2015年に保護されたまるちゃん重い心臓病で、両後ろ足先が壊死し脱落してしまいましたが、厚く包帯を巻いてもらって歩く事が出来ています 。今日も病院内をお散歩してます。 (動画 上手に歩くまるちゃんです)毎日の治療の為、病院で預かってもらって暮らす、まるちゃん丁寧に治療して下さる先生に感謝です。
2017年、生後2カ月の子猫の時に保護されましたが骨盤骨折の為、巨大結腸症になってしまい排便が困難になってしまっためるちゃん。今現在は、サイリウムという粉をカリカリに混ぜて食事制限をし便は何とか出来ています。めるちゃんはまだ3歳、たくさん食べてまだまだ遊び回りたい盛りです。便が楽に通れるよう、狭くなった骨盤を広げる手術が出来て、元気になったら里親さん募集もしたいと思っています。がんばれ めるちゃん!
こうちゃん&くうちゃんは10月21日に2回目のワクチンを済ませ27日には無事去勢手術を終えることができました。手術をしてくださる先生や2匹を預かってくれているボランティアさんと2匹の体調や手術の危険性について事前に相談・確認しました。疾患がある猫は麻酔をかけると危険なことがあります。去勢手術前の検査をしっかりして 吸入麻酔で手術をしました。TNR時や保護猫の不妊去勢手術は、いわば野良猫・保護猫仕様で行います。特別なことがない限り事前の血液検査などはしません。リリースするので抜糸の必要がない糸で処置します。術後は麻酔が覚めるまで一日様子を見て放します。TNRする野良猫たちや保護猫たちには、高額な飼い猫料金を払ってはいられないのです。先天性疾患が疑われる、こうちゃん&くうちゃんは 飼い猫としての手間をかけ、普通の料金で手術をしました。TNRする野良猫たちにも、必要があればできるだけのことはしてあげたいと思って対処しますが 費用がかかるのが悩みです。保護時、身体が震えて足腰が立たずここまで育ってくれるとは思っていなかった2匹 無事手術を終えることが出来、本当に嬉しいです。
10月26日多頭飼育・崩壊っぽいので餌やりさんと話し合いをしながら順に対応しました。
家の中で増えすぎてしまった件で相談にのり10月10日に生き残っていた子猫3匹を保護しました。子猫たちは、連れ帰る車中が臭うほど汚れ 痩せて目がふさがっていました。2週間が経ち、こんなに元気に可愛くなりました (before → after)目の治療、投薬・ワクチンなどして元気になったら里親さんを募集します。不妊去勢手術をしなければ、家の中でも当然増えます。増えれば当然、生活環境 ・健康状態は悪化します。成猫十数匹は後日手術予定です。