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スカイくんをFIP(猫伝染性腹膜炎)から救いたい

致死率100%といわれるFIP(猫伝染性腹膜炎)。対症療法を続けても数ヶ月で確実に死に至るといわれている病気に唯一効果のある治療薬が非常に高額なため、皆さまからの支援をお願いいたします。

現在の支援総額

325,000

17%

目標金額は1,900,000円

支援者数

65

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/01に募集を開始し、 65人の支援により 325,000円の資金を集め、 2020/10/31に募集を終了しました

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スカイくんをFIP(猫伝染性腹膜炎)から救いたい

現在の支援総額

325,000

17%達成

終了

目標金額1,900,000

支援者数65

このプロジェクトは、2020/10/01に募集を開始し、 65人の支援により 325,000円の資金を集め、 2020/10/31に募集を終了しました

致死率100%といわれるFIP(猫伝染性腹膜炎)。対症療法を続けても数ヶ月で確実に死に至るといわれている病気に唯一効果のある治療薬が非常に高額なため、皆さまからの支援をお願いいたします。

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皆さまお久しぶりです。スカイくんの飼い主のFlowleです。タイトルの通り今日でスカイくんが3歳の誕生日を迎えました。幸いにしてFIPが再発することなく、毎日元気に過ごしています。あの時の猫はいまどうしてるのかな?とお思いだった方、スカイくんは元気に生きています。元気な姿をお見せするため、今回はたくさん写真を載せていこうと思います。元気すぎて動いているシーンを撮るのが難しいので必然的に寝ているシーンやのんびりしているシーンの写真ばかりになってしまいました…今日はこれからスペシャルディナーを用意してあげようと思います。ありがとうございました。おまけ野生味を忘れる同居猫です見てくださってありがとうございました。


無事寛解
2021/04/05 16:03
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こんにちは。スカイくんの飼い主のFlowleです。3ヶ月検診自体は3/21にしていたのですが、人間が忙しくなってしまって投稿が遅くなりました。申し訳ありません><タイトルの通り、3/21の3ヶ月検診にてスカイくんは無事に寛解のお墨付きをいただくことができました。では早速検査の結果を。まずはFIPで特異的なグラフ・数値になるタンパク分画とα1AG。FIP再発の兆候なく、健康な猫と変わりのない結果を出してくれました。次に通常の血液検査。白血球・血小板が相変わらず低めですが、先生が「個体差でしょう」と仰っていたので問題なし。あれ……?体重……4.88kg………?2ヶ月で0.32kgも増えている!念のため肥満ではないか腰骨や肋骨のあたりの肉付きの確認をしましたが、こちらも問題なしでした。スカイくんの体格なら5kgくらいまでいっても大丈夫かも?(スカイくんのお父さんお母さんはどちらも4kgだったのですが、スカイくんは大きくなれそうです^^*)治療期間中は体力をつけるためたくさん食べて体重を増やす方向に頑張っていましたが、そろそろ維持や減量を意識したほうが良さそうです。また、3ヶ月検診では猫コロナウイルスの抗体価の検査を行いました。治療終了後の数値をデータとしてとっているそうで、数値が高くても低くても問題ないそうです。最後に今回のお会計17700円でした。この3ヶ月検診をもって無事にFIPの治療は終了となりました。スカイくんFIP疑いの診断後から寛解までにかかった治療費は、合計1545944円でした。ご支援いただいた方々、応援してくださった方々、本当にありがとうございました。この活動報告をもって、リターンとしての活動報告の投稿を終わりにさせていただきます。今後はブログのように気が向いたときにスカイくんの元気な姿を投稿したいと考えています。TwitterやInstagramでも猫たちを載せてますので見ていただければと思います。ありがとうございました。おまけキャットタワーの一番上でへそ天で寝る(この後落下する)同居猫


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こんばんは。スカイくんの飼い主のFlowleです。サムネは新しいおもちゃに夢中でブレブレのスカイくんです。スカイくんの体調に大きな変化がなかったこと(嬉しいことです!)や、飼い主の入院といった大きなイベントが発生してしまったため、活動報告の更新が久しぶりになってしまいました。当初は投薬終了後3ヶ月検診も3月初週の予定でしたが、人間の予定が合わず3月末頃に受診することになりました。さて、今日3/13はタイトルの通り誕生日です。誰の誕生日かと言うと、もちろんスカイくん。スカイくんはFIPを乗り越え、無事に本日2歳を迎えることができました。治療を続けられなければ迎えられなかったはずの2歳です。本当にありがとうございました。プレゼントにはスカイくんが大好きな羽の付いたおもちゃ。それといつもよりちょっとお高めのウェットフードも。ラグドールは食に関心が薄い子が多いと聞きますが、スカイくんはFIP治療後には食欲が落ちることなく毎食ガツガツと食べてくれます。毛量もありますが、だんだんと体が丸々としてきました。よく遊びよく食べ、とっても元気です。次は投薬終了後3ヶ月検診の際にまた報告をします。よろしくお願いします。おまけ無防備に寛ぐ同居猫です。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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こんばんは。スカイくんの飼い主のFlowleです。スカイくんの投薬治療が終了してから早いもので1ヶ月が経過いたしました。スカイくんも近頃は冬を感じているようで、だんだんともふもふしてきている気がします。12/30、皆さまからのご支援を無事に受け取ることができました。本当にありがとうございます。クラウドファンディングにご支援いただいた方々へ、同日12/30にリターンをお送りいたしました。届いていない方はメッセージをお願いいたします。今回の活動報告では、1ヶ月検診で行った血液検査の結果と、前回11/26に受診した際の外注検査の結果を報告したいと思います。(1ヶ月検診は1/10の予定でしたが、人間の都合が悪くなってしまったので前日の1/9に行っています。)まず、11/26の検査の結果から。FIP(猫伝染性腹膜炎)の原因ウイルスである「ネココロナウイルス」。以前、9/13にも検査を行い、その時の結果は陽性でした。9/13の結果はこちら↓今回(11/26)は…↓無事に「検出されず」の判定をいただきました。次に、炎症の度合いの指標となるα1AGこちらも基準値内で問題なし。次に血液中のタンパク質の比率(A/G比)。結果のグラフと基準のグラフがほとんど変わらない形になっています。A/G比も0.69と、こちらも基準値内で問題なし。次に、1/9の血液検査の結果。まずびっくりしたのが体重です。スカイくんはもともと4.4kgあった子ですが、いつの間にか過去最高体重を更新して4.56kgまで増えていました。それでもまだ肋骨はしっかり触れますし、お腹周りはスリムに見えます。ラグドールは3年間は成長すると言いますし、4.8kgくらいまでは増えるかもしれません。血液検査の結果はほぼ全て基準値内で問題なしのお墨付きをいただきました。白血球数・血小板が少ないですが、それは次回(3ヶ月検診)の検査結果を見てから判断するそうです。今回の病院代は13700円でした。1万円を超えていますが、やはり薬が無い分とても安く感じます…次回は3月上旬頃に投薬終了後3ヶ月検診の受診をする予定です。それまで見守っていただけると幸いです。おまけソファの背の上で口を開けて寝ているスカイくん最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


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こんばんは。スカイくんの飼い主のFlowleです。サムネは猫じゃらしを2本抱え込んで遊んでいるスカイくんです。強欲。投薬を終了し、経過観察期間に入って1週間が経過しました。一番再発率が高い期間と聞いていたので戦々恐々としていましたが、幸いにもスカイくんは非常に元気でいてくれました。先生から投薬終了後も少なくとも1ヶ月は体温を測るようにと言われていたので、体温の記録も。もし再発したら発熱するので、毎日測っていれば早期に気付くことができます。最頻は38.1℃。しっかり平熱です。このまま何事もなく3ヶ月経過することを祈ります。おまけ開脚お尻見せ同居猫ブランケットちゅぱちゅぱスカイくんちゅぱちゅぱは子猫が母猫の母乳を飲むための動作なので大人になったらやめる子が多いらしい。けれど、スカイくんは1歳9ヶ月になってもちゅぱちゅぱを卒業できていません。こちらは動画バージョンもTwitterに載せています↓https://twitter.com/orca_flowle/status/1338024767576653825最後まで読んでいただき、ありがとうございました。