先週の金曜日に「はじめての日常」展第1回合評会を行いました。
1回目の投稿で各々の作品の案を大まかに伝えました。
僕は日常の空を日々描いていくという案を出した高1男子です。
前回の投稿に続き、今回は僕の作品案を具体的に紹介しようと思います。
空を作品に取り入れようと思ったのは、空が不変的なものの象徴であるように感じたからです。
新型コロナウイルスにより新しい常識が出来て生活様式がガラリと変わってしまいました。
でも時間が経つにつれて常識やら生活やらはその姿を変えていくわけであって、今の現状もその変化に過ぎないのだろうと思いました。
僕たちはその時の移り変わりの中でも変わらないもの、不変的なものを見て懐かしみを感じたり安心感を感じる瞬間があると思います。
その不変的なものとはなんなんだろうと思い見つけたのが、冒頭でも言った空でした。
これからも構図を思案していき、作品制作に取り掛かろうと思います。
美術部は今も各々が作品制作に取り組んでいます。
一人一人の作品は「はじめての日常」という一貫したテーマに基づいたものですが、どれも個性的であり面白い作品ばかりです!
それはこれからも投稿して紹介するので、是非見てみてください!
そして「はじめての日常」展がよりたくさんの人たちの考えを共通し、皆様にとって何か心に残るものを得ることが出来る
そんな有意義なものとなるように、皆様の支援を心よりお待ちしております!
「はじめての日常」展をどうぞよろしくお願いします!