はじめに・ご挨拶
みなさん初めまして。
私は北海道の北寄りにある名寄市で、AOZORA料理店というレストランのオーナーシェフの、須藤 民篤と申します。
私は札幌市でカレー店、レストラン、ホテル、修行をし2016年に名寄市に移住をしました。
名寄市は北海道ではあまり聞き慣れない都市かもしれませんが、気温の寒暖の差が大きく野菜も大変美味しく育ちます。山や森が多く山菜やきのこも多く採れます。
近隣には酪農、羊の飼育や海岸までもそれほど離れていないので、食材の宝庫と言えます。
AOZORA料理店は、それらの食材を使い主に地元のお客様を中心に来ていただいております。
2018年には隣町の廃業するチーズ工房から事業を継承し非常に優れたグラスフェッドミルクを使った乳製品の製造もしております。
同時期に株式会社アグリフーディズムに法人化もしました。
2019年には、少量生産のレトルト食品の製造にもチャレンジし1年かかりましたが少しづつ納得のいくレトルト食品が作れるようになりました。
商品・お店が作られた背景
私が運営するAOZORA料理店のある、名寄市は観光のお客様が来られる機会は少ない地域で
私のお店も、地元のお客様がほとんどです。
そんな名寄市のまだ知られていない、食材を全国の方に広めるために、レストラン以外の
乳製品やレトルト食品の製造業を始めました。
乳製品も少しづつ販路が広がり、レトルト食品も徐々に注文が増えてきているのですが
ちょっと問題があります。
実はレトルト食品の製造は、隣町の美深町にあり片道25キロ、しかもちょっと人里も
離れたニウプ地区にあるので製造作業の効率が非常に悪いのです。
今回コロナウイルスの影響で、飲食業の売り上げは減少しており思い切って客席数を減らして
空いたスペースにレトルト食品の製造所を作り、レストランと連動した仕込みや製造をできるようにと
考えました。
これをやることにより、現在月間製造500食から月間2000食も不可能ではありません!
(それでも少ないですが、高品質を保つのならばこのくらいでしょうか)
私たちの商品・お店のこだわり
他社との一番の違いは、有名な方の監修やプロデュースではなく自社工場で、私自身が鍋を振り味を決めているところでしょう。
北海道や近隣の食材を使うのはもちろんです。
レストランの黒板メニューの『本日のおすすめ』のようなレトルト食品作りを目指しております。
リターンのご紹介
☆3,000円支援コース
チキンティッカマサラ、名寄星空雪見ほうれん草のサグマトンマサラ、
AOZORA料理店オリジナルキーマカレー、北海道産牛のトリッパのトマト煮込み、
北海道産鶏の砂肝と道産じゃがいものコンフィのどれか1つ
☆8,000円支援コース
チキンティッカマサラ3個セット、名寄星空雪見ほうれん草のサグマトンマサラ3個セット、 AOZORA料理店オリジナルキーマカレー3個セット、北海道産牛のトリッパのトマト煮込み 3個セット、北海道産鶏の砂肝と道産じゃがいものコンフィ3個セット のお好きな物
☆11,000円支援コース(酒の肴)
北海道産牛のトリッパのトマト煮と北海道産鶏の砂肝とじゃがいものコンフィの各3食 全 6食セット
☆11,000円支援コース(カレー)
チキンティッカマサラ、星空雪見ほうれん草のサグマトンマサラ、AOZORA料理店キーマカ レーを各2食の全6食セットです。 カレーラバーへ
☆17,000円支援コース
全ての5種類の商品 各2食 合計10食入りコースです。
☆24,000円支援コース
全ての5種類の商品 各3食 合計15食入りコースです。
☆200,000円支援コース
あなたのオリジナルカレーを一緒に作りましょう!
あなたのオリジナルカレーを作ります!
オリジナルカレー制作料一式 20食分
試作3回まで
ステッカーデザイン込み
送料込み
詳細のやり取りは、メールや電話等で打ち合わせの上進行いたします。
(技術,予算には限界があり全ての要望にお応えできない場合があります。)
プロジェクトで実現したいこと
レストランを改装増設し、今現在隣町の美深町にあるレトルト製造所の設備を、
名寄市に移し設備をより整え、レストラン内で製造できるようにする。
その移設費用と改装費、設備資金の支援の募集
資金の使い道・スケジュール
レストランを改装増設し、今現在隣町の美深町にあるレトルト製造所の設備を、
名寄市に移し設備をより整え、レストラン内で製造できるようにする。
その移設費用と改装費、設備資金、新商品開発費、細菌検査費用の支援の募集
最後に
コロナウイルスの不安はまだまだ、続いておりますが食には人を元気にする力があると
私は信じております。
きた北海道の食材を使った手作りのレトルト食品を、多くの方に届け少しでも皆様の
活力になればと思います。
株式会社アグリフーディズム 代表 須藤 民篤
<All-in方式>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
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