先週金曜日に行った「はじめての日常」展第1回作品合評会、2回目の活動報告です。
合評会では各々が構想している作品の構図やコンセプトを共有し、意見を交換し合いました。
今回は2人目の作品案を紹介します!
私は「はじめての日常」展に出品する作品を構想するにあたって、「ソーシャルディスタンス」という単語に注目しました。
ソーシャルディスタンスは新型コロナウイルスが流行したことで流行った単語ですが、「感染予防のための正しい単語はソーシャルディスタンシングである」という話は有名だと思います。
ソーシャルディスタンスとは心理的な社会的距離、パーソナルスペースのこと。
今回はこのような内容と、現代社会を生きる人々の心の距離を絡めながら作品を制作する予定です。
しかしまだまだ案の段階なので、引き続き構想を練っていきたいと思います!
今回は2人目の作品案を紹介しました。
明日からも引き続き毎日部員による作品案を投稿していきますので、是非注目してください!
そして現在、高級部は中央展、中級部は佐藤太清展に出品する作品を制作しています。
作品の制作過程もどんどん投稿していきますので、「はじめての日常」展へのご支援をよろしくお願いいたします!
皆様の温かいご支援を心よりお待ちしております!!!