Check our Terms and Privacy Policy.

アウトドアや災害で活躍!火を使わず食品を温め湯を沸かすバッグ、エラー品を格安提供

発熱剤と水を反応させて食品や飲用水を加熱できるホットプラス。アウトドアや災害時でも火おこしなしで温かい食事ができるスグレモノですが、コロナ禍で一部素材が調達困難に。再設計し製品化するも、表記が違うエラー品が大量発生。完成品と機能性は変わらないので、廃棄にするくらいならいっそ、格安でお譲りします!

現在の支援総額

339,300

33%

目標金額は1,000,000円

支援者数

42

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/25に募集を開始し、 42人の支援により 339,300円の資金を集め、 2020/12/27に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

アウトドアや災害で活躍!火を使わず食品を温め湯を沸かすバッグ、エラー品を格安提供

現在の支援総額

339,300

33%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数42

このプロジェクトは、2020/11/25に募集を開始し、 42人の支援により 339,300円の資金を集め、 2020/12/27に募集を終了しました

発熱剤と水を反応させて食品や飲用水を加熱できるホットプラス。アウトドアや災害時でも火おこしなしで温かい食事ができるスグレモノですが、コロナ禍で一部素材が調達困難に。再設計し製品化するも、表記が違うエラー品が大量発生。完成品と機能性は変わらないので、廃棄にするくらいならいっそ、格安でお譲りします!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

開発秘話⑫「池やんに誘われて・・・」


”発熱剤”という名前ですから熱を発するのは当たり前なのですが、

「どのくらいの熱が出るのか?」

「いつまで熱が出続けるのか?」

温かいおにぎりを食べるためには、これが一番重要とも言えます。


開発秘話⑦でもご紹介したように、日本より発熱剤に馴染みの深い現地生産工場の技術や、膨大なノウハウも共有してもらいつつ、国内での試験や評価なども実施していかなければなりません。


そんなある日、いつも私の愚痴をスーッと聞き流すやり手銀行マン「池やん」から一本のお誘いが・・・

誘われてやってきたのは世界に誇る「京都大学の桂イノベーションセンター」

こちらにある「京都高度技術研究所」さんでは”大学の知”と”企業の技術”の融合を目的として、私たちのような新産業を創出する取組を支援して下さいます。(驚)


普段はただのお調子者ですが、時折キリッと大活躍してくれる「池やん」。いつも感謝です!


その後も足繫く通い、「ホットプラス」の課題の克服や発熱剤についての的確なアドバイスも頂け、今では最高の技術サポーターという位置付けです。


皆さんのおかげです。

そんな技術の裏付けをもって発熱剤設計を続けるのでした。


続く・・・

シェアしてプロジェクトをもっと応援!