ただいま、クラウドファンディングのリターンの準備をしています!高校生達はお魚タグを書いてくれています。男子は悩みながら、女子はこだわりながら黙々と書いていました。いろんなメッセージや絵柄があるので、何が付いて届くか楽しみにしていてください!さて、サイダーですが、現在・仙台うみの杜水族館・女川温泉ゆぽっぽ・笑店・いしのまき元気いちば(近日販売開始)の4箇所で購入することができます!ぜひ、お買い求めください!また、受注生産型ですが、ヤフーショッピングでも購入いただけます。来月は石巻でも販売会を実施できそうなので、その模様もまたお届けしますね。今後とも応援よろしくお願いいたします。
海とともに生きる宮城県石巻市の高校生がつくる【優しいサイダー】9月11日〜10月25日の間に¥368,000のご支援をいただきました。目標金額には到達できませんでしたが、今回の資金・そして皆様からのお気持ちを大切にして、今後の活動に活かして参ります。ここからは、お礼を綴らせていただきます。〜ご支援いただいた皆様へ〜この度は、私たちのチャレンジにご理解いただき、ご支援いただき誠にありがとうございます。コメントの一つひとつが本当に励みになりました。何より、一緒に高校生・石巻を応援してくださるお気持ちに、「おんなじ気持ちでいてくれる方がいる。私たちのやっていることは必要なくない。まだ頑張れる!」そんなふうに嬉しさと活力をいただいておりました。いつも応援してくださる方、今回のクラウドファンディングで初めて弊団体を知ってくださった方、どなた様も本当にありがとうございます。これからリターンの送付に取りかかりますが、お一人ずつ感謝の気持ちを最大限に伝えられるよう、高校生たちとともに準備して参ります。お手元に届くまで、楽しみにしていてください!〜宣伝・拡散にご協力いただいた皆様へ〜この度は、SNSや口伝えに優しいサイダーのことやクラウドファンディングのことを宣伝・拡散していただき、誠にありがとうございました。皆さんの投稿や口コミからご支援いただいたり、販売場所が決まったりと、私たちだけでは発信できなかったところまで今回の取り組みが広まったこと、本当に感謝しております。また、シェアいただく際に「応援しているよ!」「石巻で頑張っている団体さんです!」など、応援文を書いてくださることがとても嬉しかったです。本当にありがとうございました!〜サイダーを販売してくださる皆様へ〜優しいサイダーを取扱いただいている皆様、ご協力いただきありがとうございます。本来は夏に販売できれば一番良かったのですが、寒くなってきた時期にも関わらず...販売してくださって本当にありがとうございます。このコロナ禍で皆様大変な状況にも関わらず、販売してくださることは本当に感謝しかありません。高校生が直接販売することは頻繁にできませんし(学業や部活動との両立などのため)、私たちで売る販路も限られていますし、サイダーを販売してくださる店舗さんがあってこそ、優しいサイダーを多くのお客様にお届けすることができます。ありがとうございます!この優しいサイダーは、高校生が受けた地元の方々からの愛情や高校生の地域に対する感謝、震災を乗り越え海を受け入れて暮らす石巻の人々の想いなど、いろんな優しさが込められています。そして今回のクラウドファンディングでいただいた皆様からの優しさ、私たちスタッフと開発した高校生から支援してくださった皆様への感謝も含まれています。たくさんの優しさ、想いが詰まったサイダーを、これからたくさんの方にお届けし、優しさの連鎖がつながっていけたら良いなと思います。開発が終わり、クラウドファンディングが終わり、残すは販売です。しっかり頑張って参りますので、引き続き応援よろしくお願いいたします!なお、クラウドファンディングページはリターン準備の様子なども引き続き更新していきたいと思います。プロジェクト終了報告まで、見守っていただけると嬉しいです。また、facebook(@kagikakkoproject)やtwitter(@kagikakko_pj)などでも随時情報発信をして参りますので、フォローよろしくお願いいたします。最後まで読んでいただき誠にありがとうございました!特定非営利活動法人かぎかっこPROJECT
クラウドファンディング終了まで残り4時間となりました...!最終日ということで、もうこれまでに思いの丈をお伝えしてきたので、繰り返しになってしまいますが、、、私たちは高校生の力を全国に発信したい!石巻の魅力を全国に発信したい!という想いでサイダー開発に取り組んで参りました。このコロナ禍だからこそ、歩みを止めずに何か新しいものを作り出す経験が、高校生たちが今後生きていく中で活かされるのではないか。そう思ったのは、東日本大震災直後と同じような気がしました。みんなが大変な状況だからこそ、誰かのためになることがしたい。自分にできることは何だろう。と葛藤していた当時の高校生たちの姿を思い出しました。しかし、今回のコロナ禍では、感染拡大防止のためにいろいろな規制や方針に従うことが当たり前で、震災直後よりも簡単にすぐに誰もが動ける状況ではないという息苦しさやモヤモヤを感じてしまうことが多かったように思います。今もそうだと思います。そんな中でも今回商品開発ができたことは高校生にとって「この状況下でも自分たちの意見が必要とされている!」「できないことってないんだ!」と前向きな気持ちを伝えることができたと思っています。団体としても、もちろんリスクはありますが、今回サイダーを作ったからこそまた新しくつながれた企業様・お客様もたくさんいますし、これから全部売り切った時に売り上げだけではないものがたくさん得られるとポジティブに捉えています。最後の最後、本日の23:59まで、どうぞ見守っていてください!ご支援いただいたみなさま、製造に関わってくださったみなさまへの感謝は明日綴らせていただきたいと思います。
こんばんは!クラウドファンディング終了まであと1日!明日で終了となります...!ちょうどトップ画像にあるように、たまに弱気になる時も皆さんの応援の一言ひとことでやる気を再熱させるような、絶妙なバランスでここまでやってきたように感じます。「ご支援」の文字通り、本当に暖かい応援で支えていただき、ありがとうございます!どうぞ最後まで応援よろしくお願いいたします。実は、明日10/25(日)の朝5:55〜6:00の5分間、TBCテレビの海と日本プロジェクトinみやぎという番組にて、サイダーを開発した高校生の様子が放送されるんです!!!短い時間ではありますが、高校生自身が話をしているので、ぜひ観ていただきたいです!!!!放送の中で高校生代表で話をしてくれてたのはゆうなちゃん。サイダー開発にかける想いも以前掲載していましたので、こちらもぜひご覧ください。さて、今回のサイダーは石巻の海をテーマにしており、このサイダーを手に取った方に、石巻の海や海で遊んだ昔の思い出などを振り返るきっかけにしていただきたいと思っています。現代の海離れする生活の中に、少しでも海を大切に思う気持ちが増えたら嬉しいです。かくいう私たちも普段から海に行くかと言うと、石巻の駅前や市街地に住んでいると海まで軽く散歩していける距離でもなく、浜のほうに車で移動している際にチラッと遠目に見えるくらいで、震災の影響もあり、気軽に立ち寄れる浜辺も減ったと思います。それでも、沿岸の港町に住むからこそ、美味しい魚介類が気軽に楽しめて、川を見ると「海につながっているんだよなぁ〜」と地形や道をイメージしやすかったりするのも、沿岸地域特有なのかもしれません。先日、塩を作る石巻翔心会くじらのしっぽさんの事務所兼工場をお伺いした際に、海の見える遊歩道があるとお聞きし、せっかくなので歩いてみることにしました。過酷な道もありつつ、少しずつ見えてくる海の透明感に高まる気持ち...!ようやく浜辺に着くと、太陽のきらめきが海に反射してキラキラしていて、波の音が聞こえて、そんな情景に癒されていると足元に波が迫っていて「おっとっと」とちょっぴり靴を濡らして。そんな海でしか感じることができない景色、音、香り、全部が貴重で、自然の尊さを改めて感じました。なかなか頻繁に海辺まで来ることはできませんが、たまに車で遠出して海を感じる。石巻に住んでいるからこそ、習慣づけたいなと思いました。近年SDGsを始めとする社会課題に関心を持ち、取り組む機会が増えていると思います。震災があるたびに自然の脅威を知る。それでも、多くの恵を与えてくれるこの自然と共存していくことが必要で、人の都合で自然を傷つけることはしたくないですよね。今回のサイダー開発で、高校生たちは海の課題そして海の魅力を知りました。身近な地元・社会の課題に取り組むことは彼らの今後の基礎になる経験だと思います。これからも、高校生たちと身近なところから人に、社会に良いことを楽しく、愚直にやっていきたいと思います!引き続き、応援よろしくお願いいたします!
クラウドファンディング終了まであと2日!ハラハラした状況ですが、皆さんがシェア・拡散のご協力をしてくださり、「優しいサイダー飲んでみたい!」という声を目にすることが多く、とても嬉しい気持ちでいっぱいです。ありがとうございます!さて、サイダーですが、ただいま3店舗にて販売していただいています。【仙台うみの杜水族館】仙台うみの杜水族館さんでは、10/4の販売初日から店舗に置かせていただいております。パッケージのお魚とブルーの色が水族館ともマッチしているので、館内のいろんな場所でサイダーの写真を撮ってもらえたら嬉しいなと思います。優しいサイダーのお隣にあるのは、合同会社カイタクさんが販売するご当地キャラサイダーです。こちらはコロナ禍で活動できないゆるキャラたちを主役に、地域を盛り上げる企画として作られたサイダーです。合同会社カイタクさんは、私たちの活動でもたくさんアドバイスをいただく、頼りになるご相談相手さんです。そんな尊敬する会社さんの商品のお隣で売らせていただけるのは、大変光栄です!他にも、うみの杜水族館には宮城県の企業さんの商品がたくさんあるので、こんなのもあるんだ〜!とお土産も見応えバッチリです。ぜひ行ってみてください!【女川温泉ゆぽっぽ】女川温泉ゆぽっぽさんは、女川駅に併設されている温泉で、木のぬくもりある外観・内装の作りからも、癒されるスポットです。お風呂上がりでポカポカしたところに、シュワっと爽快なサイダーでさらに開放感を味わっていただければと思います!女川駅を出て目の前に広がる商業施設シーパルピア女川には、美味しいご飯を食べられるお店(海鮮丼はもちろん、ピザや飲み屋さんも!)やおしゃれなお土産物屋さんもたくさんあります。今はコロナの影響でイベントがほとんど中止にはなっていますが、各店舗さんは変わらず営業されていますので、ぜひぜひ行ってみてくださいね。そして、旅の癒しは温泉で!【カフェIRORI】石巻駅から歩いて約10分、アイトピア通りにあるおしゃれなカフェIRORIさん。ガラス張りのドアや店内のレイアウトなど、様々な人々が出会い、気軽にコミュニケーションをとれる空間が印象的です。私たちも、高校生の活動場所に借りたこともあり、「めっちゃおしゃれ〜!」と高校生たちもテンションがあがっていました!IRORIを運営されている一般社団法人ISHINOMAKI2.0さんは、IRORIで様々なイベントを企画されたり、私たちと同様に高校生向けの事業をされていたり、本当に幅広く活動されている団体さんなので、たくさんの方がIRORIで優しいサイダーに出会って、さらに石巻を好きになってもらいたいなと思います。どの店舗さんも、「高校生が地元のことを想って作ったなら!」と、すぐに取扱OKしてくださり、本当にありがたい限りです。優しいサイダーが、販売先の皆さんにとっても何か良いことが起こるきっかけになりますように。引き続き、取扱店舗募集中です!イベントなどで限定的に仕入れることや単発での仕入れなども調整可能ですので、お気軽にご相談ください!