Check our Terms and Privacy Policy.

川崎市「学童保育マオポポkids」コロナ禍を乗り切る支援をお願いします

コロナ感染拡大の中で閉室した学童保育を引き継いで開室したマオポポkids。急な事業開始となったため事業資金に余裕がなく、子どもたちの居場所を守るための運営費用が不足しています。次年度の入室生に続々と申し込んでいただいている中、コロナ禍を乗り切り、安定運営するための費用を助けてください!

現在の支援総額

957,050

47%

目標金額は2,020,000円

支援者数

55

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/01に募集を開始し、 55人の支援により 957,050円の資金を集め、 2020/12/20に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

川崎市「学童保育マオポポkids」コロナ禍を乗り切る支援をお願いします

現在の支援総額

957,050

47%達成

終了

目標金額2,020,000

支援者数55

このプロジェクトは、2020/11/01に募集を開始し、 55人の支援により 957,050円の資金を集め、 2020/12/20に募集を終了しました

コロナ感染拡大の中で閉室した学童保育を引き継いで開室したマオポポkids。急な事業開始となったため事業資金に余裕がなく、子どもたちの居場所を守るための運営費用が不足しています。次年度の入室生に続々と申し込んでいただいている中、コロナ禍を乗り切り、安定運営するための費用を助けてください!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

冒険あそび場の運営にもかかわっていらっしゃるTさんが、kidsの子どもたちと造形あそびを楽しみたい!って遊びに来てくれました。

空き箱やストロー、毛糸など普段の制作の材料にプラスして、ガチャポンのカプセル、針金、ふわふわのボール、モール、まつぼっくりやレースなど、いつもは見かけないものもたくさん。

お部屋にシートを敷き、その上に材料やはさみなどの道具を取り出しやすいように並べてくれて、「さぁどうぞ~」と言うなりみんな、どんどん制作にのめり込んでいきます。Tさんはあれこれ指図したり話しかけたりしないで、静かに黒子に徹していました。言葉の刺激が少ないって心地いいなぁと思いました。

静寂の制作コーナーから抜け出してきた男子3人。手にはモールとビニールテープで作った手錠が! Jくんが「ねぇ、基地つくりたい!」というので、相談して畳スペースを開放したところ、ハンガーラックとジョイントマットで基地づくり。しばらくするとそこが牢獄になっていて、棚の上に上った子を逮捕するんだと逮捕状を書いたり、手錠をかけてみたり。基地を覗きに来た子に「いれてやる」とか「いれてやらない」とか。

「いれてやらない」と言われたKくんと事務所の机の端っこで毛糸のボンボンを作っているうちに、今度は仲間割れ?(笑) Lくんが5分の懲役に処されたり、あとから入れてもらったMくんが10分の懲役の刑に処されたり。

そうこうしているうちにKくんは毛糸のボンボンをつくれるようになり、真剣な顔で大きいボンボンを2つ作って笑顔に。帰り際、造形あそびで作った楽しい作品を「これ、あげるよ」と手渡してくれました♡

一方、Nくんは他の子を捕まえる側の時にはニコニコ楽しそうだったけど、自分が懲役の刑に処されそうになったとたんに「いやだよ~なんでつかまらなくちゃいけないんだよ~」とベソをかきはじめ、そのうちJくんが毛糸のボンボンづくりにはまったタイミングで基地ごっこは流れ解散。解散直前には3人で、使ったマットやいすも片付けてくれました。

造形あそびはTさんが帰ってからもそれぞれお迎えが来るまで続き、ものづくりを堪能した子たちは大事そうに作品を持ち帰りました。また来月、来てもらえるかも?!楽しみだね。

シェアしてプロジェクトをもっと応援!