新年あけましておめでとうございます。今日は20201年初の『KMC (こもれびミュージッククラブ)』の日でした。KMCは、こもれびで月に1回開催しているギター教室です。「テディーズギター教室」さんのご厚意のもと、無料で子どもたちにギターを教えていただいています。音楽の楽しさを知ったり、人とコミュニケーションをとったり、音楽祭やCD作成のレコーディングを体験したりと、さまざまな経験につながっています。プロの方に教えていただくことで、子どもたちがホンモノの音を聴いたり、ホンモノの雰囲気を感じたりすることができ、子どもたちの良い刺激となっていると実感しています。というのも、参加してくれる子どもたちはみんな笑顔で、かつ真剣にギターを学び、大人が驚くスピードで上達をしてくれているからです。最初は先生に教えてもらっていた子どもが、今では初心者のスタッフや年下の子どもたちに教えてくれるまでになっています。2021年はギター教室から発展して、ギターだけでなく、歌やドラムなどにも子どもたちと一緒に挑戦していきたいと思っています。ゆくゆくはこもれびバンドとしてみなさまにお披露目できたらと考えています!2021年もこもれびでは、子どもたちと一緒にさまざまなことに挑戦していきたいと考えています。子どもたちのリクエストを聴きながら、農業体験や、イラストづくり、運動などいろいろな企画を検討中です。本年も一般社団法人こもれびをよろしくお願いいたします。
こんにちは。いよいよ年末ですね。今日はリターンのひとつでもある、『こもれび子ども事業の冊子』のサンプルとPDFをお伝えいたします。こもれびには、この12月から新しく開設した『らじぇむ』を含め、4つの事業があります。そのうちの『じぇるむ(未就学児や小学生のデイサービス事業)』、『いるどらぺ(夕刻の活動や不登校などの子どもへのアウトリーチ事業)』、『らじぇむ(中高生へのフリースクールやデイサービス事業)』の3つが子ども支援事業を行っています。(もう1つの『ぜろひゃく相談支援センター』では0歳から100歳以上までのすべての方のあらゆる相談支援を行っています。)『子ども事業冊子』では、『じぇるむ』『いるどらぺ』についてそれぞれの事業の内容や子どもたちの成長変化に焦点を当てたこれまでの活動報告とともに、新しい事業『らじぇむ』への想いをたくさん詰め込ませていただきました。以下、『らじぇむ』と『Ecole de らじぇむ(フリースクール)』ページのサンプル紹介です。画質が荒く、文字が少し見にくくなっています。リンク:こもれび 子ども支援事業冊子にとんでいただけましたら、高画質で冊子すべてのページをご覧になれます。サンプルページ↓年末年始は大阪でも積雪が予測されるなど、とても冷え込むようです。みなさまどうぞご自愛ください。そして、2021年が良い年になるようお祈り申し上げます。一般社団法人 こもれび
こんばんは。すっかり寒くなりましたね。リターン品のひとつでもある、こもれびのミニアルバム『いっしょがいいな』のサンプルをお届けします。曲の一部分ですが、お聴きいただいて、少しでもこもれびのイメージが伝われば幸いです。『夕刻』…夕刻を支える場として、同じコンセプトのいくつかの団体との企画の中で生まれた曲です。今では、こもれびの子ども食堂「夕刻」のテーマソングになっています。このCDで子どもたちが初めてスタジオでのレコーディングを行い、子どもたちの緊張感や一生懸命さが伝わるものになっています。『拝啓 3m』…小学生のときからこもれびに来てくれている女の子(かなちゃん)が、仲間やスタッフと出逢い、ギターに出逢い、成長変化していく中で中学3年生になったころ、それまでの自身の経験を基に曲を作りました。彼女の言葉と歌声によって、気持ちがつまった一曲になっています。『いっしょがいいな』…こもれびのテーマソングとして新たに作られた曲です。自然と体がリズムをとって踊りだしてしまいそうな、たのしい3拍子の曲になっています。子どもたちの「ラン・ラン・ラン…♪」の歌声をぜひお聴きください。
こもれびのフリースクールと居場所を応援してくださっているみなさま、ありがとうございます!あたたかいコメントや反響をいただき、とても励みになっております。フリースクールの内覧会や夕刻(ケア付き子ども食堂)を開催し、関係機関の方やこもれびを利用している子どもたちに、新しい場所を見てもらいました。子どもたちは新しい場所に来るなり、「広い!」「きれい!」「すごい!」と笑顔いっぱいに!部屋のすみずみまで見て回り、とてもわくわくしていました。新しい場所での初メニュー!火力が安定したことで、天ぷらができるようになりました!新型コロナの感染拡大がとても心配されていますが、以前よりも広い場所で開催することができ、より安全に配慮して子どもたちに来てもらえることをうれしく思っています。内覧会では関係機関のみなさまに、フリースクールの必要性に共感をいただき、私たちのこれまでの活動に更に自信を持つと共に、改めてこの新事業に挑戦を始めてよかったと思っています。支援が必要な子どもたちへと届くよう、多くの方に知っていただきたいと思っています!今後ともよろしくお願いいたします!