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若者が自分として「生きる」「働く」を模索できる「学びの場」をつくりたい!

現在115万人以上とされるひきこもりの人は〈自己否定感〉の苦しさ故に働くこと・生きることも難しくなっています。そうした人々が「自分であること」を諦めずに生きられるように、人と共に自分の関心から学び、自分にあった「働き方」「生き方」を模索できる場として、新しいオルタナティブ大学を設立します。

現在の支援総額

1,560,469

195%

目標金額は800,000円

支援者数

126

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/01に募集を開始し、 126人の支援により 1,560,469円の資金を集め、 2020/11/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,560,469

195%達成

終了

目標金額800,000

支援者数126

このプロジェクトは、2020/10/01に募集を開始し、 126人の支援により 1,560,469円の資金を集め、 2020/11/30に募集を終了しました

現在115万人以上とされるひきこもりの人は〈自己否定感〉の苦しさ故に働くこと・生きることも難しくなっています。そうした人々が「自分であること」を諦めずに生きられるように、人と共に自分の関心から学び、自分にあった「働き方」「生き方」を模索できる場として、新しいオルタナティブ大学を設立します。

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こんにちは!クラウドファンディング学生サポートチームです!

終了まで残り4日!今日は、最近始まった、映像・アニメーション作家の松本力さんとのアニメーションコラボ企画をご紹介します。

松本力さん(http://chikara.p1.bindsite.jp/)は、トレースをせずに描いたコマワリのドローイングを独自の手法で撮影してアニメーション作品を制作し、国内外で活躍されているアニメーション作家さんです。

TDU・てきせん大学の学生の中にも松本力さんの作品のファンがいます。

そんな松本力さんとTDU・てきせん大学の映像・美術を学ぶ学生たちが、コラボする企画が始動しました。

前身のオルタナティブ大学時代から毎年コラボ企画を実施してきた、東京オリンピック・パラリンピックの文化プログラムの一つ「TURNプロジェクト」の一環です。

まずは松本力さんにアニメ制作のワークショップをしていただき、その後一つの作品を作りあげていく予定です。

今は、松本力さんが積み重ねてきた絵巻物のようなアニメ制作の技法を紹介していただき、体験しながら、アニメーションで何を描きたいのかを松本力さんと話し、丁寧に考えていっています。

「〈何か〉を表現したいと思った時に、言葉だけではうまく伝えられないもの、この言葉では表せてないということは分かっていても、どう違うのかは分からない、言葉にできない」

「その表現したい〈何か〉を形にする時に、自分の中にある、自分の中にしかないイメージを使う。あるいは今の自分に通じている過去の経験や風景、感情、今の自分の中にある過去を形にしようとしてみる」

そんな、映像表現・アニメーション表現をしていく上での大事な手がかりになることを話していただきながら、実際に作品を作ることに向けて、ワークショップを積み重ねています!
これから数ヶ月かけてこのコラボ企画は進行していきます。どんなアニメーションを作るのか、参加している学生たちもすごくワクワクしています!

現在、学生たちの学びを支えるために重要な小部屋等の設備を整えるためのクラウドファンディング・サードゴールに向けてラストスパート中です!

若者たちが「自分である」ことを諦めずに、「生きる」「働く」を模索できる学びの場設立へ、皆さまの最後のご注目・ご支援・拡散をぜひよろしくお願いします!


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