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猫白血病ウイルス(FeLV)感染症と闘う『ちくわ』に幸せな余生を...

生後間もなく捨て猫として保護され縁があり我が家にやってきた『ちくわ』がこの度、猫白血病ウイルス(FeLV)感染症を発症してしました。現時点で有効な治療はなく、余命数か月と診断されました。残り少ない余生を幸せに送らせてあげたいです。その為には高額な治療費が継続的に必要です。

現在の支援総額

325,980

21%

目標金額は1,500,000円

支援者数

83

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/09/30に募集を開始し、 83人の支援により 325,980円の資金を集め、 2020/11/20に募集を終了しました

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猫白血病ウイルス(FeLV)感染症と闘う『ちくわ』に幸せな余生を...

現在の支援総額

325,980

21%達成

終了

目標金額1,500,000

支援者数83

このプロジェクトは、2020/09/30に募集を開始し、 83人の支援により 325,980円の資金を集め、 2020/11/20に募集を終了しました

生後間もなく捨て猫として保護され縁があり我が家にやってきた『ちくわ』がこの度、猫白血病ウイルス(FeLV)感染症を発症してしました。現時点で有効な治療はなく、余命数か月と診断されました。残り少ない余生を幸せに送らせてあげたいです。その為には高額な治療費が継続的に必要です。

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2020/10/17 21:16

昨日、ちくわさん病院に行ってきたのでそちらのご報告をさせていただきたいと思います。

最近のちくわさんは、ステロイド投与の副作用にもある多食多飲が見られ体重も3.5kgまで増えました。おなか周りが丸々してしまいましたが、食欲があることはただただうれしいことではないかと思っています。発症当初は何も口にせず、ただただやせ細っていくちくわを見ることしかできずとてもつらい日々でした。

ステロイドは副作用もあり、反対されるお声も多いようですが担当医師ともじっくり話し合った結果、用法容量をしっかり守っていけば大丈夫ということで現在は2日に一回半錠飲ませている状態です。

昨日の診察では、まずエコーでリンパ腫の確認をしていただきました。現在リンパ腫は約3センチほどでした。以前と比べるとほんと数ミリでしたが小さくなっているとのことでした!胸水は、発症当初の量ほどではありませんでしたが溜まっている模様でした。

すぐに胸水の排出処置をしていただきました。処置後に抜いた胸水を見せていただいたのですが、見てびっくり。以前は黄色がかった液だったのが昨日は真っ白でした。

先生の説明では、乳びというもので脂肪分が流れ出てきているとのこと。食事を気にしてあげる必要があるということでした。

その後、抗がん剤を注射していただき病院を後にしました。


一時はどうなるかと毎日泣きながらいたのがウソのように今では穏やかな顔をしながら甘えてきてくれるようになりました。

しかし担当医師にも言われたのですが、治療をやめてしまえばまたあの時のような状態になりえない。治療をやめるわけにはいかないとのことでした。

先日フォロワーさんから教えていただいた漢方のほうも注文し届き次第試していく予定です。

乳び胸のこともありますので脂肪分の少ない高栄養なキャットフードも探していきたいと思います。

治療だけでなく、漢方や高栄養食やサプリメントも定期的に購入していると本当に経済的にもかつかつです...;;

最近バイトを1つ増やして自分でもできる限りのことはやっています。

しかしシングルマザーで一馬力の私には皆様のお力をお借りするしかちくわの治療を続けることはできません。

無責任な飼い主だと言われても仕方ないと思っています。

どうか私たち家族を助けていただけませんでしょうか。

仕事も多忙なのでなかなか活動報告をUPできずに本当に申し訳ありません。

今後とも応援よろしくお願いいたします。


現在、ご支援いただいている方々には感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。

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