2021/01/12 00:14
今日まで16名の方々から応援いただいております。心から感謝します。
さて、昨年末に土被せていた生姜畑。前日までの雪そして低温でどうなっているのか、今日、収穫したら見事といっていいのか、黄金色のひね生姜になっていました。
全国の殆どの生姜産地が山間地で、生姜は寒さに弱いので、霜が降りるまでに収穫済ませないといけないというのが常識になっています。しかし、有明海沿岸平野部では寒い冬場でも収穫できるということであれば、面白い発見ではないかと思っています。
生姜の露地栽培では11月末までの秋中には収穫し、出荷するなり、二か月以上保管して適宜出荷するというパターンです。それが、今の時期の冬場でも収穫出荷できるとなれば、ある意味、当地では「奇跡」と言ってもいいかと思います。
まだまだ、畑には土被せて生姜残っていますから、観察を継続します。後日、報告します。
これからも応援よろしくお願いします。