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医療的ケア児家族の体験談をあなたに届ける「作文コンテスト」を開催したい!

新型コロナウイルスの影響もあり、今、病気・障害を持つ子供の家族は、外部との交流が難しい現状があります。この問題は当事者家族だけでは解決できません。私たち、一人一人が家族の現状を理解することが必要です。この作文コンテストで家族と社会を繋ぎ、助け合いを生むきっかけにしていきます。

現在の支援総額

1,084,000

108%

目標金額は1,000,000円

支援者数

151

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/08/31に募集を開始し、 151人の支援により 1,084,000円の資金を集め、 2020/10/29に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,084,000

108%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数151

このプロジェクトは、2020/08/31に募集を開始し、 151人の支援により 1,084,000円の資金を集め、 2020/10/29に募集を終了しました

新型コロナウイルスの影響もあり、今、病気・障害を持つ子供の家族は、外部との交流が難しい現状があります。この問題は当事者家族だけでは解決できません。私たち、一人一人が家族の現状を理解することが必要です。この作文コンテストで家族と社会を繋ぎ、助け合いを生むきっかけにしていきます。

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【オンライン記者会見を開催します!】こんにちは!アンリーシュのなおこです。明日、9/25(金)15:15〜より、「アンリーシュ作文コンテスト2020」についてオンライン記者会見を行います!詳細はこちら↓↓↓日時:2020年9月25日(金)15:15〜16:00(受付は15:05から開始)登壇者:NPO法人アンリーシュ代表理事 金澤裕香  理事 坂田奈緒子内容:作文コンテスト概要説明15分、当事者家族のビデオメッセージ5分、質問の回答20分URL:YouTubeライブ配信 https://youtu.be/VrrEDwk3N2wZoomURL https://zoom.us/j/91204933823?pwd=SWFKVDVQL3dxL2UxcXUyNUhTSEdpZz09ミーティングID: 912 0493 3823パスコード: 083170当日、YouTubeとZoomのご都合が良い方でお入りください!どなたでもご参加いただけます。ぜひご覧下さい!!!


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【新しいリターンを追加しました!】こんにちは、アンリーシュのなおこです。新しいリターンを追加しましたのでお知らせします。「アンリーシュTシャツ&アンリーシュきんちゃく袋」です!!!どちらもすごく使いやすい色合いです。普段使いも全然OKですね。私のお気に入りはきんちゃく袋。バッグの中を整理するのに重宝しそうな、20センチ×26センチのちょっと大きめサイズです。それぞれ個別のリターンと、Tシャツ&きんちゃく袋がセットのリターンがありますので、是非見てみて下さいね。現在【714,500円】ものご支援を頂いています。数字を見るたび、胸が熱くなります……皆さん本当にありがとうございます!作文コンテストを盛り上げるため、この先いくつかのイベントも考えています。またこちらで告知させて頂きますね。それでは引き続き、熱い応援をよろしくお願いします!!!


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【支援者様の数が100人を突破しました!】現在なんと、100人もの方にご支援をいただいています!みなさん、本当にありがとうございます。こんなにも多くの方に興味を持っていただけて、ご支援いただけるなんて、本当に嬉しいです。支援総額は、【711,500円】。なんと、目標金額の70%を突破しています!先日、アンリーシュに1通の封書が届きました。その中には、小学校5年生の女の子が書いた作文が入っていました。原稿用紙3枚にもなるその作文は、彼女の、障がいのある妹について書かれたもの。子どもの柔軟な感性により障がいを障がいと捉えるのではなく、「ただ得意なことと苦手なことが違うだけなのだ」と表現されたその作文は、読んでいて胸が熱くなる内容でした。この活動報告でも内容をご紹介できればと思います。楽しみにしていて下さいね。


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こんにちは。アンリーシュの坂田奈緒子です。現在、【477,500円】ものご支援を頂いています。皆様のご支援のおかげです!本当にありがとうございます。このままプロジェクト達成まで、スタッフ一丸となって走り抜きたいと思います!本日は、このクラウドファンディングと同時進行ですでにスタートしている、「アンリーシュ作文コンテスト2020」の、金澤裕香の作文を公開致します。「絆 ーあなたが教えてくれた事ー」金澤裕香 私には、重度の障がいと医療的ケアが必要な「なお」という娘がいます。6歳になる年に亡くなってしまいましたが、彼女は私にたくさんの事を教えてくれました。その中で一つ、今も私を支えてくれているのは、「在宅の主治医の先生との絆」です。今日は、人とはちょっと違う「医療的ケアが必要な娘の子育て」の中で、主治医の先生から学んだ事をお伝えします。まず、私と先生との出会いは娘が生後半年の時、ようやく退院し、自宅に帰ろうというタイミングでした。当時、私は娘の子育てに深い虚しさを感じていました。なぜなら、娘を笑わせる事ができなかったからです。絵本を読んでも、音楽を聞かせても、体遊びをしても、地蔵のように娘は表情を変えません。今考えると、分かりやすく笑わなくても、娘なりの表現をしていたと思うのですが、当時の私にはそれをキャッチする余裕がありませんでした。私がベッドサイドから離れても、平気そうにしているため「私がいる必要があるのだろうか…」と子育てに全く手応えのない日々を送っていました。そんな時、退院に向けて、在宅主治医先生として、初めて先生と面会しました。病院に訪ねてきてくれて、娘を優しく見つめる先生に、私は思わず不安をぶつけていました。「娘が好きな事が分からないんです。どうしたら、娘の好みが分かるようになりますか?」そう私は尋ねました。すると先生は「お母さん、ただ抱っこすればいいんですよ。たくさん抱っこしてあげてください」と応えてくれました。その時は正直「そんなことか…」と少しガッカリしました。でも、縋るような気持ちで、言われるがまま、毎日暇があれば抱っこしているうちに、私自身の気持ちが安まり、不思議と不安や焦りは消えていきました。 その後、その先生とは6年間2人3脚で娘の病気と闘いました。毎日毎日電話で話し合いながら、その日のケアを決める…そんな献身的な先生のおかげで、娘は6歳の誕生日を迎える事ができました。6歳2ヶ月を迎える前に、娘は亡くなりました。娘が亡くなった時、たくさんの人が私達家族のもとを訪れて、頑張ったね・大変でしたねと声をかけてくれました。そんな中、先生はうちの母にこう言ったそうです。「可愛いお孫さんでしたね!おばあちゃん、幸せでしたね!」母はその言葉にとても救われて、何度も私にその話をします。大変だったかもしれないけど、可愛い娘に恵まれて、私達は幸せです。そう教えてくれた先生に、私は一生かけても返せないくらい感謝しています。作文コンテストは、アンリーシュHPで詳細を公開しています。引き続き、当クラウドファンディングのご支援・シェア等の応援、どうぞよろしくお願いします。


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クラウドファンディングを開始して10日。目標金額の50%達成まで目前です!本当に皆さんのあたたかいご支援のおかげです。ありがとうございます!アンリーシュにとって初めてのクラウドファンディング。開始前は、支援して下さる方などいるのだろうか、目標を達成するなんて夢のまた夢なんじゃないかと思っていました…ですが、開始10日ですでに470,000円を超えるご支援を頂いています!こんなにも、私たちの活動に興味を持って下さる方がいて、応援して頂いているんだと思うと本当に嬉しくて、絶対に作文コンテストを成功させようと心に誓いました。昨日はライブ配信も行い、すでに何点か作文の応募も頂いています。このままの勢いで最後まで走り抜けたいと思いますので、引き続き応援よろしくお願いします!