キーボーディスト、ADAM at(本名のTAMADA を逆から読むと ADAM at になることから命名)を中⼼に2011 年浜松のライヴハウスでセッション・バンドとして活動を開始する。ボサノヴァ、ジャズ、テクノ、スカなどの要素を取り込み、ひたすら踊れるバンドとして話題となり、全国のライヴハウスからのオファーが殺到。会場限定で販売した3 曲⼊りシングルは瞬く間に完売。2014 年1 ⽉に発売した1st ミニ・アルバム『Silent Hill』をインディーズで発売しロングセラーとなる。 2015 年1 ⽉には、ビクターエンタテインメントより、1st フル・アルバム『CLOCK TOWER』を発売しiTunes ではトップ・ジャズ・アルバムになり、タワーレコードのジャズ・チャート⼀位となった。2015 年5 ⽉NHK プロ野球放送(総合テレビ・BS1 ラジオ第1)のテーマ曲を担当。テーマ曲「六三四」の配信シングルはiTunes トップ・ジャズ・シングルとなる。9 ⽉には東京JAZZ フェスティバル2015 に出演し、フリーライヴ会場での即売CD は売り切れとなる。また、MINAMI WHEEL 2015 他、数々のサーキットイベントで⼊場者多数のために⼊場制限がかかるほどの話題となる。 2016 年1 ⽉にはセカンド・フルアルバム『スウィートホーム』をリリースしiTunes ジャズ・チャート、タワーレコード・ジャズ。チャートで1位となる、5 ⽉にはシンガポール公演を現地のサポート・ミュージシャンらと共に成功させている。 2017年1月に3rd フル・アルバム「Echo Night」をリリース。サポート・ミュージシャンとして、カルメラ、JABBERLOOP、UNCHAINなどのメンバーらも参加。NHKプロ野球中継のテーマ「六三四」のピアノ・ソロ・ヴァージョンも収録。
音楽表現への妥協なき姿勢を貫き通してきたイギリスのエリートベーシスト、トムサザトン。 彼は、日本へ来て遂に仲間と出会った。 鍵盤の魔術師立花洋一。 吹きすさぶスピリットドラム 伊藤公了。 このユニットはストイックなまでに、リズム・センス・アレンジを追及するユニットである。これから世界の音楽をリードして行くユニットを、是非 体感して欲しい。
2016年にオープンした中洲ゲイツビル内のダイニングバー開店パーティへの出演の為に結成されたBAND「Delicious5 (デリシャスファイブ)」 その名の通り、美味しく、楽しく、香り高い音楽を表現する事をコンセプトとし、JazzとBluesの融合した独特の情熱的な世界を繰り広げている。 その後は活動の場を広げ、イベントやライブに多数出演。 会場によって5名から10名へメンバーが増員されるなど、音の深みと旨みのハーモニーも様々に変化させる多様性も持ち合わせている。 博多ブルース界の女王と評されるボーカルMIKAZUと、Deliciousな演奏陣の織りなすメニューは中洲ジャズでも更に味わい深いものとなるだろう。
ジャズジャイアントのジョン・コルトレーン没後50周年の今年、中洲ジャズに向け、結成された変則トリオ。 吉岡かつみ ピアノ ジャズピアニスト。作曲家、編曲家。 1994年ジャズライフ出版社および銀座山野楽器店主催「日本ジャズ維新塾」 ジャズバンドコンテスト本選にて全国第2位、特別賞受賞。同年、福岡イムズバンドコンテストにて、特別賞受賞。 現在、福岡を拠点に、北海道から九州まで全国的に活動中。近年の共演ミュージシャンは、川嶋哲郎(ts)氏、吉野弘志(b)氏、池田芳夫(b)氏、ヤヒロトモヒロ(per)氏、金子晴美氏、Willie Williams(ts)氏、Randy Johnston(gt)氏、MALTA(as)氏、安ヵ川大樹(b)氏、広木光一(gt)氏、加藤崇之(gt)氏 など、その他、作詞家阿木耀子氏の朗読のピアノ演奏での共演など。MALTA氏とは、新たな試みとして2007年度より、福岡県内の小学校「芸術鑑賞会・ジャズコンサート」を定期的に行った。2006年12月24日(日)、吉岡かつみYoshis、吉野弘志(b)吉見征樹(tabla)と初リーダーCD「MY SONGS」をリリース 清水賢二 テナーサックス 1967年山口県山口市出身。東京の音楽学校に2年間在籍後、伝説のテナーサックス奏者・植松孝夫氏に師事。1989年より「新宿ピットイン」を中心に東京でライブ活動を開始。NHK-FM「セッション'91」などTV・ラジオにも出演。2005年頃からたびたび北米に渡り、トロントジャズフェスティバルに出演。ニューヨークやトロントなど海外でレコーディングしたCDを4作リリース。2015年日本の楽曲をジャズアレンジしたアルバムJapanese Standards をリリース。2017年クラシックをジャズアレンジしたアルバムAir on the G Stringをリリース。基礎化粧品メーカーTERREIのブランドイメージ音楽を制作・提供。 九州・山口を中心に北海道から沖縄まで広く活動している 香月宏文 ドラム from 宮崎 2001年 奨学金を得てボストンのバークリー音楽大学に入学。2004年 バークリー音楽大学を卒業後、ニューヨークで活動。2006年 帰国後、日本を代表するピアニスト辛島文雄氏の誘いをきっかけに上京。数多くの素晴らしいミュージシャンと共演する。2007年 UMKフェニックス Jam Night出演。2009年 宮崎市でドラムスクールを開講。現在は九州・東京などでの演奏活動を続けながら、子供達などへのドラム指導に力を注いでいる。
1990年結成。ストリートの演奏がきっかけでギタリスト吾妻光良氏に見いだされ、1stアルバム「リサイクル」でデビュー。JAZZ、JIVE、JUMP BLUES、FOLK、COUNTRY、LATIN、HAWAIIANなどオールドタイミーで様々なルーツの香りのするGOOD MUSIC作品をこれまで発表し続けている。バンバンバザールは現在、福島、黒川の2人を中心にメンバー、音楽性、演奏スタイルともに常にフレキシブルであるものの、結成以来一貫して「ライブ!」生の音楽にこだわった活動をし続けている。もちろんまさに日本全国またにかけたツアーもライフワークとなった。 2002年より既成の音楽イベントに飽きたらず、シーンの交流をはかるため、キャンプ場を借り切っての屋外イベント「勝手にウッドストック」を毎年開催、ステージ設営、フード、運営までしっかりこだわり数多くのアーティスト、ファンと一体化した盛り上がりを見せている。自らのレーベル「HOME WORK」を立ち上げ、アーティストのCDプロデュース、活動のサポート、2006年よりFM NACK5で「GOO GOO RADIO」のパーソナリティも務め、2013年より福岡大名にライブスペース「LIV LABO」を立ち上げ音楽シーンを盛り上げる、まさにGOOD MUSICの種をまき続けている。