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照れたり、ムッとしたり、そわそわしたり。 どこか懐かしい未来のファミリーロボット

BOCCO emoは2021年3月1日(月)にWi-Fiモデルを新発売しました。ご支援ありがとうございました。

BOCCO emo(ボッコ エモ)は、2015年に発売したBOCCO(ボッコ)をベースにパワーアップ。あなたに共感し、パーソナライズしていく機能を搭載。心地よい距離感で、長く一緒に住みたくなる未来のファミリーロボットです。

現在の支援総額

14,675,313

1,467%

目標金額は1,000,000円

支援者数

441

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/19に募集を開始し、 441人の支援により 14,675,313円の資金を集め、 2020/12/17に募集を終了しました

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現在の支援総額

14,675,313

1,467%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数441

このプロジェクトは、2020/10/19に募集を開始し、 441人の支援により 14,675,313円の資金を集め、 2020/12/17に募集を終了しました

BOCCO emo(ボッコ エモ)は、2015年に発売したBOCCO(ボッコ)をベースにパワーアップ。あなたに共感し、パーソナライズしていく機能を搭載。心地よい距離感で、長く一緒に住みたくなる未来のファミリーロボットです。

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BOCCO emoの支援者のみなさま、応援してくださっている皆さま、いつもありがとうございます。10月19日(月)にスタートしたBOCCO emoクラウドファンディングは、昨日無事に終了を迎えました。おかげさまで目標の1467%、総額14,675,313円のご支援をいただきました。支援者のみなさまに心から感謝申し上げます。ユカイ工学 BOCCO emoプロジェクトチームは引き続きみなさまへのリターンのお届けと一般発売に向けて開発・製造を進めてまいります。どうぞよろしくお願いします。リターンのお届け時期について・オリジナル絵本、センサ BOCCO emo本体と一緒にお届けします。 お申し込みのモデルのお届け時期をご確認ください。・BOCO emo Wi-Fiモデル 2021年1月中にお届け予定・BOCCO emo LTEモデル 2021年2月中にお届け予定BOCCO emo支援者アンケート今後のよりよい製品づくりの参考に、アンケートにてみなさまのお声をお寄せいただけますと幸いです。ご協力よろしくお願いします。アンケートフォームhttps://forms.gle/t2PAJHs4bFmGkgQW6BOCCO公式Twitterhttps://twitter.com/BOCCOrobot/BOCCO emo 公式HPhttps://www.bocco.me/ユカイ工学notehttps://note.com/ux_xu


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こんにちは、ユカイ工学 BOCCO emoプロジェクトチームです。60日間のBOCCO emoクラウドファンディングも、もうすぐ終了です。支援総額は現在目標の1423%、14,236,313円を達成しています。最終日の今日は、開発中のBOCCO emoや工場の様子をギャラリーでお届けします。BOCCO emo開発ギャラリー・ぼんぼりBOCCO emoのぷるぷると動くぼんぼり。可愛く、且つ、静かに動かすために、磁石とコイルとバネを組み合わせた独自のアクチュエーターを開発しました。・通気口動作中に熱がこもらないように、ボディに通気口を作ります。最初は写真の左のように、体の両脇に穴を開けて試作していましたが、あまり目立つ穴は開けたくありませんでした。サーモグラフィで温度分布を見ながら最良を見つけ出し、最終的には首のつけ根と底面に隙間をあけて、通気口を作りました。(ちなみに首の後ろに見えている穴は、スピーカーです)これなら、後ろ姿も可愛いですよね。・整備台整備などを行う時のために、BOCCO emo専用の台を作って使用しています。すっぽりとおさまって、なんだかマッサージのベッドのようにも見えますね。・顔と体の素材BOCCO emoの顔と体は、同じように見えて実は素材を変えています。体は光を通さないように、顔はほっぺの光が外からも見えるように。どちらも透明の樹脂に顔料を混ぜて色をつけています。ベージュカラーが暖色よりのため青などの寒色の光を中々通してくれず苦労したとか...・検査待ちこちらは検査待ちのBOCCO emo。お行儀よく綺麗に並んでいます。・検査終わり検査が終わったBOCCO emoたち。無事に終わってホッとしたのか、なんだか明るい表情に見えます。もしかしたら、この中にあなたのお家にやってくる子がいるかもしれません。この他にもBOCCO公式Twitterで写真や動画を随時投稿しています。クラウドファンディング終了後はBOCCO emoの到着まで少々お時間をいただきますが、BOCCO公式Twitterをご覧いただきながら、楽しみにお待ちいただけますと幸いです。BOCCO公式Twitterhttps://twitter.com/BOCCOrobot/BOCCO emo 公式HPhttps://www.bocco.me/ユカイ工学notehttps://note.com/ux_xuBOCCO emoチームインタビュー@note#1:ソフトウェア編#2:デザイン編#3:ソフトウェア OS編#4:ハードウェア編


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こんにちは、ユカイ工学 BOCCO emoプロジェクトチームです。BOCCO emoクラウドファンディングはあと29時間で終了。いよいよ明日が最後になりました。現在支援者数は411人、支援総額は13,445,813円を達成中!支援者のみなさまに心から感謝申し上げます。クラウドファンディング終了後は、2021年春の発売を目指し引き続き準備を進めていきます。一般発売時の価格は税込み44,000円を予定しております。クラウドファンディングは定価よりも11,000円もお得な限定価格になっておりますので、気になっている方は、ぜひクラウドファンディング中にご検討ください。文字よりも温かい、人の「声」を届けるBOCCO emo2015年に発売したBOCCOよりもパワーアップしたBOCCO emoですが、BOCCOのときから変わらない、大切な想いがあります。それは、大切な人の「声」を届けること。SNS全盛の時代、大切な人との距離が、逆に遠くなっているかもしれません。友達のつぶやきやラーメンの写真より、大切な人の様子が知りたい。子どもの声を聞いてニヤッとしたい。家にいる人と簡単にメッセージを送って安心したい。そんな想いを叶えるために誕生したのが、BOCCOとBOCCO emoです。 本人の声を聞くことができると、文字とはぜんぜん違う安心や温かさを感じられますよね。でも、電話はタイミングが難しくてかけにくい。そんな時は、音声メッセージをご活用ください。専用アプリから音声を送ると、家にいるBOCCO emoがその声を再生してくれます。未読メッセージがあると、BOCCO emoの体のボタンが光って知らせてくれるので、聞き逃しても大丈夫。BOCCO emoの再生ボタンを押したり、「メッセージ再生して」と言うことで、好きなタイミングで聞くことができます。また、BOCCO emoから専用アプリへの声を送ることも可能。「エモちゃん、届けて」などBOCCO emoに声をかけると録音スタート。スマートフォンがなくてもメッセージの送信ができます。専用アプリに届いた音声メッセージは、自動で文字にも変換されます。たとえば、娘から仕事帰りのお父さんへ「もうすぐご飯だよ」と送ったり、実家に暮らす母に「誕生日おめでとう。プレゼント送ったよ」と送ったり。BOCCO emoを通じて声のサプライズを送ってみてはいかがでしょうか。BOCCO emo開発ストーリー(動画:https://youtu.be/DC0NxKxdt-I)BOCCO emo 公式HPhttps://www.bocco.me/BOCCO emo Twitterhttps://twitter.com/BOCCOrobotユカイ工学notehttps://note.com/ux_xu


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こんにちは、ユカイ工学 BOCCO emoプロジェクトチームです。BOCCO emoクラウドファンディングは残すところあと3日で終了になりました。クラウドファンディングでご支援いただくと、どこよりも早く、そしてお得にBOCCO emoをお届けします。ぜひご検討ください。チームインタビュー「分解してよりわかるハードウェアの奥深さ」今回はこれまでのインタビューに続いて、BOCCO emoのハードウェア開発について、チームメンバーに話を聞きました。これまでのインタビュー#1:ソフトウェア編#2:デザイン編#3:ソフトウェア OS編細部まで気を配った機械設計--- 今回はBOCCO emoを分解しながらお話いただけるんですね!池戸:そうですね。やはりハードウェアについて語るなら中を見ながらじゃないと…!BOCCO emoは上からどんどん重ねていけば組み上がるように設計しているんですよ。では、早速分解していきましょうか…\ パカッ / 池戸:ネジを締める順番もわかりやすいようにガイドを基板にプリントしてあります。この順番で締めると、だいたい同じような位置にくるようになるんですよ。それと、細かいけど…この4つのネジ穴。よ〜く見ると全部違うサイズにしているんです。高岡:違うサイズにすることで、誰が組んでも傾いたりせずに、毎回同じように組み立てができるように配慮されているんです。こういうところはメンテナンス性にも繋がる部分ですね。こういった細かい設計を池戸さんはしてくれているんですよ。池戸:細かい部分まで気を回して設計するのが機械設計者の仕事ですから。現場を知っているからこそ、現場の人がやりやすいように設計しないと。いかにノイズを減らして、エラーが起こりづらい基板にしていくかを常に意識して設計しています。BOCCO emoの表現を支えるハードウェア池戸:BOCCO emoのプロモーション動画を見てもらうとわかると思うのですが、首元が結構動くんですよ。これ、BOCCO感を狙って、あえてカタカタ動くようにしているんです。BOCCO emoってBOCCOの次世代機なので、ちょっとした関連性を持たせたくて。--- たしかにBOCCOを連想しますね!可愛い!池戸:ちょっと頭が浮いているようなアソビがあって僕も好きなんですよね。子どもたちがemoちゃんをツンツンしているシーンも見ていて楽しいです。山田:僕はemoちゃんのほっぺも可愛くて好きです。内側を見るとLEDがキレイに光るような構造に設計されているんですよ。池戸:目の部分が導光板の役割を担うように設計したので、ほっぺ部分の穴から均一に光るようになっているんです。逆に体の方は、ボタン部分以外に光が漏れないようにしています。山田:そうそう!ボタンごとに光の個室になっているんですよね。--- 分解しないと見えない部分ですが、随所に工夫が施されていますね!  山田:ボタンの硬さとか、鼻の大きさや構造とか…本当色々工夫したところがあって。ここでは語りきれないですね。笑池戸:みなさん普段見る機会がないと思いますが、構造的に無駄が無いようにすることでコストダウンにも繋がるんですよね。結果的に、手に取ってもらいやすい価格になることにも繋がるので、可能な限りスマートな構造になるようにしています。左:山田、中:池戸、右:高岡 - - - 他にも、開発中に特に苦労したボディの着色や、ぼんぼりを動かすためのコイルについてなど、まだまだ話は続きます。続きはぜひ、ユカイ工学noteでご覧ください。メディア掲載情報antenna*- ロボットは感情を持った家族になる。スマートスピーカーの進化系? ”BOCCO emo”TABI LABO- 照れたりムッとしたり「ちっちゃなロボット」が大切な人とつなげてくれるbounsy- エ、エモすぎる! 家族の絆をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO emo」fabcross- スマホがなくてもメッセージをやりとりできる——ファミリーロボット「BOCCO emo」BOCCO emo 公式HPhttps://www.bocco.me/BOCCO emo Twitterhttps://twitter.com/BOCCOrobotユカイ工学notehttps://note.com/ux_xu 


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こんにちは、ユカイ工学 BOCCO emoプロジェクトチームです。BOCCO emoクラウドファンディングは残り5日間になりました。支援総額は現在1200万円を達成中です!ラストスパートもどうぞ応援よろしくお願いします。 チームインタビュー「ユーザーと一緒に育てるロボットデザイン」前回のデザインチームインタビューに続いて、BOCCO emoのベースとなるソフトウェア開発について、チームメンバーに話を聞きました。僕がやっている範囲は僕しかできないから--- 大川さんはBOCCO emoの土台となる部分を担当されていますよね。かなり専門性の高い部分だと思いますがいかがでしょうか。大川:僕はパソコンでいう「Windows」のようなOS部分を担当しています。専門性というか…情報が多いので、自分で探し回るしかないというだけで、やっていること自体は他のエンジニアがやっていることと変わりはないと思っています。作田:BOCCO emoプロジェクトに参加した時、OSを大川さんがほぼひとりでみてることを知って、本当に驚きました。初めてemoちゃんのソフトをビルドする環境に触った時は「わ!Linux * ビルドしてるよ!」って衝撃を受けたのを今でも鮮明に覚えています。(* Linux:OSの一種で、コンピューターのオペレーション(操作・運用・運転)を司るシステムソフトウェア)目に見えないものを扱う難しさ--- 開発中に苦労したことはありますか?  里見:音声まわりは大変でしたね。BOCCO emoは音声専門のチップを積んでいて、僕はそのまわりを担当しました。ちゃんと音を拾ったり喋ったりするのって、ソフトウェアもハードウェアも特殊技術が必要なんです。最初は不具合があったり動かなかったりしました。それをひとつひとつ分析しながら直していったので、大変だったし印象深いですね。大川:目に見えないものを扱うって難しいよね。里見:そうですね。光は目に見えるけど、音とかはきちんと聞こえているか実際聞いたり、波形見ながら判断していくんですけど…結構色々難しい技術が入ってるんだなって。大川:目に見えないものといえば、音もそうだし、無線もそうだし。そもそも目に見えない空気読むとかもね。難しいよねぇ。--- たしかに「エモ」ってなんだ?って最初なりませんでしたか?大川:う〜ん、思いましたけど、僕はBOCCO emoの中に入るものが面白そうだと思ってプロジェクトに参加したんです。BOCCO emoがエモであるかというよりその中身。結果的にみんなが考えるエモを実現させるために必要なものを開発したことになるのかな。里見:BOCCO emoって、5年前だったら作れていなかっただろうと思うんですよ。今だからようやくこのサイズで、技術で、この機能で世の中に送り出すことができる。コストとか考えなければすごいものって作れるんだろうけど、おのずと価格も高くなっちゃう。ユカイ工学が作りたいものってそうじゃないじゃないですよね。左:作田、中:里見、右:大川- - -他にも、先を見据えた開発環境構築や、妄想するBOCCO emoの未来の話など、まだまだ話は続きます。続きはぜひ、ユカイ工学noteでご覧ください。BOCCO emo 公式HPhttps://www.bocco.me/BOCCO emo Twitterhttps://twitter.com/BOCCOrobotユカイ工学notehttps://note.com/ux_xu