テストコアNO3を利用するうえでの注意点や副作用の有無についての質問が多かったので、今回は安全面について解説をさせて頂きます。
テストコアNO3に副作用はあるのか?という質問に回答する前に、副作用の定義について少し説明をさせて頂きます。
狭義の副作用とは本来「主作用でない作用(すなわち主作用に は関連のない薬理作用)」を意味する言葉です。
テストコアNO3は健康食品(栄養機能食品)であり、薬ではありませんので、上記のような副作用の定義には該当しません。
ただし最近では食事やサプリにも使用されるケースが増えてきました。
そのため今回は広義の副作用にて、テストコアNO3の安全面や飲むうえでの注意点などを説明していきます。
安全性の高い成分のみ採用
テストコアNO3の配合成分は以下の8種類。
<アミノ酸>
アルギニン、シトルリン
<植物由来>
サビート(ビートルート抽出物)、S7(グリーンコーヒー豆や、グリーンティーエキス等)、テストフェン(フェヌグリーク種子)、アストラジン(木花扇・田七人参)、バイオペリン(黒胡椒)
<ミネラル>
亜鉛酵母
上記8種類の成分はいずれも日本国内で食品に該当する成分であり、医薬品指定されている成分はありません。
よく海外製のサプリメントは副作用も強いと言われる事がありますが、原因の一つは薬機法の違いです。
例えば海外では食品指定されてる成分が、日本では重篤な副作用が確認されている医薬品指定成分というケースが多々発生しています。
近年では通販の普及で海外製品が簡単に日本からも購入出来るようになりました。その分成分に関する知識が十分でないと、誤って副作用のリスクのある成分を購入してしまうケースもあるのです。
テストコアNO3は全て健康食品に該当する成分を配合した国産のサプリメントです。
推奨上限量を遵守した配合
どんな食材や成分でも過剰に摂取する事は副作用発生の原因となる場合があります。
中でも特に亜鉛は様々なサプリメントに配合されており、過剰に摂取し易い成分としても有名です。
そんな過剰摂取による副作用のリスクを防ぐために、テストコアNO3は各成分の配合量にも1mg単位でこだわっています。
各成分の推奨量に対するテストコア1日分(7カプセル)の成分配合量は以下の通り。
- テストフェン(推奨量450~600mg):テストコアNO3配合量450mg
- サビート(推奨量~5000mg):テストコアNO3配合量1050mg
- S7(推奨量50mg):テストコアNO3配合量50mg
- 亜鉛(推奨量11mg上限40mg):テストコアNO3配合量10mg
- アストラジン(推奨量50mg):テストコアNO3配合量50mg
- バイオペリン(推奨量5mg):テストコアNO3配合量5mg
上記のように、テストコアNO3は適当に成分を配合しているのではなく、推奨量に基づき最適かつ安全性の高い量を配合しております。
上限量を超えるような配合は一切行っておりませんので、過剰摂取による副作用のリスクの心配はないのが特徴です。
300項目以上の衛生検査の実施
安全性の高い成分を、推奨量に基づき配合しても製造環境やさらに上流の原料の栽培環境が汚染されている場合は副作用の危険性も高まります。
テストコアNO3は原料その物が放射性物質や農薬に汚染されていないか、計300項目以上の衛生研を実施致しました。
衛生検査は食品衛生法登録検査機関である信頼性の高い第三者機関による検査を実施。
<放射性物質検査結果>
ヨウ素131、セシウム134、セシウム137の計3項目の検査において全て合格をしております。
<残留農薬検査結果>
残留農薬検査においても全300項目全ての試験項目で「検出なし」として合格をしております。
また、テストコアNO3の製造はGMP(Good Manufacturing Practice)と呼ばれる医薬品及び医薬部外品の製造管理及び品質管理の基準をクリアした国内の認定工場にて一貫して実施しております。
原料の製造環境、選定、製造管理まで副作用や摂取による体調悪化を防ぐために、安全面にはとことんこだわっております。
安全に利用するための飲み方
最後はより安全に効率的にご利用頂くための飲み方や注意点等を説明させて頂きます。
飲み方①ビタミンサプリ等を利用している場合は裏面を確認
副作用の発生抑止を目的に成分の配合にもこだわっているテストコアNO3ですが、他のサプリメントと併用している場合は注意が必要です。
特にマルチビタミン等はビタミン以外にも亜鉛を配合している場合がほとんどです。
厚生労働省が発表する成人男性の亜鉛の安全上限摂取量は1日40mgです。
テストコアNO3には1日分で10mgの亜鉛が配合されておりますので、併用するサプリの裏面をチェック頂き、一日の亜鉛の合計摂取量を計算し、上限量に到達しないようご注意下さい。
飲み方②薬と同じタイミングでの利用は避ける
テストコアNO3には小腸の働きを助ける事で、吸収を促進するアストラジンやバイオペリン等の特許成分が配合されております。
アルギニンやシトルリンなどとい非常に相性の良い成分なのですが、お薬と同じタイミングで摂取する事で、想定以上の効果が発揮されてしまう場合がございます。
お薬を飲まれる場合は、テストコアNO3とはタイミングをずらして頂く事を致します。
飲み方③1日の摂取上限は7粒~10粒の範囲で
テストコアNO3は各成分の推奨量に基づいた配合を実施しています。
たくさん飲めば、その分効果を得られるわけではありません。過剰に摂取するとその分副作用のリスクを高める事にもつながります。
7粒から10粒を上限に継続してお飲みください。