マオポポkidsになってから、公園遊びの時に、こどもたちのリクエストでいつもにぎわっている学校近くのM公園に行くことが増えています(それまでは学校⇒マオポポkids⇒その先のあまり他の子が遊んでいないN公園に行くことが多かったそう)。
学校のお友だちもたくさん集まっている公園で、マオポポkidsの子どもたちも、それぞれの同級生と嬉しそうに鬼ごっこしたり、遊具で遊んだり。少しずつ暗くなり、人も減ってきたところから、大縄飛びが始まり、学校の子もkidsの子も、男の子も女の子も混ざって飛びまくり。マオポポkidsの子たちは習い事から帰ってきてからも合流して、ギリギリまで遊び倒します。
本来なら放課後はそれぞれ学校の仲良しの友だちと、M公園で遊ぶと約束があるようなんです…。学童だから、約束なんてムリ、と…kidsの子は諦めて…って感じだったのかな? 先日、Lちゃんが親友だよと紹介してくれた女の子が、「Lちゃんは学童だから、私は学童じゃないから…」って言っていて、それが私たちの中でどうにもひっかかってしまいました。
親が働いていても働いていなくても、放課後友だちと一緒に公園で思いっきり遊べる、そんな風にしていきたいなぁと思って、スタッフにもお願いして、これまで公園メニューになかったM公園も、マオポポkidsで遊びに行ける公園に加えさせてもらいました。
はじめてM公園へ遊びに行ったOちゃん、スタッフに「同じクラスの子がいたから、一緒に遊んでいてもいい?」と律儀に聞いてきてくれたので、「もちろん!いいよ。私はこのベンチにいるからね」って言ったら、ニコッとして、友だちのところに駆けていきました。