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熊本豪雨で被災した子どもたちに届け!『海のこども元気箱』

2020年7月熊本豪雨で被災した子どもたちに、ふるさとの自然を愛する心を取り戻してもらうため、『海のこども元気箱』を届けます。『海のこども元気箱』は①絵本のお届け②海のお話会③海の自然体験プログラムからなる、海の環境教育支援パッケージです。

現在の支援総額

750,500

62%

目標金額は1,200,000円

支援者数

95

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/11に募集を開始し、 95人の支援により 750,500円の資金を集め、 2020/11/15に募集を終了しました

熊本豪雨で被災した子どもたちに届け!『海のこども元気箱』

現在の支援総額

750,500

62%達成

終了

目標金額1,200,000

支援者数95

このプロジェクトは、2020/09/11に募集を開始し、 95人の支援により 750,500円の資金を集め、 2020/11/15に募集を終了しました

2020年7月熊本豪雨で被災した子どもたちに、ふるさとの自然を愛する心を取り戻してもらうため、『海のこども元気箱』を届けます。『海のこども元気箱』は①絵本のお届け②海のお話会③海の自然体験プログラムからなる、海の環境教育支援パッケージです。

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はじめに・ご挨拶

こんにちは、チーム海のこども元気箱プロジェクト・熊本代表の浪崎直子と申します。

6年前に熊本市に移住し、5歳と2歳の2人 の息子を育てつつ、フリーランスで海の環境教育の仕事をしています。2020年7月の熊本豪雨災害に直面し、同じ県内に住むものとして、幼い子をもつ母として、被災した子どもたちに何かできないだろうかと、いてもたってもいられませんでした。

災害発生直後、海に関心のある人たちのゆるやかな全国ネットワーク海辺の環境教育フォーラム(以下、海辺フォーラム)で出会った海仲間と相談を重ね、顔の見える支援をしたいという思いから、被災した保育園と避難所に直接出向いて、海の環境教育支援パッケージ『海のこども元気箱』 を届けることに決めました。海の環境教育という自分たちの専門性を活かして、被災した子どもたちと身近な自然との関わりを紡ぎなおすことができればと考えています。

地球温暖化が進行し、洪水や台風などの自然災害が激甚化していく中、これからの環境教育で何ができるのかを多くの方と一緒に考えたいと思い、本プロジェクトを立ち上げました。プロジェクト推進のため、コロナ禍で熊本県外からのボランティアは現地入りできないという状況の今、熊本県内に住む浪崎が県内の友人に声をかけて現地支援メンバーを募り、さらに熊本県外の海辺フォーラム仲間がリモート支援チームとなって、「チーム海のこども元気箱プロジェクト・熊本」を結成しました。コロナ禍で遠方からは現場になかなか足を運べない今、 「自分たち事」として感じることがありましたら、被災した子どもたちの支援にご一緒に参加いただきたいと思っております。ご支援のほどよろしくお願いします。


このプロジェクトで実現したいこと

1.熊本豪雨災害で被災した子どもたちを、海で癒し、元気づけたい。

2.被災した子どもたちが、自分が住む街のすぐ近くには豊かな海が広がっていることを知り、いつか街を離れることがあっても『また戻ってきたい』と思える原体験をたくさん経験してもらいたい。

この2つの願いから、『海のこども元気箱』を被災地の3か所の保育園と避難所に届けます。『海のこども元気箱』 は、 ①絵本のお届け、②海のお話会、③海の自然体験プログラムの3部構成です。支援先の実態とニーズに合わせてプランニングします。


被災地の現状

7月3日から発生した熊本豪雨で、熊本県内では65名の方がお亡くなりになり、いまだ2名の方が行方不明で捜索が続けられています(令和2年8月24日現在)。発生から2か月が経とうとしていますが、目を覆いたくなる風景が今も残っています。

被災地では、敷地全体が水に浸かってしまった保育園も多くあります。8月中旬に伺った「あしきた・まちのこども園」は、冠水と土砂崩れで、保育園までの3つの道が全てしばらく通れない状況でした。園舎も床上浸水し、まずは教室の床だけでも張り替えを行い、なんとか保育を再開している状況です。1000冊以上あった絵本の約半数以上が水に浸かり、そのほとんどを処分したとのことでした。避難所や避難先の親戚宅から通う園児もいます。園もご家庭もいまだ大変な状況です。

人吉市内の避難所では、災害発生から2か月が経とうとしていますが、今も500人以上の方が生活をされています。近くの小学校も被災したことから、避難所から隣村までバスで1時間以上かけて通学している子どもたちもいます。避難所生活が長くなるにつれ、子どもたちは精神的に不安定になりがちで、それでもなんとか生活を立て直そうと子どもも大人も奮闘しています。 


プロジェクトを立ち上げた背景

甚大な被害を受けた球磨川(くまがわ)流域ですが、「球磨川は悪くない」と地元の方は言います。球磨川を「暴れ川」と表現した報道に傷ついた住民の方も少なくないそうです。 球磨川は昔から流域の住民に多くの恵みを与え続けてくれました。河口域には、たくさんの生物が暮らす干潟が広がり、イルカやウミガメも訪れる豊かな八代海につながっています。 しかし、今回の水害により、 高い堤防ができたり、海や川は怖いので近づいてはダメだと教えられたり、安全な都会に移住したり、人と自然の距離が離れてしまうのではないかと危惧しています。

被災した街で生きる子どもたちが、海や川と安全に付き合う術を身に着け、これからも自然とともにある暮らしを実現できるようにしたい。その思いから、海の環境教育的支援を8月から始めました。そこに確かな手応えがあり、より一層の支援の必要性を感じましたが、資金不足により継続が困難な状況です。

地球温暖化という、地域を問わず私たちが向き合っていかなければいけない課題について、多くの方に「自分たち事」としてこの支援活動に携わっていただきたいという思いから、本プロジェクトを立ち上げました。支援いただいた皆様全てがチームです。「たくさんの人が応援してくれている」という心強さを、子どもたちに届けたいと思っています。


これまでの被災地支援活動

代表の浪崎とリモート支援チームは、これまで以下の被災地の子どもたちへの支援を行ってきました。

1.2012年:東日本大震災 「海辺の環境教育フォーラム2012inふくしま」実行委員会参画

2.2016年:熊本地震 「こども元気箱」の保育園への提供、環境教育プログラムの実施

2の熊本地震の時は、海辺フォーラムの有志から届いた「こども元気箱」を、熊本市内4カ所の保育園と自然教育施設にお届けしました。「こども元気箱」 は、海のぬりえや魚のお面などのペーパークラフト、画材など、子どもが喜ぶものがいっぱい詰まった箱です 。支援を届けた方から「今後の災害に備えて、地元の自然を知る教材を入れた箱も準備するといい」というアイデアが出て、災害支援の一つの在り方が示されました。また海のお話会と自然観察会を実施し、保護者からは「地震で精神的に不安定になった子どもが、友達とともに海で過ごし体を動かしたことで、心身共に落ち着いた」、「意欲的になった」などの声が挙がりました。この経験から、環境教育的支援が、親子の心身の回復につながると確信しています。

そして2020年7月に熊本豪雨災害が発生、いち早く行動を始めたいと思い、以下の3つの支援活動を実施しました。この活動は、7月25日に海辺フォーラムがチャリティオンラインイベントを開催し、集まった資金を全額寄付いただいて実現しました。 

◆8月13日 人吉市 某避難所
 ・絵本、こども元気箱のお届け
 ・海の生き物 お話し会
 ・海の写真展
海のお話会では、海に関心のある子からの質問攻めにあい、イルカの映像に歓声がわき、タツノオトシゴについて話が止まならなくなるなど、笑顔を届けることができました。避難所での子どもの居場所つくりを行っている、認定NPO法人カタリバさんにご協力いただき実施しました。

◆8月19日 人吉市 某避難所
 ・子どもたちと作る 海の手作り写真展
同じ避難所にて、天草水中写真を撮影する熊本ダイビングサービスよかよかの中野誠志さんから天草の海の写真をお借りして、子どもたちとともに海の手作り写真展を作りました(下の写真)。

◆9月1日 芦北町 保育園「あしきた・まちのこども園」
 ・絵本、こども元気箱のお届け
 ・海のお話し会・身近な自然をテーマにした創作活動
 ・ドローンを利用した自然観察会

甚大な被害を受けた地域の保育園にも伺いました。この時は天草ドローンワークスの倉田さんにご協力いただき、ドローンを利用した自然観察会も実施しました。普段足を運ぶことのないという海を上空から見ることができるだけでなく、自分の住む街がどんなに自然豊かな場所なのかを実感することができました。この活動の様子とドローンの映像は、こちらからもご覧いただけます。また本活動は、9月8日の熊本日日新聞朝刊にも創作活動の様子を掲載いただきました。

海のこども元気箱facebook

・浪崎直子facebook Instagram

保育園のホームページ

資金の使い道

更なる被災地支援のためにみなさまから頂戴した資金は、以下のとおり『海のこども元気箱』の3つの活動に、大切に使わせていただきます。 

①絵本のお届け(絵本購入資金)

床上浸水で多くの絵本を破棄せざるをえなかった保育園が複数あります。そこで、保育園に絵本を卸している熊本こどものとも社より、被災し絵本を必要している保育園をご紹介いただき、絵本をお届けします。他プランとの総合的な環境教育の視点から、海や自然に関する絵本を中心としますが、保育園の先生方からも日々の保育で活用いただける絵本をお聞きして、ニーズに合わせた選定を行います。そして、海のぬりえや魚のペーパークラフトなどこども元気箱に入っている環境教育教材も同封して、絵本と一緒に届けます。 

②海のお話会(プログラム実施費用)

専門家が担当する海のお話会を、絵本のお届けと併せて実施します。

・海のお話会
  イルカやウミガメなど身近な海で見られる生き物のお話し会・クイズ
・海の創作活動 
  身近な自然をテーマにした子どもたちによる創作活動
・ドローンを利用した自然観察会
  周辺の自然環境をドローンからのライブ映像と共に探求する自然観察会

③海での自然体験プログラム(プログラム実施費用)

・干潟の観察会(保育園対象)野生のハクセンシオマネキの観察、磯遊びなど

発展的な活動の展開が可能な保育園においては、実際に海へ出かけて自然観察などの体験プログラムを提供します。

<避難所のこどもたちを対象とした天草の海丸一日体験イベント> 

★協賛企業募集中・協賛提案書はこちらから

また避難所や仮設住宅など避難先で生活する子どもたちにおいては、認定NPO法人カタリバとコラボして、天草の海一日体験イベントを実施します。海のお話会や海の写真展で、海に興味をもった子どもたちに野生のイルカを見せてあげたいと思い、天草の海を丸一日体験するイベントを企画しました。これは、海に関心を持ち親しむという環境教育の側面に加え、野外活動を通じた心身のリフレッシュと異なる環境での学びの機会を提供することを目的としています。協賛いただける企業様・団体様を募集しています。詳細は上記協賛提案書をご覧ください。

■目標額120万円の内訳

絵本(3カ所)  20万円

教材印刷費・消耗品費 7万円

交通費(10回×車3台)  3万円

避難所の子どもを対象にした天草海ツアー(23人×1回) 21万円

プログラム講師料(9回) 18万円

制作講師料(6回)  12万円

ドローン映像制作料(3回)  15万円

クラウドファンディング手数料 17万円

返礼品制作費・発送料 7万円

合計120万円

提案者の浪崎も専門家の講師として、本プロジェクトに関わります。そのため、実施者の講師料も合わせて計上させていただいております。わが子を保育園に預けながらの災害支援活動であり、またこういった支援を「社会問題を解決する仕事のひとつ」として形作るための一歩として、ご理解いただけましたら幸いです。


実施スケジュール

9月中旬~ あしきた・まちのこども園に①海の図鑑を追加で寄贈・③海の自然体験プログラム・魚のプログラム実施 

10月上旬~ 2カ所目の保育園に①海の絵本寄贈、②海のお話会を実施

10月中旬~ 2カ所目の 保育園に ③海の自然体験プログラムを実施

11月~   3カ所目の保育園に①海の絵本寄贈、②海のお話会を実施

11月~   3カ所目の保育園に③海の自然体験プログラムを実施 

11月~   避難所の子どもたちに③天草海ツアーを開催


リターンのご紹介

1.応援コースと、2.返礼品ありのコースの2つをご用意しました。


1.応援コース

「海のこども元気箱」の活動を、ただただ応援してくださる方。
3000円からお好きな額を、何口でもご支援頂けます。
少しでも多くご支援いただけますと幸いです。後日お礼メールをお送りします。


2.返礼品ありのコース

■3000円 【ミニ海のこども元気箱①ありがとう編】

支援したこどもたちの笑顔を想像していただける元気箱です。

入っているもの
・子どもたちが創作した絵のポストカード
(プログラム体験中に子どもたちが描いた絵をコラージュしてポストカードに印刷します。 )
・寄贈した海や自然の絵本リスト
(海好きのメンバー・保育士がお勧めする絵本のリストです。)


■5000円 【ミニ海のこども元気箱②うちにも欲しい編】

万が一災害が起きた時に備え、ご自宅の非常グッズに仲間入りさせてほしい玉手箱です。実際に支援活動で活躍した教材をまとめています。もしもの時にも、少しでも一緒に遊ぶ時間を作ることで、大人も子ども気持ちが和らぐ時間を過ごせるようにという願いを込めています。

入っているもの
・オリジナル海の生き物ぬりえ 4種
・魚のペーパークラフト
・海の生き物おりがみレシピ

イラスト:笠原利香

■1万円【ミニ海のこども元気箱③もっと知りたい環境教育編】

環境教育や被災地支援に関心のある方に、今回の活動をより身近に感じていただける元気箱 です。①・②の内容を合わせたもので、更に支援内容の詳細をお伝えし、参考にしていただければという願いを込めています。またチームからの感謝の気持ちを「まほうのうみめがね」大判ポストカードに添えてお届けします。

・絵本「まほうのうみめがね(しおだまりんさく)」のオリジナルの大判ポストカード3枚組
・子どもたちが創作した絵のポストカード
・寄贈した海や自然の絵本リスト
・オリジナル海の生き物ぬりえ 4種
・魚のペーパークラフト
・海の生き物おりがみレシピ


■1万円 【チーム「海のこども元気箱」プロジェクト・熊本 メンバー参加権】
チーム「海のこども元気箱」プロジェクト・熊本のメンバーとして活動に参画いただけます。この活動を一緒に作るメンバーとしてご参加いただけます。熊本県内にお住いの方は、現地に足を運び、一緒に活動に参加いただけます。熊本県外にお住いの方は、リモートで参加いただけます。活動終了後はの2020年12月にはZOOM飲み会で打ち上げを実施予定です。ぜひ得意分野を活かして、ご一緒に活動いただけるとうれしいです。


■3万円【ミニ海のこども元気箱④環境教育プロフェッショナル編】 

より実践的な内容をシェアする元気箱です。③の内容に加え、そのまま環境教育プログラムを開催できる教材もお届けします。環境教育や教育事業等に携わる方が持っていることで、万が一の災害時にも、各地で迅速に子ども達の活動支援が始められるようにという願いを込めています。また読み聞かせやプログラム導入にも活用いただける「まほうのうみめがね」の絵本もお届けします。
入っているもの
海でも、海に行かなくてもできる!体験型海洋学習教材Lab to classの教材3種
・絵本「まほうのうみめがね(しおだまりんさく)」
・絵本「まほうのうみめがね(しおだまりんさく)」のオリジナルの大判ポストカード3枚組・寄贈した海や自然の絵本リスト
・オリジナル海の生き物ぬりえ
・海の生物ペーパークラフト
・海の生き物おりがみレシピ

※海の絵本作家しおだまりんの絵本 「まほうのうみめがね」は、熊本の海に身近な生き物がたくさん登場する素敵な絵本です。熊本の身近な海を知ることのできる絵本として一番に届けたいと思った絵本で、支援する保育園には必ず届けています。この絵本のオリジナル大判ポストカードをお届けします。ポストカードは非売品です。熊本の海に思いをはせていただけるとうれしいです。


■5万円【報告会参加権】

●ZOOM報告会に参加できます。 本プロジェクトについてのお礼、ご報告をチームメンバーからみなさんに直接お伝えするものです。2020年12月頃にZoomにてオンライン報告会を開催します。 実際の活動を通じての知見、ノウハウも余すところなく現場の声をお届けします。本プロジェクトの推移を応援いただける方はもちろん、環境教育事業者、防災関係者など、幅広い立場の方にご活用いただけるレポートをお届けしたいと思います。

ミニ『海のこども元気箱④』をお届けします。


■10万円 <企業・団体向け> 【海のこども元気箱サポーター認定】 

●サポーター認定証をお贈りします。
●報告サイトや支援先の保育園などにサポーターとして企業名や団体名を掲載します。※備考欄に掲載する会社名を必ず明記ください。
●ZOOM報告会に参加できます。
●ミニ『海のこども元気箱④』をお届けします。


最後に

私はこれまで、サンゴ礁の環境教育を専門にしてきました。サンゴ礁は気候変動に最も脆弱な生態系の一つと言われ、温暖化防止の普及啓発に奮闘してきました。気候変動がここまで身近に迫るものとして感じるようになるなんて、10年前は思ってもみませんでした。これからこうした大規模災害は気候変動の影響で頻発すると予想されています。このクラウドファンディングで被災地の子どもたちを支援することを通じて、環境教育で何ができるのか、これからの環境教育のあり方を皆様とともに考えていきたいと思っています。どうかご支援をよろしくお願い申し上げます。

ご質問・お問い合わせ
チーム海のこども元気箱プロジェクト・熊本 

代表 浪崎直子 E-mail:namizaki.naoko@gmail.com facebook insta

兵庫県生まれ。琉球大学大学院理工学研究科前期博士課程にて、サンゴ礁生態学を学ぶ。海の環境を守る仕事がしたいと思い、卒業後は海の環境NPO法人OWS、国立環境研究所、東京大学で海洋教育の仕事をしてきました。現在は5歳と2歳の子どもを育てつつ、フリーランスで熊本と沖縄で海の環境教育の仕事をしています。好きなものはサンゴ。趣味は島めぐりとスノーケリング。


チーム海のこども元気箱プロジェクト・熊本 メンバー 

チーム海のこども元気箱プロジェクトは、現地チーム(浪崎・永濵・倉田・松本・井下)とリモートチーム(しおだ・川端・福成・小川)、その他協力者が連携して進めます。

永濵まみ(ながはま まみ)プロフィール 現地支援・創作担当

熊本県天草市出身。港町で育つ。幼い頃は海に行き、貝掘りやタコとりをして遊んでいました。子どもが大好きだったため、福岡女子短期大学にて、保育士幼稚園教諭免許取得。保育士として9年勤務。現在は、2歳の息子を育てながら、保育を生かせる場を探して仕事をしています。趣味はピアノを弾くこと。絵を描くこと。旅行に行くこと。


倉田直彰(くらた なおあき)現地支援・ドローン担当

フリーランスのドローン操縦士・映像クリエイターとして活動中。 前職はケーブルTV局のカメラマンで、2016年4月から映像ツールとしてドローンを導入したことにより空撮映像の魅力にハマりました。 2018年11月にケーブルTV局を退職し、2019年3月に天草ドローンワークスを起業。天草の魅力を発信する活動を続けながら、テレビなどのメディアへの撮影協力も多数行っています。


松本祐輔(まつもと ゆうすけ) 現地支援・講演担当

熊本県芦北町出身、在住。青少年教育施設にて、親しんできた海辺の自然環境を生かした体験活動の企画運営に従事。自身も被災した立場から、今こそ、地元の人にこそ、自然の尊さを感じてもらい、距離を近づける必要があるとの思いから本プロジェクトに参加。Stand Up Paddleboardに乗って海上散歩することが1番の楽しみです。


 井下友梨花(いのした ゆりか) 現地支援・避難所天草海ツアー担当

大分県佐伯市出身、熊本県益城町在住。北海道大学農学部卒。2012年、リクルート(現リクルート住まいカンパニー)入社。クライアントとの対話の中で、「場所のポテンシャルは、意志ある人の数」だと感じ、2016年6月カタリバに転職。熊本県益城町へ移住し、コラボ・スクールましき夢創塾、大分大学カタリバを担当。2019年よりNPOカタリバパートナー。現在は熊本豪雨の支援で現地入りし活動中。

しおだまりん リモート支援担当

しおだまりが大好きな海中絵本作家。絵本を描く前は磯遊び、スノーケリングなどを通して海の素晴らしさを体感してもらう自然体験活動に従事してきました。浪崎直子とは共に福島の海辺フォーラムで企画運営に携わり、元気箱プロジェクトにもぬりえ提供で参画しました。同じ志を絵本に託しています。


川端潮音(かわばた しおね) リモート支援・広報担当

東京在住。海辺の環境教育フォーラムの裏側担当。琉球大学出身、ダイビングインストラクター、なみーさんの後輩。なみーさんのことは「こんなパワフルなお母さんいないよー!」と思っています。笑 自然とともに生きる、という言葉が好き。プロジェクトの広報担当。


福成海央(ふくなり みお)  リモート支援担当

科学コミュニケーター、海洋生物資源学修士。鹿児島県環境技術協会にて環境問題の普及啓発を担当後、日本科学未来館(東京)に勤務。現在はオランダでサイエンスワークショップを開催。夫は佐賀県出身で、共に九州の自然災害には心を痛めています。遠くからですが、本プロジェクトへのアドバイス等のサポートを行います。


小川結希(おがわ ゆうき)  リモート支援担当

自然豊かな東京都八王子在住。インタープリターとして自然や人々の力になるべく、活動しています。1歳児の子育ても、2人にとっての貴重な自然体験の時間になっています。海の専門家ではないのですが、海で過ごす時間や海の生きものに出会う時間は大好き。だから、今、できること、がんばりたい!!


その他協力者

海辺の環境教育フォーラム(チャリティイベントによる絵本寄贈・こども元気箱提供・本サイト構築)

認定NPO法人カタリバ (避難所の子ども居場所提供・避難所天草海ツアー協力)

熊本ダイビングサービスよかよか (水中映像・水中写真提供)

熊本こどものとも社(被災した保育園の紹介)

帝京科学大学 古瀬浩史(広報支援、アドバイザー)


海のこども元気箱facebookには、随時進捗報告やメンバーの対談などの動画も掲載しています。ぜひご覧ください。


<All-in方式の場合>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を縮小して実行し、リターンをお届けします。目標金額に満たない場合は、たとえば、お届けする保育園を3園から2園に縮小する、①絵本のお届け②海のお話会のみ実施し、③海の自然体験プログムは実施をしない、天草海ツアーではイルカウォッチングを省略する、などの縮小を予定しています。できる限り支援先のニーズにお応えしたいと考えています。ご支援のほどよろしくお願いいたします。

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最新の活動報告

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  • 本活動のきっかけとなった海辺の環境教育フォーラムが、2024年10月の3連休にアクアマリンふくしまにて開催されます。分科会2:「海といっしょ、地球といっしょ」では、「災害と環境教育」をテーマに浪崎が担当しますので、ここでご案内します。10代で阪神大震災、20代で東日本大震災、30代で熊本地震と3度被災し、またサンゴ礁の環境教育に取り組む中で気候変動の影響を目の当たりにするようになり、「災害と環境教育」はこれからの社会で取り組むべき大事なテーマだと考えるようになりました。気候変動が進行し、いつ、どこで災害が起こるかわからないといわれるこれからの時代。この先もなくなることのない自然災害に対し、海辺の環境教育ができることは何でしょうか。震災から13年たったふくしまと、今年はじめに地震が発生した能登。 2つの地域から4名のゲストスピーカーにお越しいただくことが決まりました。ふくしまと能登、2つの地域から学び、自然の恵みと災いの両面を意識した教育について、参加者とともに議論を深めたいと思っています。皆様のご参加をお待ちしております。・ゲストスピーカー(以下4名)①アクアマリンふくしま 村山祐子さん②放射線リスクコミュニケーション相談員支援センター 鈴木聖一さん③能登里海教育研究所 浦田慎さん、能丸恵理子さん④能登町立小木中学校3年 浦田羽菜さん・分科会の流れ(90分間)1)福島から、アクアマリンふくしまで実施されている様々な体験プログラムの震災による影響や、震災学習プログラムのこれまでの取り組みをご紹介いただきます。また、福島県の学校教育では必須となっている「放射線教育」の取り組みを伺います。2)能登からは、能登里海教育研究所が震災前から取り組んできた海洋教育の事例と共に、能登町立小木中学校の防災教育と「とも旗祭り」を紹介いただきます。3)福島と能登の話題提供から、心が動かされたこと、印象に残ったことを参加者で共有します。最後に、自然の恵みと災いの両面を意識した教育について、これからの時代にどのようなことを重視したら良いかを、参加者と意見交換します。以下、海辺の環境教育フォーラム2024 in ふくしまのご案内・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・海辺の環境教育フォーラム2024 in ふくしま【開催趣旨】「海辺の環境教育フォーラム」は、海を人々に伝えたい有志が集う、ゆるやかなネットワークです。エコツアーガイドや水族館職員、ダイビングや漁業関係者、環境系 NPO や研究者、アーティストなど多様な方々が集まり、2001 年から 1~2 年に 1回のペースでフォーラムを開催してきました。2024 年のテーマは「海といっしょ 森といっしょ 地球といっしょ」。近年さまざまな自然災害が起き、各地の海の課題もさまざま、そして人々の自然離れ…そんな今、 「海辺の環境教育」がより重要に感じられます。地球に生きるわたしたちは、自然の恵みを受けつつ、自然の災いや変化にも向きあわなければなりません。海を通して人と地球の未来を考える「環境水族館アクアマリンふくしま」で、これからの海辺の環境教育について共に考えてみませんか。多くの皆様のご参加を、心よりお待ちしております!【開催日時】2024年10月13日~14日(12日に前夜祭あり)【開催場所】環境水族館アクアマリンふくしま【定員】海や環境教育に興味関心のある方、高校生以上100 名【参加費】一般:10,000 円、高校生以上の学生・大学院生:3,000 円 (入館料+特製Tシャツ 1 枚込み)【詳細】以下、特設サイトに募集要項等の詳細をアップしています。ぜひご覧ください。        https://umibef.com/2024fukushima/主催:海辺の環境教育フォーラム2024 inふくしま 実行委員会共催:環境水族館アクアマリンふくしま協力:能登里海教育研究所後援:特定非営利活動法人 日本安全潜水教育協会 , 海洋学習サイト「LAB to CLASS」, 公益社団法人 日本環境教育フォーラム, 公益社団法人 日本動物園水族館協会 , 日本海洋教育学会 , 一般社団法人 日本インタープリテーション協会 , ESD活動支援センター, 東北地方ESD活動支援センター, 関東地方ESD活動支援センター【問合せ】umibe2024@gmail.com (担当:浪崎、八木澤)海辺の環境教育フォーラム2024 お申込みは、こちらから(9/6〆切)↓https://umibeforum2024.peatix.com/ もっと見る
  • 9 月 10 日(土) 、11 日(日) に、日本海洋教育学会設立大会が開催されます。この大会で、私も「令和2年熊本豪雨で被災した子どもたちへの海洋教育支援」というタイトルで、本クラウドファンディングのご寄付などで実現できた海洋教育支援を報告する予定です。様々な学会、学校、団体などが取り組んできた海洋教育の情報交換の場にと、この度日本海洋教育学会が設立されます。対面(東京大学本郷キャンパス)と、オンラインのハイブリッド形式での開催です。直前のご案内で恐縮ですが、ご関心のある皆様にご参加いただけますと幸いです。以下、転送歓迎です。・・・・【イベント名】日本海洋教育学会設立大会【日時】 2022 年 9 月 10 日(土) 14 時~17 時、11 日(日) 9 時半~12時半【開催形式】 ハイブリッド形式(対面+オンライン)【対面会場】東京大学本郷キャンパス理学部 1 号館小柴ホール(東京都文京区本郷7-3-1)【参加費】無料【主催】 海洋教育学会設立準備会 http://jsole.org/【開催趣旨】添付資料を参照【参加方法】① 対面参加の場合(対面会場(東大・理学部1号館・小柴ホール)にご来場される場合)。下記URLにアクセスして対面参加者登録をお願いします。  ・対面参加者登録フォーム  リンク②オンライン参加の場合(対面会場にご来場されない場合)。各日、下記のZoomミーティングのURLにアクセスしてください(注:オンライン会場に入室する前にお名前・メールアドレス・ご所属の登録が必要となります)。・9月10日(土)(日本海洋教育学会設立大会1日目、実践研究発表)リンク・9月11日(日)(日本海洋教育学会設立大会2日目、公開シンポジウム・設立大会)リンク もっと見る
  • コロナで1月よりずっと延期になっていましたが、ついに、2021年12月9日(木)、芦北町にある保育園「田浦保育園」に海のこども元気箱をお届けすることができました。田浦保育園は、海のこども元気箱のメンバーである松本祐輔さんの子供さんが通う保育園です。松本さんご自身も一昨年の熊本豪雨で被災され、ご自宅が浸水する中大変な思い出お子さんと一緒に避難されました。田浦では地域の一部が水害の被害に遭われたそうです。この日は、元気いっぱいの3・4・5歳児さん合計60名が、海のお話会に参加してくれました。実施した支援内容は以下のとおりです。①田浦の海のお話し会松本祐輔さんが、半魚人のお面をかぶって登場。田浦の海の素晴らしさを知ってほしいと、在園児のおじいちゃんでもある漁師さんに船に乗せてもらい、漁体験した時の映像を見ながら、田浦の海でどんな魚がとれるのか紹介しました。ヒラメにタチウオにサワラ など、この日は大漁!「すぐ近くでこんなに魚がとれるんだー」と驚きの声があがりました。②海のクイズ&海の絵本のお届け身近な海に住む生き物のクイズを実施しました。タツノオトシゴのクイズの後、水俣ダイビングサービス SEA HORSEの森下誠さんからお借りしたタツノオトシゴの産卵行動の映像を見ました。ワイワイ賑やかな子どもたちでしたが、映像を流すとピタッと声ががやんで釘付けになっていました。クラウドファンディングの寄付金で購入した絵本、海の絵本作家である友永たろさんとなかのひろみさんから寄贈いただいた海の絵本、リモート支援メンバーの小川結希が森の幼稚園に集うママ友から集めてくれた絵本や電車のおもちゃ、さらには埼玉県にある「ありがとう。book」様からご寄贈いただいた絵本などなど、絵本約200冊を田浦保育園にお届けすることができました。また海の塗り絵やペーパークラフトのお面などもお届けしました。②ドローンLIVE映像放映倉田直彰さんがドローンで保育園から海を見に行こう!ということで、保育園の園庭から海までドローンを飛ばして、室内でドローンのライブ映像を見せてくれました。「海から船が出てるー」「この道通ったことある!」と歓声があがりました。子どもたちからは、「楽しかったー!」「ドローンかっこよかった。」などの感想がありました。田浦保育園では、絵本の貸し出しも行っていて、今後寄贈した絵本を有効活用くださるそうです。園長先生からは、田浦保育園の系列保育園である吉尾保育園では周囲の水害の被害が特に大きく、水害で集落の維持が困難になりつつあるほど人が減ってきたというお話を聞きました。水害から1年半が経とうとしていますが、今もなお爪痕は残り復興途上にあることを改めて感じました。クラウドファンディングでご支援くださった皆様、映像提供、本の提供など、ご支援くださいました皆様に、心よりお礼申し上げます。 もっと見る

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