ごぶさたしております。現在、クラウドファンディング挑戦中です。10月8日が最終日なので、あと3日となります。2021年12月17日に、株式会社クロスメディア・パブリッシングより、私の初の著書である『きまじめでやさしい弱者のための「独立・起業」読本』が発売予定です。今回の出版をより有意義なものとするために、クラウドファンディングを行っています。具体的には学校や同業者(不動産業者)等への献本や、講演活動などを行いたいと考えています。組織が苦手だけど人は好きだった私が、不動産会社を創業するまでの歩みなどを通じて、「あなたの持っている『普通』が生かされる仕事をしよう」といった内容の本です。ぜひご支援、拡散をよろしくお願いいたします。めっちゃとことんな物語!弱者のための独立・起業本を出版してコミュニティを作りたい私のインタビューがザ・ヒューマンストーリーに掲載されました。
4月2日に合同会社うんすい宅建を設立し、5月15日に東京都より宅建業の免許がなされて、現在に至っています。この間、自身の物事を受け入れる能力を超える情報をさばき、やっと本業に専念する態勢が整いつつあるこの頃です。先日はミサワホーム不動産さんとの業務提携も決まり、だんだん不動産屋らしくなってきました。業界未経験で始めたこの事業です。業界では当たり前のことでも、知らないことはまだまだ多いと思います。そこは知らない者の強み+謙虚な心で、取り組んでいきたいと考えています。それから、年末か年明けくらいに、私の初の著書が出版される予定です。こちらも詳細が決まり次第、ご案内いたします。身もふたもない話ですが、ずっと前から何でもいいから「本の著者になる」というのは、私の夢の一つでした。会社を興したことで、その夢が一気に動き出しました。あと7月10日が最終日なのであと3日ですが、電車内広告を出すためのクラウドファンディングに挑戦しています。クラウドファンディングはあまり乱発すると、価値が下がってしまう感じもするのですが、私の考えを多くの方に知っていただく手段として、有効なものだと考えています。私ごときが一度や二度、クラウドファンディングに挑戦したり、SNSに投稿したりしたくらいで、覚えてもらえるなんて厚かましい話です。ぜひ応援していただけましたら幸いです。
※他社で行うプロジェクトを宣伝するのはどうかと思いましたが、キャンプファイヤー様におかれましては広いお心でお許しいただければと存じます。クラウドファンディング『二人が幸せに暮らしていくために!同性カップルのための頼れる不動産屋をつくる!』昨年末に挑戦したクラウドファンディングは、多くのご支援と応援をいただきながら惜しくも達成には至りませんでした。その後、内容を何度も練り直し、2021年4月2日には『合同会社うんすい宅建』がスタートします。「同性カップルのための頼れる不動産屋をつくる」の第一歩を踏み出します。クラウドファンディングの再挑戦は考えていなかったのですが、縁あって株式会社スリーウィンが運営するプラットフォーム『Fast Step』と出会い、再びプロジェクトを行うこととなりました。Fast Stepは、昨年8月にスタートしたばかりの新しいサービス。まだ若い開原大輔社長の挑戦を意気に感じてということもありますし、自分の事業・プロジェクトをいくら宣伝しても何も悪いことはないだろうという思いもあっての再挑戦となります。あれから各方面よりいろいろなご意見やアドバイスも頂戴し、私なりに勉強も重ねながらプロジェクト内容も一新しました。もちろん基本、根っこの部分は何も変わっておりません。ご支援、応援、拡散、どうぞよろしくお願いいたします。
ご無沙汰しております。最近、noteを始めました。お暇なときにぜひお読みください。記事を転載します。目標に向けてズッコケながらもがんばっております!:::::::::::::::::::::::::::::::::::::4月を設立日として会社を興す。自分の法人を設立するのは初めての経験。個人として借り入れを行い、それから会社を作るつもりだったが、金融機関から法人として申請し直してほしいと言われてのことだ。昨年末に挑戦したクラウドファンディングもあって、夏頃からずっと事業計画的なものを作成してはブラッシュアップを繰り返してきた。しかしながら、ここに来てFacebookでお友達になっている元銀行員の方とのやり取りで、事業計画に自分の思いだけが前面に出過ぎていることに気付かされた。クラウドファンディングなら、むしろそれがいちばん大事なことだが、金融機関からの借り入れとなると話が変わってくる。もちろんこちらに、事業に対する熱意がなければ話しにならない。だが、金融機関にとっていちばんの関心事は「この人はちゃんと返済してくれる人か、できる人か」ということのはずだ。つい実績や社会的信用に乏しい負い目から、「やる気だけは誰にも負けません!」とか「こんなに素晴らしい事業をやります!」ということを前面に出しがちだが。極端なことを言えば、借り手がどうなったって金融機関は、蟹工船に乗ってでも稼いで返済してもらえればよいわけだ。以前、社会問題にもなった「金返せんなら目玉売れや、臓器を売れや!」である(笑)。本当に目玉が売れるかはともかく、万が一ヤバくなっても逃げない、飛ばない。そういう覚悟に基づくアピールと根拠を示すべきだったのだ。自分の甘さに恥じ入りつつ、戦略の練り直しをしよう。※画像提供:山口県在住の妹
ご支援いただいた皆様、プロジェクト挑戦中は本当にありがとうございました。私の力不足で達成には至りませんでしたが、皆様からのご支援と応援が、同性カップルにフレンドリーな不動産屋さん開業に向けて、大きな自信につながりました。未達成に終わりましたので、私のほうでご支援いただいた皆様の属性情報については把握することはできません。そんなわけですので、面識のある方でお会いした際などにお礼も述べることなく、失礼をしていた場合にはどうぞご容赦ください。今後も何かプロジェクトに関係のある動きがあれば、こちらにも投稿したいと考えていますが、よろしければ私のブログものぞいていただけましたら幸いです。どうぞ良い年をお迎えください。引き続きよろしくお願いいたします。阿部浩一※画像提供:山口県萩市に住む妹