と言うことで、オカビズの秋元さんが日本テレビのニュースで取り上げてくださいました。
本当にありがとうございます。
来月には別のテレビからの取材もある予定です。地元系です。
なんだかんだとすごい広まっていく中で、結果を出さないとなあとずっと計画を練っています。
ひとまず珈琲豆の売り上げを月50万円ぐらいいきたいと思ってて、資金力もあまりないからこその戦い方。弱者の戦略をやっていかなければ。。。
ランチェスター戦略における弱者の戦略。
兵力(資金力)では敵わないので戦闘力(商品力、営業力、生産力)で勝つと言うことは、多少マーケティングを勉強したことがある人なら聞いたことがあると思います。
日本の例で言うと分かりやすいのは桶狭間の戦いでしょうか。
日本における珈琲大手企業は数多くあります。
丸山珈琲さんや堀口珈琲さんや澤田珈琲さんや上げたらきりがないほどに。。。
まず僕が置かれている状況を簡単に説明すると、カフェ経営からロースター経営へと切り替えていく必要があります。
カフェ経営は飲食業界です。
ロースター経営は食品製造業になります。
これだけでも全然違うことは分かると思います。
新型コロナウイルスによってネットショップを始めるお店がかなり増えているのですが、いまいち売り上げが伸びないというところも少なくないと言うか多いです。
what's!? coffeeはドリップパックをデフサッカーフットサル日本代表、愛知県代表とコラボしてネットショップで販売を始めました。
それより前にもwhat's!? coffee単体で期間限定でドリップパックを売っていました。
今年の3月かな?それぐらいから売り始めて両方の合計で今までに1300パックか1400パックぐらい売ることができています。
もちろんオフラインでも売っていたのでネットショップのみでの売り上げ個数は1200パックぐらいかなと思いますが。。。
これでも数字としてみるとすごいと思われそうですが1パック250円なので約32万円となって、純利益としてみると半分以下です。(ドリップパックは利益率低めなので。。。)
250円でも相場から見ると若干高めなのですが、店頭で500円で売っている珈琲に対してドリップパックには包装代も送料もあるので割と厳しめ。。。
大手はスケールメリットを生かして大量発注大量生産をするので経費が安く抑えられることもあり低価格で販売できる。。。
なのでこれまで以上に物販の強化を図っていく必要があります。
とりあえず、岡崎市内では委託販売先を増やしてお客様の目に触れる機会を可能な限り増やしたいなあと。
ザイオンス効果(単純接触効果)と言ってそのものに触れる機会が多ければ多いほど親近感が湧いてくる心理で、「君と僕と珈琲と」という名前をお客様の脳に焼き付けます笑
委託販売先には無料でドリップパックを何個は提供するので、それもどんどん飲んでもらえたらいいなあと。
ちなみにキッチンカーはどこかの時期から珈琲豆売りの色を強くしていきます。
今はどこにでもある平凡なコーヒーのキッチンカーなので、あくまでも豆を売ることを目的とした珈琲豆系キッチンカー(そんなのあるのか?)にメニューもディスプレイも変えていきます。
岡崎市周辺なら配達もできないかな?と思いましたが、僕の時間がどこまでとれるか全然わからないので計画してから考えます。
カフェ、飲食業界の厳しさは他の市場の中でもトップクラスなのですがロースターは市場が変わってきます。
いやあ。。。頑張らないとですね。。。
このプロジェクトも残り10月30日で終わってしまいます。
本当にあっという間でしたね。。。最後まで全力でやり切ります。