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海とともに生きる 宮城県石巻市の高校生がつくる【優しいサイダー】

宮城県石巻市の高校生がオリジナルサイダー開発に挑戦! フレーバーとパッケージを考え、販売も高校生で行います。 石巻の魅力・高校生の力を全国に発信します!

現在の支援総額

368,000

52%

目標金額は700,000円

支援者数

41

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/11に募集を開始し、 41人の支援により 368,000円の資金を集め、 2020/10/25に募集を終了しました

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海とともに生きる 宮城県石巻市の高校生がつくる【優しいサイダー】

現在の支援総額

368,000

52%達成

終了

目標金額700,000

支援者数41

このプロジェクトは、2020/09/11に募集を開始し、 41人の支援により 368,000円の資金を集め、 2020/10/25に募集を終了しました

宮城県石巻市の高校生がオリジナルサイダー開発に挑戦! フレーバーとパッケージを考え、販売も高校生で行います。 石巻の魅力・高校生の力を全国に発信します!

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今日はとあるラジオの収録がありました!収録に参加してくれたのは、サイダーの味を決めたももちゃん&さくらちゃんです。パーソナリティーさん「海産物はよく食べますか?」ももちゃん「ほやとか好きでよく食べます!さくらは?」さくらちゃん「私は食べない…あれ、食べるって言った方が良かった?」一同「(笑)」さくらちゃん「回転寿司は友達とよく行きます!笑」などなど、高校生たちのナチュラルな様子が放送されると思います!二人は高校生3年生で、面接の練習などで忙しい中、予定をあけて今回のラジオに参加してくれました。同じ高校で普段から仲がいいので、終始ワイワイと楽しく話しているのを見れて、とても癒しと元気をもらったような気がします。こういった活動を楽しみに、力みすぎず、息抜きのように参加してくれることもまた、高校生にとって必要なことだと思いますし、嬉しいことだなぁと思います。そして二人を見ていて、大人が手を加えなくても、高校生自身でしっかり話せることを改めて実感しました。高校生たちが疑問に思うことや不安なことは一緒に解消する、オリジナルは消さずに尊重する。そんな関係性が、地域活動・学外活動の良さなのかなぁとも改めて思いました。放送日はクラウドファンディング期限後となりますが、日時はまた facebook等で告知しますので、ぜひお聞きください!


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こんばんは!あっという間にクラウドファンディング締め切りまで10日を切っていました...。ラストスパートをかけて今日から毎日情報発信をしていきたいと思いますので、拡散のご協力をお願い申し上げます。今日はリターンのお魚タグについて。高校生が描き下ろしたパッケージのお魚を瓶につけて、裏には高校生からのメッセージを添えてお送りする予定です。どんなメッセージが書いてあるかはお楽しみです。表のお魚は、自由に顔を描いてみてもいいですし、スマホケースやちょっとした本のしおりなど、ぜひ使っていただければ嬉しいです。販売用のポップづくりを高校生とした際に、サイダーをメッセージボトルに例えた子がいました。すごくいい例えだと思いませんか?タグに書くメッセージは一言二言になってしまいますが、それ以上に高校生たちがこのサイダーにかけた想い、そして石巻の海や地域の復興に対するこの街の人々の想い、たくさんの想いが詰まった優しいサイダー。皆さんの手元に届いた時に、サイダーができるまでの道のりであったり、皆さんの石巻の思い出や震災からの9年間の流れ、いろんなことを振り返りつつ、美味しく味わっていただけたら嬉しいです。


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前回に引き続き、仙台うみの杜水族館での販売会に参加した高校生の感想を共有いたします!3人目は、ゆうとくんです。ー 商品開発の中で特に頑張ったことは?試作を頑張りました。もともと、サイダーを加工する際に果肉や果汁を入れることが難しいとトレボンさんに言われ、その中でも塩なら使用できるとのことだったので、石巻産の金華塩を使った塩サイダーにすることになりました。それに合いそうだったのがレモンとライチだったので、いろんな分量・比率を試していきました。たくさん飲んだ結果、僕はレモン果汁に塩を入れたサイダーが良いと思ったのですが、他のメンバーはそうでもないと思ったりと、ひとつの味に決めるのは難しかったです。でも、炭酸弱めのライチ風味のサイダーは子どもでも女性でも飲めるような味になって良かったと思っています。 ー 優しいサイダーのお気に入りのところは?パッケージのみんなで描いた魚のシルエットです。絵が不得意だと言っていたメンバーも多かったのですが、時間をかけて丁寧に描いたと思うので、一人ひとりの情熱が見れてとれるところが好きです。僕はサイダーの開発の中で、サイダーの味の次に手が込んでいるのはパッケージの絵だと思っています。味も良いですが、お客さんにはパッケージが良いという理由でも買ってもらいたいです。サイダーも瓶も透明なので、いろんな背景で写真を撮ってほしい!ー 販売会でのお客さんの反応はどうでしたか?話しかけたお客さん全員に「高校生がこのサイダーを開発しました」と言うと興味を持ってくれて、サイダーを買ってくれる人も多かったです。僕が話しかけたお客さんが買ってくれると、サイダーのことを伝えられた気がして嬉しかったです。そのお客さんの中でも石巻から来ていたお客さんが2組いて、僕たちの活動を応援してくれたのがとても印象に残っています。ただ売るだけじゃない、販売で得られる経験は大きいね。ー 今後の目標は?サイダーの特徴を話しても、買ってもらえないこともあったので悔しい思いをしました。初めての販売・接客でしたが、今回で慣れたと思うので、もっと詳しく話をして、買ってもらえるよう頑張りたいです。


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前回に引き続き、仙台うみの杜水族館での販売会に参加した高校生の感想を共有いたします!2人目は、よしやくんです。ー 商品開発の中で特に楽しかったこと・頑張ったことは?試作の時に分量をメモしながら作っていたのですが、少しレモンを入れるとレモンが強くて全ての味がほとんど消えてしまって、また最初からやり直し・・・と、何度もいろんな味を試すのが案外楽しかったです。(炭酸だったので、若干お腹いっぱいになりながらでしたが。笑)ー 優しいサイダーのお気に入りのところは?私がサイダーの中で気に入っているところはパッケージの魚が商品名を囲んでいるところです。なぜかと言うと、魚は私たち高校生が分担してシルエットを描いたからです。ちなみに私が描いた魚のシルエットはヒトデとホタテです。そして、天然塩は石巻の金華塩を使っているのもポイントです。ー 販売会でのお客さんの反応はどうでしたか?販売をしていて最初の方はあまり声が出せなかったから誰も買いに来てくれなくて、頑張って声を出してお客さんに説明しても「大丈夫です(結構ですの意)」と言われて、ちょっとショックでした。でも、諦めないで違う子連れのお客さんに説明したら2本買ってくれたので、その時はとても嬉しかったです。ビラ配りをすると、チラシを受け取ったお客さんが1本サイダーを買って帰る時に「頑張って」と言ってくれたことがとても嬉しかったです。レジまでサイダーを運んであげるよしやくんー 今後の目標は?最初の方は緊張して声が出せなかったので、次回は最初から声を出せるように頑張りたいです。今回の販売会で、水族館の方に「心の中で言葉をまとめてから言った方が伝わりやすいよ」とアドバイスをもらったので、それも実践していきたいです。また商品開発の企画がある時は参加してみたいと思います。


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今回は先日の仙台うみの杜水族館さんで販売会に参加した高校生の感想を共有いたします!1人目は、弊団体の高校生百貨店や住民さんとの出張カフェなどにも参加したことのある、頼りになる経験者の高校3年生のゆうなちゃんです。ー 商品開発の中で特に頑張ったことは?優しいサイダーを開発する中で特に頑張ったことは、パッケージデザインです。フレーバーが「炭酸控えめ・天然塩・ライチ風味」の優しい味わいを表現したので、どういうパッケージにすれば巻の海を想う気持ちを表せるかをたくさん考えました。「優しい」が伝わるようにみんなで手描きで海の生き物を描き、背景は水色にしました。出来上がった実物を初めて見た時は本当にイメージそのもので感動しました。めっちゃ映えてる!イイ感じ!ー 優しいサイダーのお気に入りのところは?パッケージや味ももちろんお気に入りなんですが、私は特にネーミングがお気に入りです。私たちの生活の中にある海。辛いこともあったけど、やっぱり海が好きで、大切にしたくて。海が教えてくれる「優しさ」をたくさんの方に知ってほしいです。ー 販売会はどんな気持ちで臨みましたか?たくさん売る!!けど、1人でも多くの人にサイダーのオススメポイントを説明する!!!ことを目標にしていました。高校生百貨店などで接客の経験があったので、人と話すことは慣れていたので、「いかがですか?」「〜円です」「ありがとうございました」だけではなく、しっかり商品ができるまでのことを話そうと思いました。入り口でしっかり宣伝!ー 実際、販売会はどうでしたか?「かわいいパッケージだね」と言ってくれたり、1本買ってすぐ飲んでくれた方が「美味しかったからたくさん買うね!」と言ってまた買いに来てくれたりして、たくさんのお客さんが買ってくれてとても嬉しかったです。手にとってくださるお客さんの笑顔を見て、私も楽しんで販売することができました。お客さんの一言ひとことがすごく励みになりました。また、水族館のスタッフさんや助っ人で来てくださったトレボン食品の社長さんが販売のアドバイスをしてくれて、とても良い販売経験をすることができました。トレボン社長さんのテンションの高さに笑顔が溢れる高校生たちー 今後の目標は?今、高校3年生なので、今回の販売会がおそらく最後の活動になると思っていて、すごく寂しいです...。ですが、これからの進路でたくさんの人と出会い、私が知っている地元“石巻”の良いところを多くの人に知ってもらえるよう頑張りたいなと思います。