今回のクラウドファンディングは、TJ Hiroshima12月号を流川エリア特集特別号を発刊するために、制作費の一部をご協力いただきたいという趣旨で実施しております。クラウドファンディングで皆さまの支援をお願いする理由について少し補足させていただければと思います。それは、“本を作るには結構お金がかかるんですー。”雑誌を作るためには、全体の企画に始まり、アポ取り、取材、ライティング、写真撮影、デザイン、印刷、流通・・と大変多くの人がかかわっています。近年の雑誌離れの影響に加え、広島では大型書店も規模縮小。さらに、コロナウイルス感染症によるイベント等の中止や業績悪化などにより、広告出稿も減少してきています。そのため、制作コストの管理を厳密に行わないとコスト的に全く合わなくなり、雑誌そのものの存続が危ぶまれる事態にもなります。そしてこれは、全国のタウン情報誌共通のテーマでもあります。今回企画したような増ページや装丁の変更は大きく制作コストを押し上げることになり、とても簡単にできることではありません。そこで、編集部だけでなく、流川エリアを応援したいという方々の力をお借りすれば何とかなるのではないか!と考えたのが初めてクラウドファンディングにチャレンジしたきっかけです。地域のために、自分たちにしかできないこと、それをやることこそ、地域情報誌の意味だと思っています。すでに多くの支援をいただき感謝感激!ですが、目標額の達成に向けて皆さまの情報拡散のご協力を是非お願いいたします。TJHiroshima編集部 マキメタル
TJHiroshima12月号クラウドファンディングを応援いただきありがとうございます!昨日活動報告で上げさせていただいた、オリジナルTシャツのラフデザインですが、まだ、鉛筆ラフの段階なので、Tシャツデザインに使用する最終の本描きとでは風合いが異なるとのことでした。またイラストの内容やレイアウトについても若干調整する可能性もありますのでご了承いただくようお願いいたします。私たちも最終デザイン楽しみにしていますので決定になりましたらこちらでまたご報告いたします!
10月9日12:00~スタートした、TJHiroshimaのクラウドファンディングですが、初日からたくさんの支援をいただきありがとうございます!!!(涙目)なにぶん初めてのことで、公開までいろいろ準備が追い付かずすみません!特に、「オリジナルTシャツ」といいながら、デザインが無い!という大変失礼な状況にありながら、TJHiroshimaを信じていただきこちらも支援をいただいているということで申し訳ございませんでした。ところで、今回制作するオリジナルTシャツのイメージは“これまでの流川のイメージでは全くない!(と、思われる)”デザインです。イラスト制作を依頼したのは、広島在住で20万人以上のインスタグラムフォロワーを持ち、書籍の表紙や大手誌のイラストなどを担当されているイラストレーター @aya.m さんに依頼しました!新しく生まれ変わろうとする流川エリア特集にふさわしいかわいいデザイン。若い方から僕のようなおじさんでもきっと!かわいく着こなせるであろうデザインに仕上がる予定です!現在ラフですが来週ぐらいには完全デザインをオープンできると思いますので、楽しみにお待ちくださいね!●aya.m さんのインスタグラムサイトTJHiroshima編集室 マキメタル