2020/10/16 12:00
美味しいお茶を淹れるために、まず大切なのは「お湯」。
温度は60度~80度。茶葉の種類によって温度を変えます。
低い温度のお湯でお茶を淹れることで、茶葉に含まれる旨み成分(アミノ酸)を引き出します。
着物モデルの齋友理子さんに、榎本さんの淹れた日本茶(煎茶)を試飲していただきました。
「まず、香りが良いですね。
お茶なのに出汁のような旨みを感じます。
そして、お茶の余韻が長く残る。
淹れ方ひとつでこんなに美味しくなるなんて!」
友理子さんのように、榎本さんの淹れたお茶を飲んで、日本茶の美味しさに驚く方が続出しています。
日本茶講師 榎本龍晃さんの美味しいお茶の淹れ方講座をリターンで体験できます。
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◆開催日 2020年11月25日(水)または 2020年11月30日(月)
◆時間 13:00~、14:00~、15:00~、16:00~のいずれか
◆所要時間 50分
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日本茶の美味しい淹れ方や茶葉の知識をお伝えしたあと、旨みを引き出したお茶をたっぷり召し上がっていただきます。