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鎌倉時代からの伝統、流鏑馬(やぶさめ)馬場の建設・維持にご支援を

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

流鏑馬(やぶさめ)は、たゆまぬ鍛錬のお披露目の場。見学スペースを備えた220mの流鏑馬専用馬場の建設・維持に費用が嵩みます。鎌倉の地より、武家文化を発信するためにも、ご支援をお願いします。

CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

12,082,000

100%

目標金額は12,000,000円

支援者数

233

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/01に募集を開始し、 233人の支援により 12,082,000円の資金を集め、 2021/01/18に募集を終了しました

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CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

12,082,000

100%達成

終了

目標金額12,000,000

支援者数233

このプロジェクトは、2020/11/01に募集を開始し、 233人の支援により 12,082,000円の資金を集め、 2021/01/18に募集を終了しました

流鏑馬(やぶさめ)は、たゆまぬ鍛錬のお披露目の場。見学スペースを備えた220mの流鏑馬専用馬場の建設・維持に費用が嵩みます。鎌倉の地より、武家文化を発信するためにも、ご支援をお願いします。

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稽古の様子をお知らせします。

今回からは、設備面ではまだまだ途上ながら、一応は行事ができるまでになった新馬場での稽古の様子です。

ちなみに、この新馬場は大日本弓馬会において「流鏑馬鎌倉教場」と命名されました。

今後は「鎌倉教場」といえば新馬場のことを意味しますので、よろしくお願いいたします。

稽古は毎週日曜日の朝から行われます。

およそ、

07:30 稽古準備

08:15 馬到着(毎週、御殿場から運ばれてきます)

08:30 朝礼

08:45 馬装

09:15 角馬場(かくばば。方形の馬場)での馬術稽古、弓術稽古

10:30 鉄砲馬場(てっぽうばば。直線の馬場)での騎射稽古

12:00 馬の手入れ、道具の片付け

12:30 馬出発

13:00 終礼

という流れです。


一番上の写真は角馬場での稽古の様子です。


鎌倉の街中で、しっかり馬術の稽古ができています。


鎌倉教場ができる、ほんの少し前までここは、下の写真のような風景でした。


素晴らしいという言葉しか見つかりません。

この写真だけで胸いっぱいです。


さらに、鉄砲馬場では…

素晴らしいです。

ここは鎌倉市内です。

馬場が長いので馬が十分に加速でき、馬によっては時速60km/hに達します。

乗っていると風切り音を聞くことができるレベルです。

的が3つ設置できる常設馬場というかつてない稽古環境ですから、これで腕が上がらなければ、むしろ問題かもしれず、身が引き締まる思いがいたします。


現状、日除けなし(日影が一切ありません)、水道なし(毎回ポリタンクで水持参)、トイレは仮設、更衣室なし(毎回テント設置)という状況で、いささか不便を被っておりますが、素晴らしい馬場には代えられません。

とはいえ、これら付帯設備も含めた稽古環境の更なる向上を図るためには、皆様の御支援は欠かせません。

大日本弓馬会といたしましては、皆様に素晴らしい騎射をお見せできるよう、尚一層、稽古に精進いたしますので、皆様の温かい御支援をよろしくお願いいたします。



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