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共に立ち上がりたい。愛知県岡崎市から始まる福祉×珈琲の新しい挑戦

障害者×コーヒーの挑戦を続けるwhat's!? coffee。拠点である愛知県岡崎市の就労継続支援事業所(障害を持つ方の就労を支援する福祉サービス)の仕事が減っている現状を少しでも救うために、就労継続支援事業所との連携を前提とした珍しい珈琲豆と珈琲雑貨を作る新しい珈琲専門ブランドを立ち上げます!

現在の支援総額

2,158,000

126%

目標金額は1,700,000円

支援者数

236

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/27に募集を開始し、 236人の支援により 2,158,000円の資金を集め、 2020/10/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

2,158,000

126%達成

終了

目標金額1,700,000

支援者数236

このプロジェクトは、2020/09/27に募集を開始し、 236人の支援により 2,158,000円の資金を集め、 2020/10/30に募集を終了しました

障害者×コーヒーの挑戦を続けるwhat's!? coffee。拠点である愛知県岡崎市の就労継続支援事業所(障害を持つ方の就労を支援する福祉サービス)の仕事が減っている現状を少しでも救うために、就労継続支援事業所との連携を前提とした珍しい珈琲豆と珈琲雑貨を作る新しい珈琲専門ブランドを立ち上げます!

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障害者福祉 の付いた活動報告

これで最後です
2020/10/30 19:14
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おおよそ1ヶ月間毎日続いたこの活動報告も、これで最後になります。全部読んでる人なんてそうそういないと思いますが、最後までお付き合いいただき本当にありがとうございます。さて、結果としては目標の170万円は達成し210万円を超える勢いで終えることができそうです。ここまでくることができたのは、ご支援ご協力応援していただいた多くの方々のおかげです。僕一人ではここまでくることができていません。SNSでのシェアを1回しただけ。。。でも本当に効果はあると僕は思っています。今やSNSが当たり前の世の中になって、フォロワー数で一喜一憂する時代ももう終わりを迎えつつあって、個人個人が自分の発信を楽しむようになっています。フォロワー数は、多ければ多いほど良いかと言われるとそうでもありません。▷たった1人のインフルエンサー(フォロワー数1万人)▷10人の平均的ユーザー(フォロワー数300人以下)上記のどちらかを選べと言われたら僕は迷うことなく平均的ユーザーを選びます。それは1人と10人の違いでもありません。フォロワーからの情報信用度が高い可能性があるのは平均的ユーザーだからです。何か目的がある人じゃない限り、300人以下のフォロワー数というのは友人、知人、同じ地域の人、同じ仕事の人、など自分と共通点のあるフォロワーが多いこと可能性がかなり高いからです。例えば地元の美味しいご飯やさんが新しいメニューを始めたとします。それを不特定多数の1万人フォロワーを持つインフルエンサーが告知したとしても、「行こう!」となる確率はそこまで高くない、もしくは1度行ったきりでリピーターになる可能性は非常に低いはすです。なぜならご飯屋さんにいくことが目的じゃなく憧れのインフルエンサーと同じ場所、同じご飯という部分においての価値観を求めているからです。逆に、ほぼ特定できる少数の300人以下フォロワーさんが「ここの新メニュー気になる!」ということを発信した場合の方が「行こうかな?」となる確率も高く、更にリピーターになりやすいような気がしています。これは街中での口コミが何より強いことと似ていますね。なので、フォロワーが少なくて私なんか影響力ないから。。。と言って卑下する必要は全くなくて、むしろ100人しかフォロワーさんいないけど全員知ってる人!とかの方が確実に強いです。ということもあるので本当に、本当にご協力いただいた方、応援していただいた方ありがとうございます。230人近くの支援者様を集めることができたのは、紛れもなく皆様のおかげです。これで最後となりますが、毎日更新が最後なのであって今どんな状況でどんな感じで進んでいるかの報告は不定期的に書きます。「自分らしく生きる君に」まずは僕自身が自分らしく生きていけるように、これからも頑張りたいと思います。よろしくお願い致します。


明日で終わりかあ
2020/10/29 19:35
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初日のまだ始まって数時間だった時、写真のような感じで始まってました。1週間で達成率40%までいけたのは本当に嬉しくて、クラウドファンディングの成功率のデータ上は80%以上の支援スピードでした。蓋をあけてみたら、いまは達成率122%。本当に嬉しいです。この活動報告も明日で最後になります。(もっとずっと読んでたいよ!って人が一定数いるならオンラインサロンとかメルマガでやりますが……きっといない)僕は珈琲には本気でこだわりを持ってやってきました。でもこだわりきれていないところがありました。それは何かというと、珈琲豆の鮮度です。珈琲専門店として珈琲を淹れて販売するのであれば、焙煎日から2週間(豆の種類や焙煎方法によっては3週間見る時もある)を期限として使い切っていきたいんです。でもいまは、どうしても気に入った焙煎後の珈琲豆が京都の珈琲豆屋さんしかありませんでした。というか、近場で買える豆でやってても魅力に欠けますしね。なので送料等から苦渋の決断で1ヶ月で使い切れる量のみ、毎月発注しています。僕はどうしてもそれが悔しかったのですが、今の自分に最適な選択はそこだと思い無理やり納得させました。what’s!? coffeeの活動は社会福祉的な要素が強いことと、僕自身のブランド価値(あえて言います)によって成り立たせることが鍵です。そんな僕が自家焙煎をする為には朝から晩まで働かないと無理です。むしろそれでも時間が足りません。新型コロナが来る前は、1週間のうちに東京〜愛知〜兵庫を移動していたこともあります。でもそれが今、これからの「君と僕と珈琲と」によって完全に自家焙煎へと切り替えができます。常に新鮮な珈琲を、新しい珈琲を楽しむことができるんです。これってどれだけ幸せなことでしょうか。もちろん、新型コロナが落ち着いた頃にはまた僕は動く事が増えるかもしれません。でも完全に落ち着くにはまだ最低でも1年以上はかかると思います。県外に気軽に行けるようになるにはまだもう少しかかるはず。その時までに珈琲豆だけの売上を安定させることが出来ていれば、スケジュールも人を雇うことも今よりは余裕が出来ていると思ってます。むしろそうならなければ就労継続支援事業所に仕事を!!なんて言えません。これからもっともっと、自分らしく生きることで周りの誰かを巻き込んで、誰かの助けになったり楽しめたりすればそれで幸せなんだろうなって。。。思ってます。明日、プロジェクトの支援はのんびりと終わることかと思いますが、最後までよろしくお願い致します。


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と言うことで、オカビズの秋元さんが日本テレビのニュースで取り上げてくださいました。本当にありがとうございます。来月には別のテレビからの取材もある予定です。地元系です。なんだかんだとすごい広まっていく中で、結果を出さないとなあとずっと計画を練っています。ひとまず珈琲豆の売り上げを月50万円ぐらいいきたいと思ってて、資金力もあまりないからこその戦い方。弱者の戦略をやっていかなければ。。。ランチェスター戦略における弱者の戦略。兵力(資金力)では敵わないので戦闘力(商品力、営業力、生産力)で勝つと言うことは、多少マーケティングを勉強したことがある人なら聞いたことがあると思います。日本の例で言うと分かりやすいのは桶狭間の戦いでしょうか。日本における珈琲大手企業は数多くあります。丸山珈琲さんや堀口珈琲さんや澤田珈琲さんや上げたらきりがないほどに。。。まず僕が置かれている状況を簡単に説明すると、カフェ経営からロースター経営へと切り替えていく必要があります。カフェ経営は飲食業界です。ロースター経営は食品製造業になります。これだけでも全然違うことは分かると思います。新型コロナウイルスによってネットショップを始めるお店がかなり増えているのですが、いまいち売り上げが伸びないというところも少なくないと言うか多いです。what's!? coffeeはドリップパックをデフサッカーフットサル日本代表、愛知県代表とコラボしてネットショップで販売を始めました。それより前にもwhat's!? coffee単体で期間限定でドリップパックを売っていました。今年の3月かな?それぐらいから売り始めて両方の合計で今までに1300パックか1400パックぐらい売ることができています。もちろんオフラインでも売っていたのでネットショップのみでの売り上げ個数は1200パックぐらいかなと思いますが。。。これでも数字としてみるとすごいと思われそうですが1パック250円なので約32万円となって、純利益としてみると半分以下です。(ドリップパックは利益率低めなので。。。)250円でも相場から見ると若干高めなのですが、店頭で500円で売っている珈琲に対してドリップパックには包装代も送料もあるので割と厳しめ。。。大手はスケールメリットを生かして大量発注大量生産をするので経費が安く抑えられることもあり低価格で販売できる。。。なのでこれまで以上に物販の強化を図っていく必要があります。とりあえず、岡崎市内では委託販売先を増やしてお客様の目に触れる機会を可能な限り増やしたいなあと。ザイオンス効果(単純接触効果)と言ってそのものに触れる機会が多ければ多いほど親近感が湧いてくる心理で、「君と僕と珈琲と」という名前をお客様の脳に焼き付けます笑委託販売先には無料でドリップパックを何個は提供するので、それもどんどん飲んでもらえたらいいなあと。ちなみにキッチンカーはどこかの時期から珈琲豆売りの色を強くしていきます。今はどこにでもある平凡なコーヒーのキッチンカーなので、あくまでも豆を売ることを目的とした珈琲豆系キッチンカー(そんなのあるのか?)にメニューもディスプレイも変えていきます。岡崎市周辺なら配達もできないかな?と思いましたが、僕の時間がどこまでとれるか全然わからないので計画してから考えます。カフェ、飲食業界の厳しさは他の市場の中でもトップクラスなのですがロースターは市場が変わってきます。いやあ。。。頑張らないとですね。。。このプロジェクトも残り10月30日で終わってしまいます。本当にあっという間でしたね。。。最後まで全力でやり切ります。


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200万円突破しました!!本当に本当に本当にありがとうございます!!めちゃくちゃ嬉しすぎます……ここからは最後まで、あと2日やり抜くだけです。ちなみに今回作るコーヒーカスや期限切れの豆を使った珈琲キャンドルは写真のようなイメージをしています。とりあえず1種類って感じです。ドライハーブやドライフラワーも使ってナチュラルな生活に馴染みのあるデザインで、香りも華やかさがあるような、インテリアとしても十分な機能があるキャンドルにできたらいいなあと。ここから来年の1月の作業スタート予定日に向かって色々と準備しなければいけません。作業場はとりあえず最低限なんとかできる所まで持っていきます。平日にお時間がある方は未完成な作業場の様子を見にきてくれるのも面白いかな?ここから微妙なところで、1月〜2月ぐらいのある程度の期間でリターン品の作業をする必要があるのですがその作業期間が週3日となってくる場合月12日前後はキッチンカーを休まなければいけなくなります。ざっくり計算でキッチンカー売上1日1万円としたら12万円の売上を見捨ててやらなければいけないわけです。(キッチンカーの平日はそんなに儲かってないです)1万円!?ってなるかもしれませんが、1杯500円の珈琲を20杯売るって考えると平均値を見るとそうなります。(もちろん良い時も悪い時もありますので悪い時は数杯しか売れてませんしイベント出店では50杯60杯以上売れたりします)12万円の減収ともなると僕の生活が割と苦しすぎることになるので……▷同時並行で珈琲豆卸を開始すること→簡易パッケージで豆の卸をするだけだったり数個単位の商品化は最初だけ自分でやり切る▷本来は施設外就労がメインだがこのタイミングのみ施設内作業も多めに活用していく→例えば施設外就労が2日で、施設内作業1日(what's!? coffeeは別場所でキッチンカー出店)※来年の2月か3月からは週3日焙煎工房をオープンさせていく予定といったことをやっていきます。そして僕が気をつけなければいけないのは、【珈琲豆を珈琲豆として売る】ことに固執しすぎないようにすることかなと。今までの珈琲業界はそこが問題点としてあって、珈琲のために珈琲を珈琲として売るという王道ルートが大半です。ただそれだと取りこぼしがありすぎます。まずは「珈琲×〇〇」をやりまくります。例えば「珈琲×手紙」がドリップパック型葉書にもなって、「珈琲×ギフト」なら珈琲ドリップパックのフルオーダーメイドで依頼主がギフトにできます(結婚式の引き出物でたまに見るあれ)。他にも「珈琲×ガチャガチャ」ならばガチャガチャで当たった珈琲をその場で飲めるかもしれませんし、「珈琲×オフィス」ならば福利厚生としてのコーヒーサービスが有名でしょう。そのようにフロントエンド商品(集客装置や知名度向上となる商品)を作ることで本来の珈琲豆の信頼が向上し、珈琲豆そのものが売れる(バックエンド商品)ようになることや、カフェ売上向上の可能性があります。(ドリップパックは利益率があまり高くないですし)もうちょっと噛み砕いて言うと、対企業・小規模事業者向けドリップパックのフルオーダーサービスはそこで利益を取らなくても珈琲豆に自信があるなら必ずそこがきっかけで珈琲豆の注文が増えるはず、、、たぶんここを広告宣伝費と割り切って、対個人向けの珈琲豆売上が増えるならそれは間違っていなかったはずで、そこで初めから利益を取ろうとして最低ロット1000個とかやってしまうと大手の力に負けて埋もれるよなあって思いました。更に言えば珈琲豆を売ることの後ろには最近始めた間借り店舗営業(what's!? coffeeフシイロ店)やキッチンカーもあって、そこでは美味しい珈琲とスイーツで空間も含めて売ることができますし、この珈琲豆を作っているところなら間違いないよね?という事になればと。珈琲豆を委託販売するときはセットで店舗情報を載せますし、フルオーダーメイドドリップパックを作った人は「これ作ったんだ!」「実はね。。。!」という形で障害者施設と連携して作っていることが広まります。ここまでくると図にしないとよくわからなくなってきますが、、、今回のプロジェクトで実現する自家焙煎により今まで取りこぼしていた利益を取りこぼし少なくすることが可能になります。逆方向には「君と僕と珈琲と」にある自分らしく生きる君へと言うブランドストーリー(自分らしく生きる君と、君に憧れる僕と、それを繋ぐ珈琲と)そのものを商品として完成度を高めていければ、コーヒーカスや期限切れ珈琲豆で作る珈琲にまつわる雑貨もそのストーリーの中のグッズという形で販売していくことができそうです。そんな感じで、珈琲豆を売るということの枠を超えて、広告はとことん幅広く珈琲の品質はとことん突き詰められるようがんばります。


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本当に嬉しいことで、なんとか支援者数200人を突破することができました。ありがとうございます。200万円までももうあと少し!しかもあと3日ほどあります。いける気がして嬉しい。。。取材だったり番組で取り上げてもいいですかという問い合わせだったりもあるので非常に嬉しい方向に進めることができています。これなら210万円も夢じゃないんじゃないかとちょっと期待しつつ、最後まで気を抜かないようにします。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーてことで、今日は今後の展望と課題について考えていこうと思います。200人以上の支援者数に支えられてかつ障害者の仕事を作る!ということがベースなのできっちりと利益を出していかなければなりません。。。そして今までwhat's!? coffeeの土台はキッチンかーと間借り店舗営業にありましたが、焙煎工房が始まることでそれらの営業日を減らさざるを得ません。貧乏な個人事業主で気ままにやってきたのと、店内間借り営業のお店がまだ始めたばかりなので確実な利益が出るまでもう少しかかるので、いきなり社員を追加!なんてことは簡単にはできないです。(カフェ運営は利益率低いですし。。。)なので「君と僕と珈琲と」の利益をオープンの段階である程度ベース作っておかなければ風が吹けば倒れるレベルでギリギリです。すみません。今の時点でクラウドファンディングの告知とともに珈琲豆を取り扱ってくれるお店も探しているということを営業かけています。カフェ等飲食はもちろんのこと、委託販売のスタイルで商品をおいていただける場所を探しています。以前の活動報告でもお書きしましたが、「君と僕と珈琲と」の卸売りの方法は柔軟に対応していく予定です。珈琲豆のみの卸、委託販売の卸、フルオーダーメイドドリップパックの卸などなど。地元のビジネスサポートセンターにもこの辺は相談しており、引き続き協力していただけるようにお願いしていくので色んな分野で卸していければいいなあと思ってます。岡崎市やその周辺の街であれば委託販売や卸も常に新鮮な状態の珈琲が維持できるようにしていきますし、珈琲雑貨のみの委託販売もとても助かります。第一弾の目標は常時50店舗での取り扱いです。毎月何十キロと珈琲豆を使ってくれるところがあれば話は別ですが、そんなところは既に他店の珈琲豆屋さんが繋がっていると思うのでとにかく数を増やしていくしかありません。この活動報告を見て、うちでも何か卸とか委託販売できないかなあ、、、知り合いのお店で使ってくれないかなあ、、、ということがあれば是非連絡してくれると泣いて喜びます。業種や業界、店舗の形にこだわらずむしろこんなところで珈琲豆売ってるの!?ということになるのも面白いと思ってしまうのでぜひ一度ご相談を。。。フルオーダーメイドのドリップパックはデザインも中身の珈琲も全て依頼主が決められます。そして工場ではないので最低ロットがそこまで高くなくてもできます。お客様に配りたい。。。とかでも全然大丈夫です。ベースパッケージのみ作ってお店のステッカー等のロゴは自分で別で購入して貼るとかでもいけると思います。まだ始まってないことだらけなので具体的なことは決められていませんが、少しでもそういったお話があれば相談してくれると助かります。残り3日。最後の最後の最後まで挑戦し続けていきたいと思います。