この時期は色々な書類や申請、申告やその他現場作業、春の準備でバタバタしており、現実逃避したいこの頃であります。
まず、自己紹介ではありませんが、改めてどんなお米を栽培しているのかを話していこうと思います。
(話下手なので読み難いのはご了承下さい)
ウチは祖父の代から農家をしており、父の死去により20歳の時から農業を始めました。
初めは祖父から基本的な事を教わりながら(ダメ出しだけされてた)一般的な栽培方法(慣行栽培)でやっていました。
ですが、当時父の負の遺産もあり、経営の向上、コストカット及び農協に出荷以外に自分でも販売出来るように工夫をしなければいけない状況になり、色んな資料を集めたり、たくさんの人に話しを聞いたりしました。
試行錯誤していく中で(とは言っても試せるのは1年に1回ですが)段々と自分の理想に一歩ずつ進んでいると思います。
(詳しい内容は別に記載していきます)
米、字の通り八十八の工程(諸説あり)
百姓、百の仕事をする(元々の意味、語源は違いますが、農家のプライドです)
なかなか理想はデカイです(笑)
あまり長文でも大変なので、続きは次回へ