大変遅くなりましたが先日、心ばかりのリターンの発送を済ませました 。まもなく皆さまのお手元に届くと思います。今回クラウドファンディングに挑戦して、全国からたくさんの暖かいご支援をいただきました。 リターンを梱包する間、おひとりおひとりのお名前と宛先を見ながら感謝の気持ちでいっぱいになりました。鎌倉の見知らぬ私たちの活動に、こんなにもたくさんの方々が力を貸してくださると思うと 色々辛いことも不条理なこともありますが、これからも活動していけるとボランティア一同思っています。私たちの保護活動は皆さまのお気持ちに支えられています。ありがとうございます。なお、何分不慣れなためお礼メイルが送信できなかったり、ご住所が確認できなかったりしたケースがあり個別に対応させていただきましたが、何か不手際がありましたらキャンプファイヤーへのメッセージインスタDMや メイル kamakuranekoline2020gmail.com などでお知らせください。どうぞよろしくお願いします。写真は リターンのモデルのぴぴちゃんです
皆さま75日間のクラウドファンディングへの挑戦が 12月15日で終了しました。コロナ禍で色々大変な時にもかかわらず たくさんの皆さまからのご支援 拡散ご協力 励ましをいただき 心から感謝します。ありがとうございました。ご支援は全て猫たちのために 大切に使わせていただきます。私たちボランティアメンバーは 今年6月に「鎌倉猫らいん」として集まりました。みんなで協力してもっと活動を頑張りたいと思い それには資金が必要なので 今回 無謀にもクラウドファンディングで 皆さまにご協力を仰ぎました。やっている本人たちがSNSに疎いのですが 多くの方々に支えられて たくさんの活動資金を集めることができました。「お金がないって言うけど 好きでやってることじゃないか!金集めのインスタなの⁈」確かに猫が好きでやってることですが 私たちは辛い思いをしてまで保護活動をしなくて済む様な鎌倉に そして世界になればいいのに といつも思っています。そのためには 微力ながらインスタなどで情報と猫たちの現状を発信して 猫を愛するたくさんの方々と一緒に これからも猫保護について考えながら どうにか活動を進めていきたいと思っています。保護猫に心を寄せてくださる皆さま インスタを見て一緒に考えてくださる皆さまは すでに鎌倉猫らいんのメンバーだと 私たちは思っています。けっして 現地で実働するだけがボランティアの形だとは思いません。各地から 私たちの活動を見守って 支えてくださる皆さまとご一緒に これからも 猫たちのため ひたすら猫たちのため どうしても猫たちのため頑張っていきたいと思っています。私たちの活動は引き続き インスタ@kamakuranekoline でフォローください!これからもどうぞよろしくお願いいたします。ご支援について 心ばかりのリターンをお送りさせていただきます。お名前・ご住所が記されてない方は インスタDM またはメイル kamakuranekoline2020@gmail.com にお知らせくださいますよう お願いします。またリターンの発送は来年からになるみこみです。よろしくお願いします。
年末に入っても多頭のTNRが続きます。今、持っている捕獲器の多くは古くなってきていて数も足りません。クラウドファンディングでのご支援が見込めるので 捕獲器を注文しました。トマホーク社製両開き捕獲器(黒コーティング)15800円 を10台 受け取れるのは年明けです。また以前から欲しかったドロップトラップも (このタイプは日本では売ってないため)アメリカから購入し、この度到着しました。たくさんの新しい捕獲器でこれからも安全に猫たちをTNRしたいと思います。皆さまのご支援に感謝です。
5月に保護した身体の震える子猫兄弟、こうちゃん&くうちゃんは 無事ワクチンと去勢手術を済ませ 現在生後6ヵ月、体調も安定しています。11月に里親さんの希望があり、11月末から2匹は一緒にトライアルに出ました。2匹の譲渡については、原因不明の病気があるため 里親希望さんと色々話し合いました。コンビネーションケイジも2匹のため新しく購入しました。現在は大丈夫そうでも、いつ異常が出るか分からないことそうなった場合の医療費のことなど相談しました。鎌倉猫らいんとしては、譲渡後も不測の事態について里親さんと協力していくことをお話ししました。2匹にとって本当のおうちが出来ることはとても嬉しいことです。ちょっと人見知りの2匹ですが、里親さんご家族に馴染んで体調管理も出来、正式譲渡になるよう しばらく様子を見ていきたいと思います。こうちゃん&くうちゃん 頑張れ!
長年、敷地内で外猫に餌を撒いて不妊去勢手術に応じない施設があります。このコロニーで増えた猫たちは近隣に広がり、地域の環境も悪化しています。増えすぎた猫たちの生活状況も心配です。今回、この施設の近くの別の施設の敷地内に移動してきた猫たちについて 相談があり、 別の施設の協力体制のもと 11月末から12月はじめにかけて、TNRと保護を実施しました。第一段階として 大人の猫7匹手術そして生後2ヵ月の子猫5匹を保護しました。長年、出産マシーン!だった母猫を手術できたのは大成果です。また保護した子猫は 5匹中4匹がメスでした。このままだったら どんどん増えていくところでした。まだ捕獲しきれていない大人の猫たちがいるので第二段階を計画します。ボランティアは時間の許す限り捕獲に努力します。野良猫に餌をあげる時は 不妊去勢手術を!