第二の故郷として大好きな場所です。
rojicoya(ろじこや)がある北千住はかつて宿場町で色々な地域の人が移り住んだ土地だということ、だからこそ来るものを拒まず他文化の受け入れにも柔軟な風土であることがわかってきました。一方で縁日や大人から子供まで町中神輿を担ぐお祭りなども地域文化も根強く残っており、文化や歴史を大切にしつつ現代と調和している素晴らしい場所だと思います。
それぞれの地域に素晴らしいもの、長い歴史の中で培ってきた知恵や文化が探せばたくさんあると思います。自分の住む土地の良さを探し知ることで、そこで育つ子供たちも親と同じように土地を愛し豊かにたくましくいきていけると思います。子供たちには縁を大切にし、多くの価値観を知り、のびのびと育って欲しい。そのような想いで、活動を続けています。
この活動を応援いただけたら幸いです。
2020年9月吉日 rojicoya(ろじこや)代表 米本芳佳
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●路地裏寺子屋rojicoya店舗情報
東京都足立区千住旭町36−1
開店時間:10:30〜17時(ラストオーダー16:30)
※定休日やイベントはHPカレンダーをご参照ください
お問い合わせ:rojicoya@gmail.com
オープン:2020年10月25日 日曜日
(10/25〜10/31 全品オープン特別価格!)
注意:オープン日のみコロナ対策として混雑を避けるため、11:30〜予約制とさせていただきます。
最新の活動報告
もっと見る【10/31で終了!目標達成まであと一歩】
2020/10/29 10:00皆様にご協力いただきました、rojicoya(ろじこや)のクラウドファンディングもいよいよ佳境に入ってまいりました。現在までに130人を超えるの方々に応援いただきました。心より御礼申し上げます。2020年の春のオープンを目指して始めた「ろじこやプロジェクト」。コロナウイルスの影響で、企画していたイベントがすべて中止となり、ろじこやのオープンも頓挫しそうになったこともありました。オープンを心に決め、クラウドファンディングをスタートした後も、保健所の認可の手違いや屋根の雨漏れ、キッチンの水漏れ…と、予想外の出来事が次から次へと起こり、不安になる日々が続きました。けれど、クラウドファンディングのご支援者の方から届く応援のメッセージが自分を奮い立たせてくれました。「共感しました。日本文化を学び体験できる素敵な場所になるといいですね」「世界に誇れる日本文化を次世代に伝えていくことは大切ですね。頑張ってください」「ろじこやは、未来の子どもたちの心に刻まれる活動だと思います!」こんなメッセージに、日本文化を伝える意味を改めて感じました。「千住に新しい風を引き起こすチャレンジ素晴らしいです!」「孫のために狐のお面を購入しました」「近所に素敵な場所ができたのが嬉しいです」こんなメッセージに、千住の街をもっともっと盛り上げたい!という気持ちを強くしました。「体調に気をつけて頑張ってください!」「無理しないでね。楽しんでね。」「遊びにいくよ~!」友人や取引先の皆様からのメッセージに胸が熱くなりました。130を超える皆さんからのメッセージを読みながら、何度も涙しました。不安や心配に押しつぶされそうになった私を勇気づけてくれました。こころより、感謝申し上げます。目標まで、あと13万円。残り3日間となりました。度々のお願いとなり、大変恐縮ではございますが、どうかお力をお貸しくださいますようお願い申し上げます。下記URL(rojicoya(ろじこや)のクラウドファンディングページ)をご友人やお知り合いにご紹介いただけますと幸いです。https://camp-fire.jp/projects/view/316199最後の最後まで、どうぞよろしくお願い申し上げます。 rojicoya(ろじこや)代表 米本芳佳 もっと見る
日本茶カフェのメニューをご紹介します
2020/10/28 10:00【日本茶カフェのメニューをご紹介します】ろじこやにある日本茶カフェではオリジナルどら焼きスイーツが人気です。北千住で知らない人はいない、老舗和菓子屋「喜田家」さんからどら焼きの皮をご提供いただいています。メニューは2種類。抹茶クリームを挟んだ「ちゃどら」と、梅味のあんことクリームチーズを挟んだ「ちーどら」。老舗和菓子屋「喜田家」の社長からも、味の太鼓判をいただき、「ろじこや」という名前で商品化→喜田家さんの店舗でも販売してくださると言っていただきました。じつは、このメニューを開発する工程はなかなか難しく、試作、試作、試作を重ねました。「クリームチーズの味にあんこが負けてる」だの、「クリームと皮の味がマッチしてない」だの。メニュー担当の岡ちゃん(普段はサムライ)はオープン当日まで徹夜が続きました。だからこそ、食べてくださった皆さんから「普段、梅味は苦手で食べないのに、子供が美味しいって言ってます」「抹茶クリームの苦みがどら焼きの甘さとちょうどいい」「メニュー開発の発想力が素晴らしい」と、ご感想をいただき、涙が出るほど嬉しかったのです。ろじこや日本茶カフェの営業時間は10:30~17:00定休日は水曜日です。皆様のお越しをお待ちしております。https://rojicoya.jp/ もっと見る
【rojicoya講師の紹介】 忍者学講師 羅希阿丸(ラキアマル)さん(伊賀之忍砦所属)
2020/10/23 12:00忍者と言えば三重県は伊賀の国。忍者の里伊賀で忍術に出会った羅希阿丸(ラキアマル)さん。忍びの存在意義、精神性に魅力を感じたと言います。ラキア丸:近年、忍者学と呼ばれるいわゆる忍者についての研究が、熱心な学者や研究者、一般の方々にも徐々に拡がり認知されて来ています。忍者(と呼ばれる存在)は確実に実在していました。歴史の表舞台の裏側で、名も無く働き、音も無く消えて行く存在であったはずです。現存する文献や新たに発見される史料によりその実態が解明されつつあります。例えば忍者の主な役割の一つ「敵地に忍びこみ情報を収集する」という行為は、相手の情報を探り持ち帰ることです。万が一にも、戦って死んでしまったり捕まって白状させられたりしてはいけません。なので、忍者は闘わずに、ある時は敵と仲良くなって情報を聞き出したり、あえて嘘の情報を流したりしました。電話やテレビ、まして携帯やスマホの無い時代に、如何に早く正確に情報を得て伝える、そして時代を生き抜いていく術(すべ)それが忍術だと思います。残念ながら近代の人達(特に日本人には顕著ですが)には忍者=マンガや映画のキャラクターとして認知されています。実際は人であり、親であり子であったのです。わたしがお伝えする忍者体験では、手裏剣や吹き矢だけでなく、忍者の心構えについてもお伝えしていきます。忍者とはなに?どんなことを考え、どんな生活をしてたの?と「忍者」を学ぶきっかけに成ればと思っています。---成功しても決して名前や顔が世に知られることもない。まさに「忍び」の存在。忍者が世界の人々を魅了するのは、クールで格好いいからだけではなく、日本の伝統的な精神性をともなった魅力があるからではないでしょうか?---忍者 ラキア丸さんの忍者教室をリターンで体験できます。体験内容:手裏剣打ち体験 5,000円 / 忍者なりきり体験 100,000円 もっと見る
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