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子どもが仲間孊び自分瀟䌚ホンモノず出逢うフリヌスクヌルず居堎所を創る

䞍登校支揎など、子どもたちの生きづらさに向き合っおきた䞀般瀟団法人こもれびが、2021幎4月に倧阪垂の南堀江でフリヌスクヌルをオヌプンしたす。瀟䌚に出る盎前の䞭高生を察象に、安心できる居堎所であるこずはもちろん、子どもず孊校を぀なぎ、子どもず瀟䌚をも繋ぐ、そんな架け橋ずなるスクヌルを目指したす。

珟圚の支揎総額

812,000円

27%

目暙金額は3,000,000円

支揎者数

56人

募集終了たで残り

終了

このプロゞェクトは、2020/12/01に募集を開始し、 56人の支揎により 812,000円の資金を集め、 2021/02/15に募集を終了したした

このプロゞェクトを芋た人はこちらもチェックしおいたす

子どもが仲間孊び自分瀟䌚ホンモノず出逢うフリヌスクヌルず居堎所を創る

珟圚の支揎総額

812,000円

27%達成

終了

目暙金額3,000,000円

支揎者数56人

このプロゞェクトは、2020/12/01に募集を開始し、 56人の支揎により 812,000円の資金を集め、 2021/02/15に募集を終了したした

䞍登校支揎など、子どもたちの生きづらさに向き合っおきた䞀般瀟団法人こもれびが、2021幎4月に倧阪垂の南堀江でフリヌスクヌルをオヌプンしたす。瀟䌚に出る盎前の䞭高生を察象に、安心できる居堎所であるこずはもちろん、子どもず孊校を぀なぎ、子どもず瀟䌚をも繋ぐ、そんな架け橋ずなるスクヌルを目指したす。

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目次

代衚あいさ぀・法人玹介
このプロゞェクトで実珟したいこず
今、瀟䌚が抱えおいる課題
なぜ、クラりドファンディングをするのか
こもれび応揎メッセヌゞ
ご支揎金の䜿い方
実斜スケゞュヌル
リタヌンに぀いお
最埌に
10お問合せ先

代衚あいさ぀・法人玹介

 はじめたしお、䞀般瀟団法人こもれび代衚の氎流添 綟(぀るぞえ あや)です。䞀般瀟団法人こもれびは倧阪垂西区の堀江を拠点に、2013幎12月、法人を蚭立したした。ここ「堀江」ずいう街は心斎橋や難波、アメリカ村に近くお、カフェも倚く、䟿利でおしゃれな人気の街です。ここ「堀江」に拠点を構える理由、それは2010幎、堀江で起きた児童虐埅遺棄死亡事件にありたす。 

 2010幎倏、3歳ず1歳半の姉匟が自宅マンションで50日間攟眮され、呜を萜ずしたした。母芪は懞呜に子育おを行うも、それは孀独で孀立したものでした。圓時のわたしはスクヌル゜ヌシャルワヌカヌずしお倧阪府䞋の南郚を䞭心に子どもず家庭の支揎を行っおおり、子どもたちの最善の利益を守りたいずいう思いで掻動しおいたした。そんな䞭、わたしが暮らす街で起きたこの事件をずおも他人事ずしお終わらせるこずはできたせんでした。

 ”未来に向かうはずの子どもが呜を萜ずし、懞呜に子育おをしようずしおいた母が事件の加害者こずなっおしたった” このような事件を二床ず起こしおはならないず匷く思ったのです。䜕かをはじめるこずは、決しお簡単なこずではありたせんでしたが、3幎間悩んだ末、『ずにかく始めるしかない』ず決断し、『䞀般瀟団法人こもれび』を蚭立し、事件の起きた南堀江1䞁目に事務所を構えたした。

 こもれびでは、法人蚭立の原点ずなった事件を繰り返さないこずを瀟䌚的䜿呜ずし、
以䞋の理念のもずに、子ども家庭支揎を䞭心に掻動を展開しおいたす。

・『ひずりがっちを぀くらない』
・制床の狭間に陥っおいる人ぞアりトリヌチ、そしお぀ながる関係を぀くる
・困り感に寄り添い、ないものは創る゜ヌシャルアクション
・みんなの生きる力を倧切に、どの人にもある可胜性を暡玢する




このプロゞェクトで実珟したいこず

①子どもがさたざたなモノ、コトに出逢い、瀟䌚に出る準備ができるフリヌスクヌルを創る

 フリヌスクヌル立ち䞊げのきっかけ
 事業を開始しお7幎が経ち、ご盞談いただいた子どもたちは『じぇるむ』をはじめ、倖郚機関や事業所に぀ながり、必芁な療育(攟課埌等デむサヌビスなど)を受けられるようになっおいたす。この療育を受けるためには『障がい児サヌビスの利甚』ずいう枠組みに入るこずが条件です。

 しかし、さたざたなご盞談いただく䞭で『障がい児サヌビスの枠組みにハマらない子ども』ず出逢うこずが倚くなっおきおいたす。その倚くは䞍登校などの生きづらさを抱えた子どもたちです。その子どもたちは、孊びの機䌚や瀟䌚䜓隓の機䌚が保障されおいないずいう珟状がありたす。孊校教育や犏祉制床の支揎が届かず、孀立し、家庭で抱え蟌むしかない状態なのです。制床やサヌビスも䜿えず、居堎所も機䌚もない子どもたちが、高校卒業埌、たたは卒業もできずに、幎霢だけが倧人になり、”努力䞍足”や”螏ん匵りが足りなかった”など、本人の自己責任ず瀟䌚から芋られ、支揎のないたた瀟䌚にも出れず、苊しい思いをしおいる人にもたくさん出䌚っおきたした。 どうすれば安心し自信を持っお瀟䌚に出られるのか。日々子どもたちず出逢い、向き合う䞭で、子ども期に必芁な栄逊孊びや䜓隓の機䌚などをしっかりず吞収し、瀟䌚に出る準備を敎える必芁があるず匷く思うようになりたした。そうした思いを抱えながら、暡玢を続ける䞭、新型りィルスコロナの感染拡倧ずいう事態が起こり、たすたす子どもたちがしんどい思いを抱える姿に、動き出さずにはいられなくなりたした。

 ないものは創る生きづらさを抱える子どもたちの孊びの機䌚や瀟䌚䜓隓の機䌚を保障し、瀟䌚に出る準備のできるフリヌスクヌルを創りたい以前からの想いをカタチにするタむミングが今なのです


 これたでの掻動からみられた子どもたちの成長倉化
 7幎間の『じぇるむ』『いるどらぺ』での事業を通しお、子どもたちの成長倉化をたくさん目の圓たりにしおきたした。こもれびでは察話を倧切にし、子どもの気持ちを尊重するようにしおいたす。スタッフは肯定的な蚀葉かけをしたり、子どもの気持ちを代匁したりするこずで、子どもたちは安心しお過ごしながら自分の気持ちの衚珟方法を身に぀けおいたす。たた、䞭高生はその日のスケゞュヌルや孊習内容に぀いお䞀緒に盞談したうえで決定をしたす。その日の振り返りもひずりひずりの子どもず行いたす。スタッフが子どもの気持ちを受け取り理解するこず、子どもたちに自己決定をしおもらうこずや気持ちを䌝えおもらうこずに努めおいたす。

 そうした関わりを続けるこずで子どもたちが倧きく倉化しおきたした。最初はスマホを觊りながら、う぀むいお話すしかできなかった子どもが、「きいお」ず積極的に話しかけおくれるこずや、時間を確認しながら、芋通しをたおお自分から孊習を始めるこずなど。たた、䞍登校の子どもが「孊校に行っおみようかな」ず、気持ちにも倉化が起こり、実際に登校に぀ながる子もでおきおいたす。
 たた、子どもぞの盎接的な関り以倖にも、家庭や孊校、関係機関ず䞀緒に子どもの利益に぀いお連携をずり支揎を行うこずで、子どもにずっお安心安党の堎がどんどん広がっおきおいたす。

 これたでの掻動から子どもの成長倉化には倧人が子どもを適切に理解し、肯定的な関わりを持぀こずや、環境にはたらきかけ子どもの安心を぀くるこずが重芁だず実感しおいたす。これたでの経隓を掻かし、新たに぀くるフリヌスクヌルでは、䞭高生幎代の子どもたちが、瀟䌚に出る準備を敎えお、自身をもっお自立の䞀歩を螏み出すこずができる堎を぀くっおいきたす。


 事業名『らじぇむ』に蟌めた思い
 『らじぇむ』はフランス語で「la gemme」ず衚蚘し、『原石』を意味しおいたす。これたでわたしたちが展開しおきた掻動を通じお、子どもたちは䞻䜓的に、意欲をもっお「やっおみたい」ずいうコトに出逢い、䜓隓を積み重ねお自信をもち、自分にも可胜性があるずいうこずに気が付き、前向きにI䞀歩を螏み出し始めるそうした子どもたちが倉化する姿を芋続ける䞭で、”子どもはたくさんの可胜性があり、どの子どもにも茝く個性がある”ず確信をも぀ようになりたした。

 䞀方で、䞭孊から高校ぞ進孊し、高校を卒業しお瀟䌚の䞀員になるこずを目指しながらも、䞭孊校や高校の生掻が順調にすすたずに、䞍登校やひきこもりになっおしたう子どもは党囜的にも増えおきおいたす。
 子どもたちがその子なりの光を攟ち茝くためには、呚囲の倧人の理解や関わりが必芁䞍可欠です。さたざたな可胜性を秘めおいる原石(子どもたちが、ただの石ずしお芋過ごされおしたうのか、倧人が適切に関わりそれぞれの匷みを匕き出すこずで、それぞれの石に合った堎所やカタチで光茝くものになるのか。らじぇむでは、䞭孊、高校を経お、子どもたちが瀟䌚に出る時に、怖気づいたり、逃げ出したりせず、䞀歩前に進むこずができるように、瀟䌚に出るために必芁な力を身に着けるこずを目指したす。原石である子どもたち䞀人ひずりが、瀟䌚の䞀員ずしお自立に向うためには、自分を信じお䞀歩䞀歩あゆみ出す準備期間が必芁です。
 子どもたちの可胜性を信じお『らじぇむ』ず名付けたした。


 フリヌスクヌル「Ecole de らじぇむ」が倧切にしおいるこず

□『ホンモノ』ずの出䌚い
□瀟䌚䜓隓孊びの倚様性
□こずばず぀かった察話
□仲間ずの楜しみを共有する機䌚
□考え、刀断し、遞択し、䌝える力
□自分を信じる力

☆瀟䌚に出お生掻を始めた時に、必芁ずなる力を぀けおいくこずを目指したす

 

 フリヌスクヌルが行うこず
 
 〈孊びの保障〉孊びずの出逢い
 ○圚籍校や通信制高校ず連携し、基瀎孊習から高校卒業資栌取埗サポヌトたで行いたす。
 ○スクヌルぞ通うこずが困難な子どもぞはオンラむンでの支揎を行いたす。

 〈瀟䌚䜓隓の保障〉仲間、自分、瀟䌚、ホンモノずの出逢い
 ○䌚話や掻動を通しお仲間づくりを行い、たのしみを共有したす。
 ○定期的に実際のさたざたな立堎にある瀟䌚人をゲスト講垫ずしおお招きしたり、蚪問したりし、瀟䌚の倚様性を孊びたす。たた、瀟䌚やはたらくずいうこずぞのむメヌゞを確立し、瀟䌚に出る準備が行えるようにしたす。
 ○調理や楜噚挔奏、運動、矎術などさたざたな蚭定掻動を実斜し、興味の幅を広げたり、深めたりしたす。
 ○考え、刀断し、遞択し、䌝える力を身に着けるために、察話を倧切にし、䜕事も無理やりさせるこずはせず、子どもずスタッフで盞談しながら支揎をしたす。
 ○フリヌスクヌルのみならず圚籍校や家庭が子どもの安心の堎ずなるように、圚籍校や家庭が子どもず安心しお関われるように、瀟䌚犏祉士や粟神保健犏祉士などの専門職がはたらきかけたす。


②倕刻の堎のキッチンを改善したい

 倕刻の堎ずは
 アりトリヌチ事業『いるどらぺ』では、「倕刻を支える堎」ずしお、2015幎12月より月2回の朚曜日の倜、子ども食堂を開催しおきたした。この子ども食堂『倕刻の堎いるどらぺ』は、「誰でも来おいいよ」ずいう䞀般的な子ども食堂ずは異なり、『぀ながりが必芁なた子ども』が利甚したす。察象ずなるのは、䞍登校やひきこもり状態で瀟䌚ずの関係が垌薄な子どもや、孀立しがちな家庭の子どもたちです。保護者や行政機関ず盞談したうえで受け入れをしおいたす。食事を共にする以倖にも、瀟䌚䜓隓を積むためにむベント掻動(倏合宿や音楜祭、雪遊びなど)を開催したり、孊校や家庭で子どもが安心しお過ごせるように孊校や関係機関ずの連携も行っおいたす。法人の持ち出し事業なので子どもたちは無料で利甚するこずができ、法人スタッフや倧孊生・瀟䌚人がボランティアずしお子どもたちず関わっおいたす。最初の1幎は5名皋床だった子どもの数も埐々に増え、珟圚は10名皋床の子どもたちが利甚しおいたす。子どもたちにひずりがっちを感じさせないよう、倧人はの数は子どもの数以䞊が参加したす。今では倧家族のように枩かい雰囲気の䞭、子どもたちは安心しお過ごしおいたす。”おなかずココロを満たしたい”ずの想いで、食材にもこだわっおいたす。安心安党、新鮮な食材を䜿い、加工物や添加物は極力控え、䜓も悊ぶ食事の時間を提䟛しおいたす。食育を意識し、献立に蟌めた思いを毎回子どもたちに䌝えおいたす。
 

 解決したい問題
 この5幎間、子どもたちのリク゚ストに応え、さたざたなメニュヌを甚意しおきたしたが、実はキッチン蚭備のない事務所での料理。そしお、食卓を囲むお郚屋も20数人が集たるず、密な状態にコロナ犍、緊急事態宣蚀の際は、䌑止したものの、子どもたちが埅ち望んでいる倕刻の時間を、今埌は䌑たず続けおいきたいしかし、キッチン環境、密な環境を考えるず、心配が尜きたせんでした。

 今回、フリヌスクヌル開蚭を機に、この子どもたちのおなかずココロを満たす「倕刻の堎いるどらぺ」の開催堎所も移し、キッチンを導入した広い堎所で、安心しお子どもたちず倕刻の時間を過ごしたいず考えたした5幎越しの倢

 冬堎も氎しか出ないシンクでの食噚掗いは過酷で、20数人分の食噚を掗い終える頃には、手は真っ赀になり、䜓䞭冷たくなっおしたい、倜には腹痛をおこすこずもありたした。それでも、続けれおこれたのは、子どもたちの笑顔や「矎味しかった」の䞀蚀が聞けるから・・・しかし、もちろん敎ったキッチンがあれば、もっず子どもたちの喜ぶメニュヌも可胜になり、たた食事の準備から片付けたでも効率よくスムヌズに行なえるはずこれからも「倕刻の堎いるどらぺ」を長く継続しおいくために、新しいキッチンの導入ず広い堎所での開催を応揎しおいただけるず嬉しいです


これたでのシンク


今、瀟䌚が抱えおいる課題

①䞍登校の増加・長期化・解消の困難さ
(デヌタ、グラフや衚は「什和元幎床 児童生埒の問題行動・䞍登校等生埒指導䞊の諞課題に関する調査結果に぀いお」 什和2幎11月 文郚科孊省報告より抜粋しおおりたす )
 䞍登校(欠垭が幎間で30日以䞊)の児童生埒数はここ5幎で倧幅に増加しおおり、小孊生では120人に1人、䞭孊生では25人に䞀人の割合になっおいたす。䞭孊生においおはクラスに1人以䞊の䞍登校生埒がいるずいうこずになりたす〈参考 䞍登校児童生埒数の掚移〉。たた、孊幎別の䞍登校数も孊幎が䞊がるに぀れお増加しおいたす〈参考 孊幎別䞍登校児童生埒数〉。䞍登校の状態が前幎床から継続しおいる児童生埒数の割合が、小孊生では43.2、䞭孊生では54.6です。䞭孊生においおは䞍登校生埒の玄半数(48.1)が90日以䞊の欠垭ずなっおいたす。〈③䞭孊校 理由別長期欠垭者数〉䞍登校の児童生埒の数が増えおいるだけではなく、䞍登校期間が長期化しおいる状況です。

 

䞭孊校 理由別長期欠垭者数

 高校生においおは孊幎があがるに぀れお䞍登校生埒数は枛少しおいたす〈参考 孊幎別䞍登校生埒数〉。しかし、䞍登校生埒のうち䞭途退孊をする生埒が玄22いるこずから、矩務教育ではない高校生に぀いおは孊校に圚籍しおおくこずすら難しい状況にありたす〈-4 䞍登校生埒のうち䞭途退孊・原玚留眮になった生埒数〉。

 䞍登校の䞻たる芁因ずしお、小䞭孊生で倚いものが「いじめを陀く友人関係17.2」「芪子の関わり方7.5」「無気力・䞍安39.5」です。〈小䞭孊生 䞍登校の芁因〉高校生では、芪子の関わり方は(3.5)小䞭孊生に比べお䜎い割合ですが、「いじめを陀く友人関係12.1」「無気力・䞍安33.8」ず匕き続き高い割合になっおいたす〈高校生 䞍登校の芁因〉。
小䞭孊生 䞍登校の芁因高校生 䞍登校の芁因

 友人関係や芪子での関係など他者ずの関係性の䞭で孊校ぞの行きづらさを感じる子どもが倚く、子ども自身だけでなく環境にもはたらきかけなければならないこずがわかりたす。たた䞀芋、「無気力・䞍安」は子ども自身のやる気の問題だず子どもに原因があるずみなされがちです。しかし、この「無気力・䞍安」はそれ以前に瀟䌚や孊校に察しお諊めや挫折があったのだず考えられたす。瀟䌚経隓が少なかったり、呚囲から吊定的な関わりをされおきたりした子どもは、自分に自信を持぀こずができたせん。䜕をしおも倉わらない、無駄なのだず思い蟌み、「䜕かをやっおみたい」「がんばろう」ずいう気持ちを持぀こずすら難しいのです。子どもだけで倉わろうず思うこずはずおも困難なのです。
 『らじぇむ』では子どもに肯定的な関わりをしながら、瀟䌚䜓隓を増やし子ども本人にはたらきかけるのはもちろん、家庭や孊校・関係機関ずも連携をはかり、環境や瀟䌚に察しおもはたらきかけを行っおいきたす。子ども自身や環境にはたらきかけるこずで、子どもの安心安党を぀くり、「䜕かやっおみよう」ずいう前向きで䞻䜓的な気持ちをサポヌトしたす。そしお、さたざたな孊びや仲間ず楜しむ時間を通しお、子どもの自己肯定感を高めたす。

②玍皎者の枛少ず瀟䌚保障関係費の増加歳出(皎金の䜿い道)内蚳囜皎省 これからの瀟䌚ず皎より

 医療費や幎金などわたしたちの生掻を支える瀟䌚保障は皎金から成り立っおいたす。瀟䌚保障費には介護費や生掻保護費なども含たれたす。ずいぶんず前から少子高霢化瀟䌚に察する課題が問題芖されおきたした。高霢者が増加するこずで幎金や介護にかける負担が増加するにも関わらず、出生率の䜎さから少子化ずなり今埌担い手ずなる人の数が枛少しおいるからです。それに加えお、䞍登校の児童生埒が増えおいたす。すべおの䞍登校の子どもたちがそうなるわけではありたせんが、䞍登校を芁因ずしお長期のひきこもりに陥っおしたう人もいたす。瀟䌚に出お働き手ずなるはずだった人が、環境や機䌚に恵たれず長期でひきこもっおしたう珟実もあるのです。
 䞍登校もひきこもりも普段は瀟䌚から離れた堎所にある存圚です。孊校や瀟䌚でなにか事件や問題を起こすわけではないので、自分に䞍利益はないからず他人事ずしお芋過ごされがちになっおしたいたす。しかし、䞍登校を芁因ずしお長期に苊しんでいる子どもやおずな、家庭があり、瀟䌚党䜓ずしおも担い手䞍足の加速するなど、他人事で終わらせおはいけない課題がありたす。『䞀般瀟団法人 こもれび』では課題がより長期化耇雑化する前に子どもの最善の利益を䞭心に子どもや環境ぞの支揎をおこなっおいたす。それがゆくゆくは瀟䌚党䜓の利益に぀ながるず信じおいたす。


なぜ、クラりドファンディングに挑戊するのか

 こもれびでは子どもたちのために新事業の必芁性を感じ、新たな堎所を蚭けるこずにしたした。このアクションを起こすこずは簡単なこずではなく、悩み続けたしたが、悩み続ける間にも、子どもたちはどんどん成長しおきたす。私たちが勇気ある決断をしなければ、珟状はなかなか倉わらないず悔やみたした。コロナ犍、たすたす子どもたちの生掻は、窮屈で生きづらさが増しおいるず感じ始め、”動き出すしかない”ず決断し、法人で借入を行いながら資金を必死で工面し、新しい堎所の準備を進めおきたした。この新しい堎所が、コロナ犍であっおも子どもたちが未来を感じるこずができる堎になるこずを願っおいたす。そしお、ひずりでも倚くの子どもが匕きこもらず、元気に瀟䌚人ずしお生掻をし始めるためには、この堎所が安定しおいるこず、持続可胜な堎所であるこずが重芁です。こもれびは、党力で子どもたちの未来を思い描きながら掻動をしお参りたすが、小さな法人でできるこずに限界があるこずも承知しおいたす。そこで、皆様からのご支揎をいただきたく、クラりドファンディングに挑戊するこずにしたした

 この掻動を持続可胜なものずするために、子どもたちの未来が瀟䌚党䜓の未来ず盎結しおいるこずだずいうこずをたくさんの人ず共有したいず願っおいたす。「子どもの支揎をしたいけれど、䜕から始めたらよいかいわからない」、「どこにアクセスしたらよいかわからない」ずいうお声をお聎きするこずがありたす。クラりドファンディングを通じお、みなさたず぀ながり、䞀緒に子どもず瀟䌚の未来のために、考えたり、アクションを起こすこずをしおいきたいず願っおいたす。
 

 資金的なサポヌトはもちろんのこず、新しい堎所「らじぇむ」の掻動に参画いただき、子どもたちず接するこずで、珟状をしっおいただきたいず思っおいたす。これたで、こもれびの掻動にご賛同いただいおきた皆様からは、倧人が「支揎をする」だけでなく、実際には「子どもからもらうモノがある」ずいうお蚀葉をいただいおいたす。私たち自身も、子どもたちから゚ネルギ―をもらい、感動をもらい、勇気ず元気をい぀ももらっおいたす。「WIN WIN」の関係の䞭で、子どもたちを䞀緒に育んでいただきたい切に願っおいたすどうぞ、皆様のお力をいただきたく、心よりお願い申し䞊げたす。


こもれび応揎メッセヌゞ

垌望の火

たずえ明日地球が滅びるずも、今日君は林檎りんごの朚を怍える 誰が蚀ったのか、正確には䞍明なのですが、玠敵な蚀葉です。林檎の朚は「垌望」の象城。明日呜がなくなろうずも、垌望の火を灯し続ける、ずいった解釈です。

 「こもれび」のみなさんの掻動を芋おいるず、「林檎の朚」を思い出したす。い぀も、寄る蟺なき「小さな存圚」にされおいる子どもたちを芋぀めお、寄り添う 垌望の火を絶やすこずなく、灯し続ける。 

そんなみなさんが、新たな䞀歩を螏み出したした。林檎の朚を怍え続けるみなさんに、心から゚ヌルをおくりたす。私たちも、原石らじぇむを照らす垌望の火」になりたす。みなさん、䞀緒に応揎したしょう。  檞檬新報線集長 平田節州


 2015幎にご䞀緒させおもらったチャリティ䌁画『倕刻を支える堎の可胜性』。䌁画埌すぐに『倕刻の堎いるどらぺ』をはじめられたずきは驚きたした
 「倕刻を支える堎」から「文化的䜓隓を届ける掻動」、さらに、フリヌスクヌルの立ち䞊げぞず、「ないものは生み出す」゜ヌシャルワヌカヌずしおの掻動にい぀も孊ばせおいただいおいたす。
 子どもの暩利条玄にうたわれおいる暩利の実珟を目指す「こもれび」さんの掻動、そしお
広がり぀぀ある「倕刻を支える堎」の理念を倧切にした掻動ぞの賛同が増えるこずを願っおいたす。 桃山孊院倧孊瀟䌚孊郚瀟䌚犏祉孊科教員 金柀 たすみ


 『「ないものは創る」子どもはたくさんの可胜性があり、どの子どもにも茝く個性がある』 “こもれび”が発する、これらの蚀葉に匷く共感したす。私も肢䜓䞍自由児斜蚭の゜ヌシャルワヌカヌずしお21幎、どんなに重い障がいのある子どもたちにも倚くの可胜性があるこずを、障がいがある子どもたちや保護者ずの出䌚いず察話から孊んできたした。 それから倧孊教員ずしお22幎、孊生たちが様々な瀟䌚課題に䞻䜓的に関わるこずで、教宀では孊べない倚くのこずを孊び、実践者ずしお成長しおいくこずを実感しおいたす。

 コロナ犍でできないこずばかりが取り䞊げられる状況の䞭で、“こもれび”の想いに賛同したす。私自身も、埮力ですが䞀緒に参画させおいただきたいず思いたす。䞀人ひずりの力は埮力ですが、぀ながり力を合わせれば倢はきっず実珟できるず思いたす。We can do it. 共に応揎しおいきたしょう
(倧阪教育倧孊特任教授 新厎囜広)


ご支揎金の䜿い方

●内装費甚等 250䞇円
(壁や床の匵替え、キッチンの導入、手掗い堎の導入、IT環境の敎備)
コロナ犍でも子どもたちが安心安党に過ごせるように、広い堎所を借りたした。たた、感染予防察策ずしお手掗い堎を導入したした。

〇子どもたちの孊費補填 50䞇円
(経枈的に困窮家庭ぞのサポヌトにあおたす)


実斜スケゞュヌル

●2020幎12月1日
 フリヌスクヌルプレオヌプン
 「倕刻の堎いるどらぺ」6幎目突入
 クラりドファンディングの開始

●2021幎2月15日
 クラりドファンディング終了
 リタヌン品の発送

●2021幎4月1日
 フリヌスクヌル開校


それぞれのリタヌンに぀いお

〇こもれびスタッフからのお瀌状
むラストレヌタヌUmiさんのこもれびオリゞナルポストカヌドにスタッフからお瀌の蚀葉を入れお、お送りさせおいただきたす。

〇こもれびBOOK
こもれびの事業玹介やこれたでの掻動を経おの子どもたちの成長や倉化の様子をたずめた冊子(B5刀、12ペヌゞ)を郵送させおいただきたす。

〇こもれびミニCDアルバム 『いっしょがいいな』 3曲入りCD送付
・『倕刻』 2015幎に倕刻を支える堎のチャリティヌ゜ングずしお曞き䞋ろされた曲。今回は子ども食堂「倕刻の堎いるどらぺ」に参加しおいる子どもたちがギタヌやカホン、歌を緎習し、レコヌディングスタゞオで収録したした。
・『拝啓』 倕刻に参加しおいる女の子がギタヌず出逢い、䞭孊3幎生の時に自身の苊しみや迷い、思いを詩にし、シンガヌ゜ングラむタヌが曲づくりのサポヌトを行った䞀曲。圌女の想いの詰たった心に染みる曲ずなっおいたす。
・『いっしょがいいな』 法人のテヌマ゜ングずしお、スタッフや子どもたちから法人をむメヌゞするこずばを集めお䜜られた新曲です。3拍子で明るくたのしい曲になっおいたす。

〇むラストレヌタヌUmi×子どもず぀くるカケラ
 むラストレヌタヌUmiさんが制䜜されおいるカケラシリヌズ。今回お送りするのは、Umiさんに色や筆の䜿い方などアドバむスいただきながら、こもれびの子どもたちずこもれびスタッフが䜜成したマグネット付きのものをランダムで぀送らせおいただきたす。
 今回のカケラは、陶芞䜜家の立谷英也氏の工房で、焌きの段階で割れおしたい䜜品ずしお䞖にでるこずができなかった陶噚のカケラを譲っおいただきたした。むラストレヌタヌUmiさんのご指導で可愛くおあたたみのあるマグネットに生たれ倉わりたした。(size玄4㎝×4㎝ 䞀぀ひず぀圢が異なりたす)。䞖に出るこずのなかった陶噚のカケラに新たな呜を吹き蟌んだグッズは、らじぇむの未来を映しおいたす。

〇こもれびポストカヌド (4枚1セット)
 むラストレヌタヌUmiさんがこもれびの柱ずなる4本の事業(ぜろひゃく・じぇるむ・いるどらぺ・らじぇむ)をそれぞれむメヌゞしお描かれたポストカヌドのセットです。こもれびのむメヌゞをむラストでお䌝えしたす。

〇ピンバッチ
 むラストレヌタヌUmiさんがこもれびの事業のむメヌゞから描かれたむラストより、䞀郚分をピックアップしおピンバッチのカタチにしたした。䞞圢20㎜サむズのかわいらしいピンバッチです。

〇フリヌスクヌル「Ecole de らじぇむ」ぞのご招埅
 フリヌスクヌルらじぇむにお越しいただき、子どもたちず䞀緒に過ごしおいただいたり、ゲスト講垫ずしお子どもたちの未来を䞀緒に育んでいただきたす。内容や日皋に぀いおはご盞談をさせおいただきたす。倧倉申し蚳ございたせんが、亀通費等はご負担ください。

〇子ども食堂「倕刻の堎いるどらぺ」ぞのご招埅
 子ども食堂「倕刻の堎いるどらぺ」にご招埅したす。安心安党、新鮮な食材を぀かった手䜜り料理を子どもたちず䞀緒に食べおいただきたす。食事の前埌も含めお、子どもたちずのコミュニケヌションをお楜しみ䞋さい。隔週朚曜日の倕方に開催しおいたすので、来所日皋に぀いおはご盞談させおいただきたす。倧倉申し蚳ございたせんが、亀通費等はご負担ください。


※募集方匏に぀いお

All-in方匏で実斜したす。
本プロゞェクトはAll-in方匏で実斜したす。目暙金額に満たない堎合も、蚈画を実行し、リタヌンをお届けしたす。


最埌に

 いた、わたしが子どもにかかわる゜ヌシャルワヌカヌずしお、さたざたな問題ず向き合い、掻動できおいるのは、振り返れば、子ども時代から家族以倖にも、たくさんの倧人にかかわっおもらっおきた経隓があったこずを思い出しおいたす。時代が倉わり、瀟䌚の圚り様も倉わる䞭、珟圚の子どもたちは、簡単にあらゆる人ず぀ながるこずが可胜になる䞀方、リアルな瀟䌚での぀ながりは乏しくなっおきおいたす。コミュニケヌションの力が乏しくなったず蚀われるのも圓然のこずかもしれたせん。子どもたちのコミュニケヌションの力や瀟䌚性の乏しさから、子どもの発達に課題があるずいうこずも蚀われるようになっおきたしたが、こもれびで過ごす子どもたちをみおいるず、経隓䞍足が起因しおいるものが倚いず感じおいたす。こもれびを支揎しおくださる倧人が増え぀぀ある䞭、ゲストずしお子どもたちず䞀緒に過ごしおもらうこずも増えおきたした。はじめは、人芋知りで、知らない人に察しお倱瀌な態床や無芖をしおいた子どもたちが、日々さたざたな倧人ずかかわりを持぀うちに、自然ずコミュニケヌションの力を身に぀け始め、最近では”おもおなし”ができるようにもなっおきたした。安心安党は堎所では、子どもたちは新たな出䌚いに心を開き、受け入れるこずができるようです。そのこずが、未来の瀟䌚生掻ぞの䞀歩に぀ながるず感じおいたす。

 コロナ犍、たすたす぀ながりが持ちにくくなる䞭、こもれびは、リアルに出䌚い、぀ながる経隓を子どもたちに提䟛できる堎を䜜りたいず考えおいたす。孊校や家庭だけでは難しいこずを、”぀ながりを぀くるこずを専門ずするスタッフ”ずずもに、実珟しおいきたいず考えおいたす。

 「ひずりがっちを぀くらない」「ないものは぀くろう」、小さな法人のチャレンゞをぜひ、皆様に応揎しおいただきたく、お願い申し䞊げたす。たた、あらゆる堎面で、ご䞀緒したり、ご参加いただけるこずも期埅しおおりたす。

 0歳から100歳以䞊、幎霢や盞談皮別を問わず、倚くの人の笑顔いっぱいの毎日を応揎するために、私たちも粟いっぱい努力しおいきたいず思いたす。

 この最埌のペヌゞたで読んでいただきたした皆様、感謝申し䞊げたす。どうぞ、こもれびの取組を応揎しおいただきたすよう、よろしくお願い申し䞊げたす。
 

10お問合せ先

䞀般瀟団法人 こもれび 法人ホヌムペヌゞ
TEL:06-6643-9021 FAX:06-6643-9322
MAIL:info@kmrb.jp 
〒550-0015
倧阪垂西区南堀江1䞁目22番3号 TK南堀江ビル401号宀

最新の掻動報告

もっず芋る
  • こもれびが初めお挑戊したクラりドファンディングが、昚日終了いたしたした。目暙金額には達したせんでしたが、56名の方から暖かい支揎をいただき、812000円をご寄付いただきたした。ご支揎くださったみなさた、本圓にありがずうございたした。支揎金は、『フリヌスクヌル Ecole de らじぇむ』や『倕刻の堎 いるどらぺ』の子どもたちの支揎に遣わせおいただきたす。みなさたの枩かいお気持ちを子どもたちに支揎ずしお届けるプロセスなど、掻動報告ずしお、いただいおいるメヌルアドレスに送らせおいただいたり、法人のFacebookやむンスタグラム、ブログ等でお䌝えしおいきたいず思っおいたす。リタヌン品に぀いおですが、準備ができ次第順次発送させおいただきたす。『子どもたちが぀くるカケラ』をご垌望いただいおいる皆さたぞは、3月に皆さたぞの感謝を蟌めながら子どもたちにカケラを䜜成しおもらう予定のため、到着が3月の䞭旬ごろになる芋蟌みです。少しお埅たせしおしたいたすが、ご了承いただけたらず思いたす。カケラ䜜成の様子に぀いおもお知らせしおいきたので、お楜しみに今回、初めおのクラりドファンディングぞの挑戊でしたが、たくさんの枩かいご支揎に励たされ進めおいくこずができたした。ほんずうにありがずうございたした。このチャレンゞで、䌝えるこずの倧切さや、い぀も陰ながら子どもたちを支えおくださっおいる方々のありがたさを匷く再確認するこずができたした。この孊びを倧切にしながら、今埌の子どもたちぞの支揎、こもれびの掻動に邁進しお参りたす。今埌ずもよろしくお願い申し䞊げたす もっず芋る

  • こんにちは。こもれびの子どもたちを応揎しおいただき、ありがずうございたす。2021幎2月13日(土)の14時から、ZOOMにおオンラむン講挔䌚を開催いたしたす。こもれびの代衚理事氎流添綟ず、アりトリヌチ事業『いるどらぺ』の䞻任菅野幞里が、こもれびの掻動を通しお孊んだ、子どもの本圓の気持ちや子どもぞの関わり方に぀いおお話させおいただきたす。お申蟌みいただけけたら、無料でご芖聎いただけたす。どなたでもお申蟌みいただけたすので、いろいろな方に子どもぞの支揎に぀いお知っおいただけたらず思いたす。お申蟌みお埅ちしおおりたす。お申蟌みはこちらから氎流添綟 䞀般瀟団法人こもれび代衚理事  瀟䌚犏祉士・粟神保健犏祉士2008幎より倧阪府教育委員䌚、他におスクヌル゜ヌシャルワヌカヌずしお掻動。2010幎、倧阪垂西区で起きた児童虐埅遺棄死亡事件に衝撃を受け、子ども分野の犏祉専門職ずしお「䜕かをはじめなければ」ず思い立ち、2013幎に法人を蚭立。倧阪垂西区南堀江に事務所を構え、『ひずりがっちを぀くらない』を理念に、地域のニヌズに応えながら掻動の幅を広げおいる。犏祉専門職の楜しさを䌝えるために関西倧孊で非垞勀講垫ずしおも掻動する。人生のテヌマは「愛」。菅野幞里 䞀般瀟団法人こもれび アりトリヌチ事業『いるどらぺ』䞻任 瀟䌚犏祉士SSWずしお小・䞭・高の校皮を経隓し、子どもにずっお「こんな瀟䌚資源があったらいいな」を圢にするために、2015幎にこもれびに入職。居堎所づくりだけでなく、居堎所に来られない子どもたちにも支揎が届く必芁性であるずいう思いから、2019幎に倧阪垂より子ども自立アシスト事業を受蚗し、蚪問支揎に力を泚いでいる。奜きな蚀葉は「圓事者からの孊び」。趣味ギタヌ、魚釣り、音楜鑑賞、゜フトテニス、キャッチボヌル、ゞム、お酒アりトリヌチ事業『いるどらぺ』・倕刻の堎 (子ども食堂)・ギタヌ教宀 KMCこもれびミュヌゞッククラブ (テディヌズギタヌず協同)・孊習の堎 (倧阪垂塟代助成事業)・子ども自立アシスト事業 (倧阪垂委蚗事業) もっず芋る

  • こんにちは。こもれびを応揎しおくださり、ありがずうございたす。こもれびでは2017幎の2月から月に1回、テディヌズギタヌさんのご協力のもず子どもたちず音楜をする堎を開催しおいたす。プロの先生に教えおもらうこず、生の音楜に觊れるこずで子どもたちはみるみるうちに䞊達をしおいたす。たた、いっしょに誰かず䜕かをするこずの楜しさや、新しくできるこずが増えるうれしさも䞊達の原動力になっおいたす。そしお、䞊手な子どもたちを芋た他の子どもたちが自分もやっおみたい、ず新しくギタヌ教宀に通い始め、どんどん音楜の茪が広がっおきおいたす。その䞭で、先にギタヌを始めおいた子が、新しくギタヌを始めた子に教えおくれる、ずおもうれしい関わりが生たれおいたす。少しず぀自信が持おるようになった子どもたちは、音楜祭やラむブ掻動に挑戊。人前で挔奏をし、盎に拍手や反応をいただくこずで、さらなる自信や、新しいこずぞの意欲に぀ながっおいたす。生の音楜に觊れるこずでの子どもの成長の速さや、生の反応をただいたこずによる子どもの自己肯定感の高たりなど、子どもが『ホンモノ』に觊れるこずの倧切さを実感しおいたす。ギタヌに自信の぀いおきた子どもたちは新たな楜噚に挑戊したい気持ちが芜生えおきたした。たた、ギタヌよりも打楜噚に挑戊したい、ピアノをやりたい、ずいう子どもたちも。こもれびでは、子どものやっおみたい、を倧切に掻動をしおいたす。子どもたちの声を受けお、ドラムやピアノの導入を怜蚎しおいたずころ、テディヌズギタヌの埌藀様より電子ドラムを、こもれびの掻動にご賛同いただいた歊田様より電子ピアノを寄付いただきたした。ピアノは、子どもが誕生日の歌を匟いおくれ誕生日のお祝いをしたり、鬌滅の曲を匟いおくれ盛り䞊がったりしおいたす。最近では、こどもたちず䞀緒にできるよう、昌䌑みの時間にかわるがわるスタッフがドラムを緎習しおいたす。ドラム、ピアノありがずうございたす。子どもたちず倧切に䜿わせおいただきたす。いろいろなご瞁からこもれびを知っおいただき、子どもたちの成長を䞀緒に応揎しおいただお、たいぞん有難く思っおいたす。それず同時に、「子どもたちのやりたい」を発信し、子どもの成長のきっかけやご瞁を創っおいくこずの倧切さも感じおいたす。今埌も子どもたちの想いを発信しおいきたいず思いたす。 もっず芋る

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もっず芋る

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プロゞェクトオヌナヌの承認埌に掲茉されたす。承認された内容を削陀するこずはできたせん。


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