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世界中から愛される【バリ島保育園】を守りたい!

世界中から多くの子どもたちが集まるバリ島のインターナショナル保育園「RUMAH KECIL(ルマクチル)」。しかし新型コロナの影響でバリ島の観光業は壊滅し、ルマクチル保育園でも授業料を支払えない保護者が続出…。このままでは園を継続することができません。この場所を守るためのご支援を是非お願い致します。

現在の支援総額

4,110,000

137%

目標金額は3,000,000円

支援者数

357

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/01に募集を開始し、 357人の支援により 4,110,000円の資金を集め、 2020/11/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

4,110,000

137%達成

終了

目標金額3,000,000

支援者数357

このプロジェクトは、2020/10/01に募集を開始し、 357人の支援により 4,110,000円の資金を集め、 2020/11/29に募集を終了しました

世界中から多くの子どもたちが集まるバリ島のインターナショナル保育園「RUMAH KECIL(ルマクチル)」。しかし新型コロナの影響でバリ島の観光業は壊滅し、ルマクチル保育園でも授業料を支払えない保護者が続出…。このままでは園を継続することができません。この場所を守るためのご支援を是非お願い致します。

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2021/04/16 17:49
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異年齢学級がスタートして2週間が経ちました。4、5、6歳児のボールを使ってのアクティビティ。
年齢差をつけてペアを作る。

いくつものペアで年下の子を気遣う年長の子の様子や、普段はなかなかアクティビティに積極的に参加せず、グズグズしていた子どもも人が変わったように、生き生きしている。この子ってこんなに楽しそうに笑うんだ!
そんな子どもたちを校長や主任や皆が見守る。

その後の振り返りのミーティングのとき、
「彼らの様子を見て鳥肌が立った」と話す先生。
以前のミーティングの時には感じることができなかった明らかな変化を先生たちから感じる。
こちらが心がけると、彼らとも「対話」ができるんだという事に気付かされる。

一緒にレッスンプランを確認しながら、「それは子ども主体なのか?」
この言葉を何回使うんだってくらい自分にも彼らにも問い続けてる。

そして現場での観察。
校長も主任もオーナーの私もほとんどオフィスにいない。
そしてオフィスに戻ればまたあーでもない、こーでもないとディスカッションが止まらない。

今日もデスクワークのJob list1つも消化できなかったな(汗)

2歩進んで1歩下がる。
進んだつもりで全然進めていない時もある。
私たちはまだまだで何ものでもない。

でもバリにもインドネシアにもまだない学校を私たちは少しづつつくっていくんだ。

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