ギタリスト山木将平率いるインストバンド。「真理は自然のなかにあり」という精神に宿るインスピレーションから作曲された曲たちは、自然の「美しさ」「優しさ」「強さ」そして、人間の「人生」「愛」「可能性」で満ちており、これまでにない神秘感と力強さから“Nature Rock”という新しいジャンルがうまれた。 「この宇宙には地球という美しい星があり、人間という生き物が存在していた」という事を記録するために彼らは作曲し演奏する。山木の独特の奏法から放たれるギターの旋律に木村のグルービーなベース、神田のロックなドラムがまざり合い、ステージに偉大なる何かを降臨させて聴く者を異次元に誘う。2017年に結成され現在精力的に活動中。=山木将平(ソロ)のこれまでの出演履歴=トロント国際ジャズフェスティバル、インドネシアジャカルタJava Jazz Festival、ミラノ国際博覧会ステージ、ニューヨークにて開催のJAPAN WEEKステージ、SAPPORO CITY JAZZ SAPPORO MUSIC TENT LIVE、RISING SUN ROCK FESTIVAL、HTB・朝日 ジルベスターコンサート、NAKASU JAZZなど
日本唯一のヴォーカリスト&フリューゲルホーンプレーヤー父親の影響でノンジャンルで音楽に親しみ、中学時代にブラスバンドで初めての楽器コルネットを手にする。2000年1月アルバム“Everythig She Said”でSMEよりデビュー。デビュー当初から注目を集め、その年の8月には早くもブルーノート東京に出演。また、アルバムはアジア各国でもリリースされ、積極的に海外での公演も行っている。また、ジャズの枠を超えた幅広い音楽性から、m-flo,平井堅、Skoop On Somebody,今井美樹、大黒摩季、などのアルバムに作家、プレイヤーとして参加。2008年に発売したアルバム「Love Again」は初のDuet SongをExileのATSUSHI氏を迎えて収録。また、2011年3月の東日本大震災の直後に行われた、シンディー・ローパーの国内ツアーにも参加し、話題となる。そして2011年4月27日、本人がずっと温めていた企画「TOKU sings & plays STEVIE WONDER〜A JAZZ TRIBUTE FROM ATLANTA」を発売。2015年5月、フランクシナトラの生誕100周年を記念して全曲シナトラのカバーアルバムを発売、そのレベルの高さに各所で大絶賛を浴びる。2017年6月、SHAKE発売。このアルンバムはTOKUならではの他ジャンルの様々なアーティストとの交歓を実践しジャンルを超えて一つの繋がりを持ちたいというTOKUの思いが込められている。
2006年より活動を開始。2009年3月に、須永辰緒主宰レーベル”DISC MINOR”からアナログシングル「TRI4TH plus EP」でデビュー。以降「Club Jazz Digs Lupin The 3rd 」「NOT JAZZ!! BUT PE’Z!!! 」他、多数のコンピレーション及びトリビュートアルバムに参加。Remixも多く手がける。2009年11月には、脚本・三谷幸喜、音楽監督・小西康陽ミュージカル「TALK LIKE SINGING」に出演、東京・ニューヨーク公演に参加する等、幅広い活動を展開。 2010年8月、1st アルバム「TRI4TH」、翌年11月にはカバーアルバム「わらべJAZZ」をリリース。2012年8月に新ピアニスト 竹内大輔を迎え、2nd アルバム 「TRI4TH AHEAD」をリリース、2013年11月、初のセルフプロデュースによる3rd アルバム「Five Color Elements」をリリース。 2015年10月にはPlaywrightより4thアルバム「AWAKENING」がスマッシュヒット、2016年4月には活動10周年を記念するベスト盤「MEANING」を数量・店舗限定でリリースし、話題を集めるも間もなく完売。同年9月には5thアルバム「Defying」をリリースし、東京JAZZ出演、全国ツアーともに成功を収めた。 そして2017年5月に盟友カルメラとのスプリット・ミニアルバム「HORNS RIOT」を発売、大きな反響を受けて間もなく6枚目のフルアルバムのリ9月リリースが決定。フランス”Jazz a Vienne” / デンマーク”Copenhagen Jazz Festival 2017”をはじめ2年連続東京ジャズ、札幌シティジャズ等国内外のジャズフェスを飛び回る最重要バンドへと成長した。
2009年に米国より帰国した松下マサナオ(Dr)、中西道彦(Ba, Synth)が斎藤拓郎(Voc, Gt, Synth)と共に結成。2010年、別所和洋(Keys)が加入。2011年、1stアルバム『Kodama』をマインズ・レコードよりリリース。2012年、FUJI ROCK FESTIVAL ‘12に出演。2013年、2ndアルバム『Conditioner』をリリース。自らのツールと公言する米国屈指のジャムバンド、Kneebodyを招いてのレコ発liveを実現させた。2014年には柳下”DAYO”武史(SPECIAL OTHERS)、浦山一悟(ACIDMAN)、在日ファンク・ホーンズ等、国内外から超豪華11組のアーティストを迎え完成させた5周年アニバーサリーアルバム『so far so good』を発売。2015年9月より、ACIDMANの所属事務所であるFREESTARへ新たに加わり、それに伴い自主レーベルである「Thursday Club」を設立。11月にはシングル『radiotooth』、2016年4月には4thアルバム『Lights』をリリースした。2017年1月、世界を代表するドラマーであるMark Guilanaをゲストに迎えたブルーノート東京公演を開催。
2012 年よりリリースしたアルバムが 7作連続 ジャズチャート 1 位を記録中。(amazonベストセラーランキング)作編曲家・服部克久氏に「最高のエンジンを積んだロールス ロイスが時速 100km で優雅に走るよう」と称された その歌声は世界にも広がり始め、ドイツ、イタリアなどの ヨーロッパ各国やアジアのオーディオショップでもアルバムが 人気を呼んでいる。 全国でのコンサートツアー活動のほか、ラジオ番組「MY ROOM JAZZ」のパーソナリティーも務める。(RNC 西日本放送、ABS 秋田放送、RKK 熊本放送、JRT 四国放送、RKC 高知放送 ) 2017年春からのTokyoFMコミュニケーションズ MUSIC BIRD新番組「ジャズジャパン・レコメンド・ニューディスク」ではナレーターを担当。 2014 年、アルバム「A Wish」が「ジャズオーディオ・ディスク大賞 2013(ジャズ批評誌)」 ヴォーカル部門において銅賞を受賞。ビルボード Japan で 2 位を記録。2014 年 4~6 月の ANA 国際線機内プログラムに採用。 2015 年、アルバム「MY ROOM side1」が「ジャズオーディオ・ディスク大賞2014(ジャズ批評誌)」 ヴォーカル部門で日本人初となる銀賞を受賞し、オリコンでも邦楽全体のトップ 10 入りを果たすなど、 ジャンルの枠を超え話題に。 2015 年 10 月、名古屋ブルーノート公演、12 月には渋谷マウントレーニアホールでのツアーファイナル・ ワンマンコンサートを満席にし称賛を浴びる。amazon ジャズ・フュージョンカテゴリーにてアルバム 2 作が 2015 年の年間セールス・トップ 20 に入り、 邦人 1 位となる。 2016 年、アルバム「MY ROOM side3」が「ジャズオーディオ・ディスク大賞 2015(ジャズ批評誌)」 ヴォーカル部門において銅賞を受賞。 2016年、クリスマスアルバムMy Room for Christmas発売記念ツアーでは、銀座YAMAHAホール、名古屋ブルーノート、福岡GATE’S7など全5公演満席となりさらなる注目を浴びる。 2017年、My Roomシリーズ全5作の音作りがオーディオ業界への貢献と認められ、ジャズ批評「ジャズオーディオ・ディスク大賞2016(ジャズ批評誌)」特別賞を受賞。 2017年4月19日にスタートしたハイレゾ配信ではeonkyo top100アルバム(ジャンル分けのない全ジャンル内)で発売1週間でMY ROOM side1が2位を記録。side2〜4までも全てtop10に入る快挙となった。