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スカイくんをFIP(猫伝染性腹膜炎)から救いたい

致死率100%といわれるFIP(猫伝染性腹膜炎)。対症療法を続けても数ヶ月で確実に死に至るといわれている病気に唯一効果のある治療薬が非常に高額なため、皆さまからの支援をお願いいたします。

現在の支援総額

325,000

17%

目標金額は1,900,000円

支援者数

65

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/01に募集を開始し、 65人の支援により 325,000円の資金を集め、 2020/10/31に募集を終了しました

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現在の支援総額

325,000

17%達成

終了

目標金額1,900,000

支援者数65

このプロジェクトは、2020/10/01に募集を開始し、 65人の支援により 325,000円の資金を集め、 2020/10/31に募集を終了しました

致死率100%といわれるFIP(猫伝染性腹膜炎)。対症療法を続けても数ヶ月で確実に死に至るといわれている病気に唯一効果のある治療薬が非常に高額なため、皆さまからの支援をお願いいたします。

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こんばんは。支援いただいた方々、このプロジェクトを広めていただいた方々、本当にありがとうございます。目標にはまだまだ遠いですので、今後もどうかご協力をお願いいたします。また、スカイくんの回復を願う温かいメッセージをくださった方もおり、84日間頑張ろうと決意を新たにする思いです。元気に箱で遊ぶスカイです。今回は今日10/10に処方された薬に関してのご報告と、前回9/24に行った検査の結果を公開します。スカイくんは薬を使い始めてから急激に食欲が戻り順調に体重が増え、治療前3.6kgから現在3.9kgへと増加いたしました。それに伴い、薬の量が1日550mgから600mg(1日で16800円)へ増量となりました。1回に飲む個数が4個(200mg×2、100mg×1、50mg×1)から3個(200mg×3)へ減ったので、スカイくんのストレスは減ったかな?と思います。次回10/26受診までの薬(+投薬失敗した場合の予備)で今回会計338560円でした前回9/24はα1AGという炎症の度合いと、血液中のタンパクの検査を行いました。α1AG↓α1AGは基準値が736以下ですので9/24時点で結果はまだ高めですタンパクの検査↓前々回受診の9/14の結果よりもむしろ悪化していました。獣医さんには「まだ薬を始めて1ヵ月も経ってないので検査結果が良くないのは心配しなくていい。薬の増量も体重変化以外ではまだ考えなくて大丈夫。薬を続けて良くならなかった場合に心配しましょう」と言われました。前回検査したとき肝臓の数値も良くなかったので肝臓の薬も継続。次回10/26の検査で改善していたら中止するそうです。改善していたらいいな徐々に体重が増えているため、次回もまた薬の増量があるかもしれません。当初の想定よりも高額になる可能性があり、大変苦しいです。どうか皆さま、お助けいただけますようお願い申し上げます。サムネの画像の動画版もありますのでこちらも是非ご覧ください。https://twitter.com/orca_flowle/status/1314886857906286593


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早速支援していただいた方々、本当にありがとうございます。今後不定期ですが時間に余裕がある際に活動報告にて経過をお知らせしていこうと思います。スカイくんは投薬22日目にして、投薬前と比べて随分と元気になってきた気がします。薬を始める前は1回のご飯は数g、1日で10g食べればいい方でした。チュール(総合栄養食のもの)だけしか食べない日もあったり、ご飯を一切食べない日には高カロリー栄養剤を無理矢理口の中に入れて与えたりしていました。しかし今、投薬22日目にしてご飯の時間には「ごは〜ん!ごは〜〜ん!!」と催促の声を上げ、がっつくほどになりました。食欲が出て体力が回復したためか、少しおもちゃで遊ぶ姿を見ることもできるようになりました。そして同居猫にも構うようになりました。ぎゅっと抱きついていて可愛いです。いままでは構ってあげられないくらい体力がなかったのでしょう。本来ピンク色の肉球が真っ白になっていた時もありました。投薬前の血液検査では貧血がかなり進行していることがわかり、あの時は動くだけて辛かっただろうな、と申し訳なく思います。このまま84日間薬を続け、完治してくれたらいいなと思っています。頑張ります。よろしくお願いします。