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若者が自分として「生きる」「働く」を模索できる「学びの場」をつくりたい!

現在115万人以上とされるひきこもりの人は〈自己否定感〉の苦しさ故に働くこと・生きることも難しくなっています。そうした人々が「自分であること」を諦めずに生きられるように、人と共に自分の関心から学び、自分にあった「働き方」「生き方」を模索できる場として、新しいオルタナティブ大学を設立します。

現在の支援総額

1,560,469

195%

目標金額は800,000円

支援者数

126

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/01に募集を開始し、 126人の支援により 1,560,469円の資金を集め、 2020/11/30に募集を終了しました

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若者が自分として「生きる」「働く」を模索できる「学びの場」をつくりたい!

現在の支援総額

1,560,469

195%達成

終了

目標金額800,000

支援者数126

このプロジェクトは、2020/10/01に募集を開始し、 126人の支援により 1,560,469円の資金を集め、 2020/11/30に募集を終了しました

現在115万人以上とされるひきこもりの人は〈自己否定感〉の苦しさ故に働くこと・生きることも難しくなっています。そうした人々が「自分であること」を諦めずに生きられるように、人と共に自分の関心から学び、自分にあった「働き方」「生き方」を模索できる場として、新しいオルタナティブ大学を設立します。

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進捗 の付いた活動報告

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こんばんは! 雫穿大学クラウドファンディング学生サポートチームです!学びの場作りには、この場で何ができるのかをしっかりと伝える広報も大事です。今日は進捗として、TDU・雫穿(てきせん)大学のWEBサイト作りをご報告します。WEBサイトをつくるといっても、いきなりパソコンにコードを打ち込んでつくり始めればいいわけではありません。まずはどんなWEBサイトにするかの話し合いから始まります。スタッフと学生広報チームメンバー、そして仕事として様々な団体の広報のプロデュースをしているOBにもオブザーバーとして参加してもらい、打ち合わせをしました。その人自身の関心や切実さから始まる学びで、それぞれが自分としてあれるような生き方・働き方を創っていく。そんな新しい学び・活動実践で、何を大事にし、実際どのようなことができるのかを分かりやすく発信できるように。特に不登校・ひきこもりなどを経験して、こうした場を必要とする方に届きやすいようにと考えました。また、不登校・ひきこもりのこと全般についても、必要な情報等を、長年の積み重ねがある代表の朝倉景樹などから発信していくことも視野に入れたいと相談しました。実際に手を動かしてつくるのは、てきせん大学でWEBサイト制作を学んだ学生たちです。他にもスチル写真の技術を学んだ学生に写真素材を撮ってもらったり、デザインを学んだ人の意見を参考にWEBサイトのレイアウトを考えたり、みんなで力をあわせてつくり、完成しました!今はまだ、必要最低限の情報だけの状態ですが、ここからさらにWEBサイトの充実を計画しています!現在、学びの場を整えるためのネクストゴールに挑戦中です!若者たちが「自分である」ことを諦めずに、「生きる」「働く」を創っていける学びの場設立のため、皆さまのご注目・ご支援・拡散をぜひよろしくお願いいたします!


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こんばんは! TDUクラウドファンディング学生サポートチームです!学びの場づくりの進捗情報です!引っ越しも大変でしたが、その荷を解き、新たな場所に配置・収納するのも大変な作業です。広さ自体は旧大学よりも狭くなったため物の置き場所には工夫が必要です。たくさんの荷物が何とか収まるように、「ああでもないこうでもない」「いやいやこうでしょ」「あ、これじゃダメだ、、、」と、皆でアイデアを出し合い進めて行きます。蔵書一つとっても中々の量があります。一つ一つの段ボールを開け、丁寧に分類し収めて行きます。荷物が収納されていくと同時に空の段ボールが部屋の隅に積み上げられ行きます。下の写真はたった1日に出た空の段ボールの、さらにその一部です。空の段ボールのタワーが毎日のように現れるその光景は圧巻であります。もともと荷物がすごく多いので全てが片付くにはあと数ヶ月はかかるのではないでしょうか。そんな片付け作業の中、根を詰め過ぎていても疲れるだけですので、ふざけたり遊んだりして気晴らしをしながら進めております。三枚目の写真の二人は何をやっているんでしょうね、、、。よく分かりませんが楽しそうです。片付け作業により、疲労が溜まっているのも事実ですが楽しみながら学びの場所作りを日々進めています。現在、ネクストゴールに挑戦中です!若者たちが「自分である」ことを諦めずに、「生きる」「働く」を創っていける学びの場設立のため、皆さまのご注目・ご支援・拡散をぜひよろしくお願いいたします!


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こんばんは! TDU学生広報チームです!今日は学びの場づくりの進捗情報をお届けします。何かと荷物が多い私たちです。様々なイベントの道具や日々の学びのための資料等、たくさんの物があります。引っ越しの際に不要なものはだいぶ処理したつもりでしたが改めて「物が多い!」と今更ながら実感させられます。引っ越し直後、自分たちの大学のスペースだけでは段ボールの山が納まり切らないため、同じ建物内のインキュベーションセンター(その名の通り行く行くはワーカーズコープさんの事業で、起業などのサポートを担う場所になるそうです)という部屋に我々の荷物を置かせていただいておりました。引っ越しから幾日か過ぎ、その間ずっと定位置が決まっていなかった荷物たち。毎日段ボールの中から「早くなんとかしてくれ」と悲痛な叫びが聞こえるようでしたが、それらの荷物も、一つまた一つと紐解かれて行き、落ち着く場所に落ち着いてきました。学びの場所が一歩一歩形作られてきます。お借りしている部屋に所狭しと積み上げられていた段ボールの山が、少しずつ低くなり、まばらになってきました。良かった良かった。、、、とはいえ安心するのはまだまだ早いのです。写真の時期よりは減ったとはいえ荷物はいくらか存在します。一体いつになったら片付くのやら、、、。ちょっと頭が痛い荷物の問題です。頑張ります!!ネクストゴールを目指しています! ご注目・応援どうぞよろしくお願いします!


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こんばんは! クラウドファンディング学生サポートチームです!今日は学びの場づくりの進捗情報をお届けします。皆さまからのご支援でまず書棚の第一段階が完成しました!慣れない作業に最初は苦戦しながらも、作業工程を共有しながらいくつかのチームに分かれて組み立てていきました。棚受けとなる部品をトンカチで叩きしっかりとはめ込み、ネジでギュッと固定させます。下にはキャスターを付け、イベント時など、必要な時には移動も出来る仕様となっています。棚板を乗せていきます。奥に見えるのが先に完成した書棚です。沢山あるようですが、学びの為の資料や本は更に沢山あり、ここには収まり切りません。旧大学にはライブラリーという一室がありましたがTDUではそのスペースを確保出来ないため、より収納力の高い書棚が必要になります。皆さまからご支援して頂いた資金はこの書棚にも大切に利用させていただきます。収まりきらない本の為に足りない分の棚を購入し、ネクストゴールが達成できれば、今まで諦めていた「本を見えるように収納できる書架」が整えられます。ここにある沢山の本が、私たちが学びを深める事を手伝い支えてくれます。これから、自分たちで協力し組み立てた事を思いながら、大切に書棚を使っていきます。


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こんばんは! クラウドファンディング学生サポートチームです。今日は学びの場づくりの進捗情報をお届けします。私たち雫穿大学は、「協同労働」の考え方で働く人みんなが「自分として」働ける場をつくってきた団体「ワーカーズコープ」との同居を始めたのですが、お引越しも一段落ということで、先日その建物のお披露目会がありました。「ワーカーズコープ」は先週末にその「協同労働」の働き方を法的に裏打ちする法律案が成立の見通しとなって報道されるなど、現在注目度の上がっている「新しい働き方」です。★ワーカーズコープのオンラインメディア「新しい働き方図鑑」https://workstyle.roukyou.gr.jp/お披露目会は、コロナウィルス対策に気をつけながらの開催で、各フロアの紹介ツアーの後、地元の方や関係者の挨拶、津軽三味線の演奏やシンポジウムがありました。ワーカーズコープは全国に事業部があるため、お披露目会の様子はオンラインで配信していました。会場の建物でも密にならないように、本会場とは別にモニターを設置して配信を見ました。ワーカーズコープ連合会理事長の古村さん、三多摩の扶蘓さん、山崎さん、東崎さん、東京中央の木下さんと一緒にクラファン応援の写真を撮ってもらいました!これから活動を作り合えるのが楽しみです!